この記事では、タブレットで勉強する方法を4つ紹介します。
どちらかというと勉強というよりかはインプットや情報収集に特化した方法となっています。
筆者は過去にタブレットを使って勉強して、簿記2級で69点で不合格になりり、簿記を挫折したガジェットブロガーです。(ついでにTOEICは何度も挫折してます。受験すらしていません。)
とはいえ筆者はガジェットブログを運営する上で、情報収集やインプットが非常に大切だと考えています。
そうした情報収集のためにタブレットが役立つことも結構あります。
タブレットはスマホよりも画面が大型で情報収集に向くだけでなく、画面が大きく持ちづらいためずっと操作することが難しかったりします。
そして動画視聴にも向きます。
ついでに言うと、タブレットはPCよりもブログ執筆に向かないので、別の作業ができないためにかえって情報収集に専念できます。
①ネットサーフィン
タブレットでの勉強法の一つはネットサーフィンです。
意外と勉強をする上でネットを見ると言うのは役に立ちます。
たとえば簿記とか英語とかでも、ネットに有益な情報が転がっていることは往々にてあります。
ガジェットブログにおいての情報収集においても、他の方のブログを研究したり、商品相場をリサーチしたり、公式サイトでスペックを頭に叩き込んだりといったことはあります。
そうした際にタブレットは画面が大きい分、視認性に優れていてインプットに向いているかもしれません。
②動画視聴
Youtubeと勉強の相性って意外といいんですね。
例えば簿記や英語においても網羅的で専門的かつわかりやすい解説や情報を提供している方も多いですからね。
また、筆者も動画視聴で、オカネやSEO、ガジェットやピアノ演奏などなどを勉強しています。
動画視聴においても、タブレットの画面の大きさと言うのは結構役に立ちます。
③書籍や資料を読む
例えばKindleとかPDFとかを読むのにも使えると思います。
あるいは、タブレットやスマホで書籍をスキャンして、そのデータをタブレット上で表示して、書籍を電子化する、というのも行っている人はいます。(私的利用の範疇に当たり、著作権などで違反しない形で行なっていらっしゃるようです。スキャンや著作権についてはググってください)
④勉強用のアプリを使う
勉強用のアプリも特に英語は色々ありますよね。
スマホに比べて持ちにくいものの、だからこそ別のアプリを開いて集中力が途切れてしまう、と言うことが少ないかもしれません。
その他の方法
その他の方法として、スタイラスペンが使えるタブレットの場合は、タブレットをノートがわりに使うと言うことがあります。
ちなみに筆者も何回か試しましたが、最終的にはA4ノートとボールペンの方がラフに扱いやすいと言うことで、そっちに落ち着きました。
あとがき
参考になれば幸いです。