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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

Blackviewのタブレット

【Antutu19万】Blackview Tab60を実機レビュー

2023年9月11日

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この度はBlackviewさんにレンタルをいただいてTab60を実機レビューします。

昨今はiPlay 50 miniに端を発した格安メーカーの8インチタブレット発表ラッシュが続いております。

そして近々においてiPlay 50 mini Proが、Helio G99を搭載した話題沸騰中のiPlay 50 mini Proが日本でも発売されそうです。

また、8インチタブでも究極的な人気を誇るiPad mini6の後継機種も発表されるという街談巷説が飛び交っていますね。

そのような鎬を削るレッドオーシャンにてついにBlackviewも参戦しました。

Blackviewは過去にBlackview Tab6というT310搭載の8インチタブを出してくれていて、筆者もレビューした経験があります。

当時鳴かず飛ばずの弱小ブログであった当ブログにおいてBlackview Tab6は圧倒的PVの稼ぎ頭として君臨していました。Tab6はある程度の人気機種になっていました。

あれから光陰矢のごとしに1年以上を経て、Blackview Tab6を上回る処理性能のT606を積んだタブレットがこちとらBlackview Tab60でございます。

T20 MiniやAAUW M60などよりも画素数では劣後するモノの、縦長なデザインに仕立て上がっています。

この記事では簡易的にベンチマークを計測したりスピーカーの音を聞いたりしているので多少は参考になれば心の底から歓喜です。

2023/09/14追記①、Amazonの商品画像にはペンがありますがそのまま購入するだけではペンは付属しません。ペンをつける方法として、2023/09/14時点では商品ページ内に一緒にTab60とペンをカートに入れるようにできるボタンがあるので、それを押してペンとTab60を一緒にカートに入れた上で購入するとペンがつくものと思われます

2023/09/14追記②、2023年9月17日までは、Blackviewさんから提供いただいたTDTN37Pというクーポンコードを使うことで10%オフになるようで、その他のクーポンも併用すると約13000円となるとのことです。

開封・動作テスト

開封や動作テストのまとめです。

開封

充電器は5V2Aのものでした。

DOOGEE T20 Miniとの外観比較

外観の比較です。

T20 Miniに較べてTab60はひょろ長いデザインとなっています。

横幅はT20 Miniと似ていますが、縦がちょっと長めですね。

スピーカーの音質

AAUW M60とTab 60を聞き比べてみました。

スピーカーの音質を聞き比べるのに使った音楽は、King Gnuの「SPECIALZ」です。

ベースがブルルンブルルンと重厚でなめらかな良い曲ですよね。

SPECIALZはまだPVが出ていませんが、呪術廻戦の渋谷事変編のノンクレジットOPを使って聞き比べてみました。

まず両者ともに重低音の迫力が少々乏しい印象があります。

音が割れやすいのはTab 60でした。スピーカーの音質はあまり良くないと思います。

Tab 60は画面を横置きしたときにスピーカーが両側に来るタイプの構造をしているので、ちょっと予想が外れました。

持ちやすさについて

裸運用で手が少々大きい僕が持った場合ですが、かなり持ちやすいと感じました。

縦長な為、ブラウジングや読書に使い勝手よさげですね。

カメラの写りについて

8MPということもあってかかなり荒いですが、掲載する画像に異常なまでの圧縮をかける当ブログの画像に使う分には問題ない気がします。

ベンチマーク

Antutu Ver9、Antutu Ver10、Antutu Ver10ストレージテスト、GB6のスコアを掲載します。

メリット

メリットはこちら。

T606+物理メモリ6GBで、ブラウジングには十分な性能

T606で、6GBの物理メモリを積んでいます。

実際に触った限りでは、スクリーンショットで少々カクツク部分もあったモノの、ブラウジングには十分な性能があったと思います。

競合機種よりも大容量バッテリー

画面サイズが違うとはいえ、8インチ台で6000mAh程度のバッテリーは大容量な印象です。

デメリット

デメリットはこちら。

ppiは競合8インチよりも低いと思われます。

画素数については1340×800となっておりAAUW M60やiPlay 50 mini、T20 Mini等に較べて低いです。

実際に画面を見る限りでは確かに荒々しいですね。

とはいえ、普通にブラウジングをしている際には、あくま

でも筆者は気にならなかった印象です。

スピーカーの音質は少々よくないかもです。

スピーカーの音質は競合のAAUW M60等に較べても良くなかった印象です。

その他のポイント

Android13ベースのDokeOS。ただしPCモードはなし

Blackviewの独自UIであるDoke OSが使われています。

ただしPCモードはありません。

WidevineはL1とのこと

Blackviewの担当者様によると「開発者チームが確認したところ、Amazon Prime Video, TVer, Disney+, Hulu, YouTubeについては1080Pでしたが、ネトフリは720P再生となりました」とのことです。

Blackviewさんが確認したのでおそらく大丈夫だと思われますが、万が一にもL1でも対応していないサービスがある可能性があるので、有料動画サービスで高画質再生がしたい場合は他の方のレビューを参考にするとさらに確実だと思われます。

充電は5V2Aまで

いわゆるPD充電には対応していません。

タッチペンについて

タッチペンについてはサンプルには付属しませんでした。

2023/09/11時点での商品ページによるとTab60を買うとタッチペンが一本無料でつけることができるらしいです。

あとがき

参考になれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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