Blackviewのタブレット

Blackview Tab 12 Proを実機レビュー!

2023年3月25日

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この記事ではTab12 Proを実機レビューしていきます。

Blackviewさんからレンタルをいただきました。いつもありがとうございます。

Tab 12 Proは、2022年に発売されTab 12の上位機種に当たります。

処理性能などを大幅に向上させた機種で、お勧めしやすいです。

各種ベンチマーク

各種ベンチマークはこちら。

色々な動作

動作についてはこんな感じです。

スピーカーの音は後少し。

Blackviewさんのタブレットは結構音質が多いものが増えてきたのですが、Tab 12はあまり音質が良くないです。

とはいえ、イヤホンを使えばいいかなとは思います。

デザインは結構かっこいい

エッジの立ったデザインで、結構かっこいいです。

メリット

メリットはこちら。

順当に処理性能が向上している

Blackview Tab 12 Proは順当に処理性能が向上しています。

無印版ではSC9863A、4GBメモリという構成でした。

しかし、Pro版ではSoCはT606になっています。

T606はBlackviewさんが最近よく使うSoCで、ライトな用途なら快適に使えるぐらいの処理性能を持っています。

動画視聴やブラウジングにも実際に使いましたが、問題は特にありませんでした。

カメラ性能もそこそこ

そのほか基本的な性能も揃っている

GPSもSimの対応もイヤホンジャックも色々な機能がちゃんとあります。

スタンダードな中華タブレットです。

付属品も絢爛豪華

ガラスフィルムと手帳型ケースが1つずつ付属しているので、別途買う必要性がありません。

まさに至れり尽くせりですね。

PCモードもあり

PCモードもあります

デメリット

デメリットはこちら。

カメラはちょっと写りが悪い

カメラも問題ないと思います。

特にリアカメラは13MPで、タブレットとしては、問題ない性能を持っています。

と思い実際に撮影したら、ちょっと粗い写真になってしまいました。

スピーカーの音質がちょっと微妙

最近のBLackviewのタブレットは結構音質が良いものが多いのですが、Tab12 Proはちょっとやすっぽい

ずば抜けて性能が高いわけではない

SoCはT606で、Antutuは22万点です。

個人的にはAntutu30万点ぐらいのタブレットを出して欲しいかなあとは思ったりしていますね。

Tab11の方がいいかも。

より安価な製品を求めるなら、Tab11であれば2万円を切るぐらいの価格で販売されていることもあります。

そちらの方がコスパはいいので、人によってはそちらの方がいいかもしれません。

あとがき

参考になれば幸いです。

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ご覧頂きありがとうございました!

 

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