この度はTRUEFREE様より提供を頂きTRUEFREE O1を実機レビューします。
オープンイヤー型のイヤホンとなっています。
今回提供を頂いたモデルを実際に使ってみると、使いやすさに結構衝撃を受けました。
筆者はメガネをかけているのですが、あまりメガネと干渉せず使いやすい印象を受けました。
また、軽量で、あまり装着している感じがしない上、あまり落ちにくかった印象があります。
また、セール情報も頂きました。
2023/10/16 17時より2023年10月22日までQRL2KT85を適用すると10%オフとなります。Amazonに掲載されているクーポンも併用すると3766円まで値下がりするとのことです
製品の特徴
製品の特徴はこちら。
16.2mmダイナミックドライバー+低音補強アルゴリズム
16.2mmのダイナミックなドライバーを使用しているとのことです。
イヤホンにおけるドライバーとは音を出す部品のようなモノなので、これが大きければ大きいほど重低音に強いと言われています。
また、低音補強アルゴリズムなる低音が補弼されそうなものも採用されているようで、重低音がさらに強くなっていそうです。
Bluetooth5.3を搭載
比較的あたらしいBluetooth5.3の規格を搭載しています。
60ms低遅延ゲームモード
ゲームに適した遅延が少ないモードもあるとのことです。
より完璧を求めるなら有線のオーディオ機器を使った方が良いのでしょうが、配線も価格も抑えたい方には良いのではないでしょうか?
最大再生時間はケースが45時間でイヤホン本体は10時間、Type-Cで充電可能。
イヤホン側を満充電すれば、最大10時間再生できるのは良いですね。
開封・実際の使用感
開封
メガネをかけていても使いやすいか
こうした耳の外側に引っかけるタイプのイヤホンはめがねをかけているとメガネと干渉しやすい場合があります。
その場合快適に装着しなかったり、外れやすかったりします。
果たして銅なのか。
まず装着してみるとわりと良い感じにはまってくれていて、めがねをかけていても問題はなさそうです。
また、このイヤホンとメガネを装着した状態でこの記事を書いていますが特段邪魔になる印象はないですね。
耳栓をしていても使いやすいか
筆者は普段耳栓をつけています。
作業中もつけていることが多いです。
上記のこのイヤホンと目が目に加えて耳栓もつけるならばどうなってしまうのか。
結論から言ってかなり圧迫感は増すモノの装着自体は可能です。
おそらくこのイヤホンではなくヘッドホンの方が快適に使えると思います。
但し、イヤホンの方が軽量なので、長期間作業する場合はイヤホンの方が快適かもしれません。
等と書いていたら、耳栓とイヤホンが干渉し、イヤホンのボタンで音楽が停止してしまいました。
タッチ操作が徒となってしまうようです。
HIITトレーニング中でも落ちないか検証
とりあえずデスクワークでは落ちにくいことを確認したTRUEFREE O1ですが、もっと動き回り駆けずり回り走り回るような動作においてもずり落ちないかを検証したくなりました。
昨今私は自己啓発系のYoutubeにはまっていて、激甚に飛び跳ねるHIITトレーニングも取り入れています。
このHIITにおいてもこのTRUEFREE O1はずり落ちないかを検証しました。2分ほどバーピーやマウンテンクライマーなどを行った結果、イヤフォンは落ちる気色が見えませんでした
外音の聞こえやすさ
かなり聞こえやすいです。
かなり開放的なイヤホンなので、音量を調整すれば、音楽を聴きながら散歩したりもしやすそうですね。・
メリット
音質は十分
まず音質についてはレビューがむずかしいです。
筆者はあまりオーディオ機器に詳しくないので体感的なレビューになってしまい恐縮ですが、結構良い感じの音質ですね。
正直筆者が好きな音楽を聞く分には全く問題ない印象です。
メガネユーザーの筆者にも使いやすかった印象
メガネと耳にかけるタイプのイヤホンの相性は×なことが多いです。
しかし、筆者が使った限りでは圧迫感もずり落ちやすさも感じませんでした。
コスパは○
正直これでだいたい4000円ぐらいで購入可能なのはかなり良いかと思いました。
音質十分でずり落ちにくく装着しやすいサイズ感なので、結構評価は高かったです。
その他の情報
DOOGEE R10と接続すると途切れやすくなる?
イヤホン側に問題があるのか、タブレットに問題があるのか、相性の問題なのかはわかりかねますが、今回O1と接続していたDOOGEE R10とのあいだに接続が途切れることが結構発生しました。
そのあとスマホのBlackview N6000と接続した際は途切れることはなかったので、ちょっと気になりますね。
あとがき
参考になれば幸いです。
個人的な感想ですが、メガネユーザーにも比較的使いやすい耳掛け式のイヤホンだと感じました。