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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

WindowsミニPC

【Ubuntu+10GBE化】Minisforum 790S7ベアボーン版実機レビュー

2024年11月6日

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この度は、Minisforum様より提供をいただき、790S7というベアボーンPC的なものを実機レビューします。

このマシンは本来ロープロのグラボを搭載できるマシンというのが売りなのですが、大変困ったことにロープロのRTXシリーズになかなかいい機種がありませんでした。

高価で割高なグラボを買うか、安価ながらも非力なRTX 3050を買うかでとても悩みましたが、最終的にグラボを諦めてUbuntuを導入してお茶を濁すことにします。

幸いにも790S7はRyzen9-7940HXを搭載し13900Hの2倍近くのCPU性能を誇ります。GPU性能はかなり低いですが、CPUを主体で使うタイプのサーバー用途なら気にならないはずです。

Minisforum 790S7の公式のアフィリエイトリンクはこちら。

簡易スペックや13900Hとの比較

簡易的なスペックはこちら。

ミニPC名790S7 Mini-ITX
メーカー名MinisForum
CPURyzen9-7940HX
DGPUなし
メモリなし
ストレージなし
特記事項
WIFIなし(後付
有線LAN2.5GBE
USB4なし
拡張性について
  • M2 2280 PCIe4.0 SSDスロット×2
  • SODDIM DDR5 メモリスロット×2
  • PCIE 5.0×16 スロット×1

端子類はこちら
1×RJ45 2.5Gイーサネットポート
1×HDMI2.1 (4K@120Hz/8K@60Hz)
1×DP1.4 (4K@144Hz)
1×USB3.2 Gen2 Type-C (Alt DP)
2×USB3.2 Gen1 Type-A (背面)  
2×USB2.0 Type-A(背面)  
1×LINE IN
1×LINE OUT
1×MIC IN
1×3.5mmジャック
1×USB2.0 Type-C (前側)
1×USB3.2 Gen1 Type-A (前側|5Gbps)

また、その他の情報はこちら

  • Wifiカードはないため、Wifiに対応させるならカードが必要かも?また、おそらく技適もないかも?
  • 400WのTFX電源が内蔵されており、RTX4060などなら積めそう。
  • ただし、グラボを積むならロープロに対応している必要があります。

ちなみにMinisforum MS-01の最上位CPUである13900Hとネット上のベンチマーク性能を比較するとこんな感じ。

13900H7940HX
Passmark2900053000
CBR23 マルチ1876033370
CBR23 シングル20161864

SSD・メモリ・OS・グラボの選定について(重要度低)

この項では実際に790S7に必要な4つのパーツを選定し、どれを選ぶ予定であったかを書いていきます。

グラボ→W数と値崩れ予想からRTX3050 8GBに

790S7を導入するので、RTX2060を搭載したゲーミングノートを売却することができるようになります。
このRTX2060ゲーミングノートの主たる用途がサブPCと2060を使ったAI用の用途です。
サブPCとしては別のミニPCが大量にあるのでいいとして、NVIDIAのグラボを積んだミニPCは所有していません。
なので、リプレースのためにも最適なグラボを選定することが重要でした。

上限はW程度

くすのき様の記事を参考にさせていただくと、
CPUの消費電力+グラボの消費電力+75W)x 1.5=推奨電源容量
とのこと、すなわちグラボの許容W数をnとおくと
(75W※1+n+75W)×1.5※2=400W
225W+1.5n=400W
1.5n=175W
n=120W弱 となります。
(※1 7940HXのcTDPの上限。ただし電力制限などでW数を引き下げられるならグラボに対する電力を増やせるでしょう)
(※2 こちらも1.3倍でも可と言われています。仮に1.3倍で計算すると
195W+1.3n=400W
n=158W程度となり、かなり余裕が出てきます。ただ、念の為かなり余裕を持たせて1.5倍で計算しています。)

また、RTX3000番台以降

RTX3000番台以降でAI性能が上がっている的な話を聞いたので、3000番台以降、あるいはA2000等としています。

候補と最終決定

それらを踏まえると、以下のような候補となりました。
RTX3050 6GB、RTX4060、RTX A2000のいずれかです。
また、電力を更に引き上げた場合はRTX3050 8GB版も選択肢に入ってきます。
その上で、RTX3050 6GBを選ぶことに

RTX4060は3.4万円程度でRTX3050の1.5倍ー1.75倍程度、性能は3050の2倍程度です。

当然選択肢に入っては来るのですが、おそらく半年以内にRTX5000番台が発売されるであろうことを考えると、値崩れする可能性があります。もちろん円相場や価格次第ではあるのですが。

また、もしかしたらRTX5060などのエントリーグラボで低消費電力なものが出てくる可能性もあります。
買い替える可能性を考えると損失を抑えるためにも安価なグラボのほうがいいのでは?と考えました。

ちなみにRTX3050の8GB版も選択肢に入ってきます。地味に3050は6GBと8GBで価格差があまりないんですよね。

最終的に3050 6GBとなりました。2万円なり。

としていたのですが、あまりにも性能が削られすぎていたので、若干冒険してRTX3050 8GB版にしました。

メモリ

中古で探し回りました。メモリの寿命は極めて長いと言われているため、中古でもさほど問題にはならないでしょう。

しかし7940HXはDDR5-5200であり、4800では接続できないはずです。
DDR5−5200のノート用メモリも売られてはいますが、中古ではほぼ見当たらないです。
最終的に楽天のじゃんぱらでDDR5-5600 16GB×2を実質9200円程度で購入できました。フリマサイトだと1.3万ぐらいしましたが、運良く購入できました。しかも奇しくもSamsung製。

SSD

SSDは新品一択で、特にNVMe SSDのSSDは中古と新品の値段がさして変わらないので困ります。

NVMe SSDスロットは790S7では2つありますが、片方をM2 To SFP+を試してみるのに使うので、実質1スロットです。
4TBを購入したい気持ちもありましたが、ケチって2TBにしました。
AcerのSSDがちもろぐさんの記事で大好評な上にLexar並にやすいので選定。

OS→ケチってHome版

純正のリモートデスクトップが使えるPro版にしたかったのですが、断腸の思いで安いHome版に。当然DSP版を正規品で買っています。

しかし…

しかし、GPUがロープロしか使えないことに気づき、ものの見事に計画は破綻しました。

有力な選択肢はRTX4060のロープロ版ですが、それだと通常版の790S7と同等の構成になってしまいます。

選択肢となりそうなのは2万円程度と廉価なものの若干力不足なRTX3050 6GB版と、補助電源なしロープロとはいえ、ベンチマークでは4060の半分の性能で5万円程度のRTX A2000ぐらいしかなく、非常に厳しい選択となります。

非常に厳しい選択となったので、選択をしないということを選びました。グラボもWindowsも積まずサーバーとしての道を歩んでいただきましょう。

開封

本体内部も見ていきます。

まず、本体後面のネジを多少ドライバーで緩めてから手で外していきます。

続いて、右側のカバーのネジを外していきます。\

また、メモリを増設したり、SSDを増設しました。

色々ぶち込んでみた。

Proxmoxを導入してみた。

せっかくハイエンドミニPC2台分の性能があるのなら、VMを入れまくるProxmoxも面白いだろうということで試しに導入してみたところ、普通に入りました。Ryzenでも行けるんですね!

その後ゲストOSとしてUbuntu 24.04を導入し、CasaOSを導入したり色々楽しめました。
ただ、ProxmoxはVMを作る以外の難易度が結構高く、断念しました。

具体的にはProxmox自体にSMBとZFSを導入してみたかったんですが、難しそうなので。

やっぱりUbuntu24.04が一番。

Ubuntu Desktop 24.04を導入してRDPやCockpitでヘッドレス運用ができるようにしてみた。

Ubuntu Desktop 24.04では、リモートデスクトップ設定をいろいろいじることで再起動後もヘッドレス運用できるようになっているようです。

ネットの情報を元に1時間ほど格闘したところ、Macからリモートデスクトップで接続できるようになりました。

筆者は以前22.04をRDPやVNCでヘッドレスにできないかといろいろやったものの無理だったので、簡単になったのは良かったポイントですね。

その他にいろいろ導入してみた。

その他にも色々導入してみました。

  • NASっぽい運用ができるようになるCasaOSやRuntipi、Cosmosなど。
  • シェルやファイラー機能を備えた管理ツールのCockpit
  • また、DockerではObsidianの同期アプリやNocodbなども入れました。

Ubuntuで各種テスト(VS MS-01)

790S7とMS-01とで性能を比較してみました。

MS-01790S7
CPU13900H7940HX
メモリ規格DDR5 4800DDR5 5600
メモリ容量16GB*216GB*2
OSUbuntu 22.04Ubuntu 24.04
モード多分省電力パフォーマンス

なお、どちらもBIOSの設定は初期設定のままとなっています。

また、OSの差やモードの差もあります。MS-01にはいろいろアプリもいれているので、若干性能が出ない可能性もあります。

Geekbench6

Linux版のGeekbench6の結果はこんな感じです。

MS-01790S7
CPU13900H7940HX
GB6スコア
シングル21302795
マルチ1176116618

マルチではMS-01の1.5倍近くのスコアが出ているのがわかると思います。

オクタン2.0Plus

Firefox上からOctane 2.0 Plusをテストしたところ。

MS-01790S7
CPU13900H7940HX
オクタン2.0P
シングル3785444352
マルチ678726632944

こうしてみると790S7がマルチでMS-01に逆転されています。ただし、リソースモニターでみると、MS-01はCPUをフルパワーで回しているのに対し、790S7はかなり余裕があります。

Speedometor 3.0

MS-01790S7
CPU13900H7940HX
Speedometer3.0
スコア19.1±1.023.1±1.1
Speedometer3.0はこんな感じです。

WebGL Aquarium

初期設定のまま3万匹に変更するとこんな感じ。

MS-01790S7
CPU13900H7940HX
WebGLAquarium
3万匹24FPS34FPS

個人的に意外な結果でした。てっきり790S7のほうがGPU弱いのでFPSが出ないと思っていましたが、逆転しましたね。。

その他のテスト

電力消費は?

アイドル時の電力は省電力モードでも最低で40W程度となっていて、かなり電力を消費します。
また、CPU使用率が100%に張り付くような処理をさせると、130W-140Wとかなりの電力消費になりました。

ちなみに、MS-01の場合、アイドル時は20Wから30W程度でした。フル稼働させてもだいたい80Wぐらいだった印象です。

790S7は少なくともBIOSのデフォルトの設定では、一般的なご家庭で常時稼働させるには、アイドル時電力が大きすぎる気はします。

とはいえ、ゲーミングPCなので仕方ない部分はあると思います。

BIOS設定は?

BIOS設定で電力を抑えられないかと思い、いろいろ調べてみました。
MinisforumのBIOS設定は基本的jにリッチなデザインですね。マウス操作もできます。

BIOSのParformance Boostをオフにして、Geekbenchや省電力の再テスト

その他にも色々いじってみると、Parformance Boost設定がEnableになっているのを確認し、Disableにすると、CPU100%でも70W程度まで抑えられることを確認しました。

アイドル時はパフォーマンスモードでも35W程度まで抑えられました。省電力モードでは33W程度になります。

パフォーマンスブーストをオフにした場合のスコアがこちら。

MS-01790S7790S7(PBオフ
CPU13900H7940HX7940HX
GB6スコア
シングル213027951313
マルチ11761166189529

両方のスコアがかなり低くなってしまっています。特にシングルスコアはPBオンのときの半分以下になってしまうようです。

PCIEスロットにSFP+カードを挿してみた

アリエクで4400円程度だったXikestorのSFP+10GBEカードを接続してみます。

若干隙間があるようですが、とりあえずはめ込んでいきます。

はめたところ、若干の歪みはあるようですが、なんとか入りました。

メリット

  • ベアボーンなら7万円で買えるPassmark5万のハイエンドPCであること
  • NVME M2 2280 SSDが2つ搭載できること
  • 電源が内蔵されていること
  • PCIE接続でグラボから10GBEまで増設できること

ベアボーンなら7万円で買えるPassmark5万のハイエンドPCである。

Passmarkは5.3万点と極めて高いスコアになっています。

ミニPCによく使われる、モバイル向けハイエンドCPUの13900Hや185H、7940HSや8945HSのPassmarkスコアが3万点付近なので、それから比べてもかなり高い数値になっています。

ミニPCといえるサイズ感ではないものの、OSやメモリやSSDを搭載しないベアボーンで7万円で購入できます。

CPU性能の高いベアボーンが欲しい人におすすめな製品ですね。

NVME M2 2280 SSDが2つ搭載できる

これは地味に良い点で、ミニPCは多くがM2 2280 NVME SSDを2つないいいんしょうです。

高速で値段も割高でない2280NVME SSDが内蔵できるといろいろたすかるのですが、意外と少ないんですよね。

しかし790S7は2枚搭載できます。
仮に3万円程度の4TBを2枚搭載したら合計8TBの大容量オールフラッシュストレージにできてしまいます。

(TrueNAS Scaleなどを導入する場合も外付けUSBからブートすれば、高速な内部のSSDを使わなくて済みそうなどとも考えました)

デメリット

  • USB4がなく、USB 10Gbpsも一つしかない。
  • 内蔵GPUが弱い
  • 技適なし

USB4がなく、USB 10Gbpsも一つしかない。

おそらくグラボを積んでゲーミング用途に使われることを想定されているため、仕方ない部分はありますが、USB4がありません。

また、USB 3.2 Gen2も1つだけで、複数のDASを高速に接続したい場合は困るかもしれませんね。

内蔵GPUが弱い

比較的弱い印象を受けました。

ただ、そもそもがグラボを積むことを前提に作られているPCですし、グラボなしでも映像出力できるだけありがたいと思います。

また、筆者のサーバー運用だとほとんどCPUしか使わないですし、コレで問題ないと思います。

その他のポイント

  • グラボは普通サイズのものが積めればなおよかった
  • あるいはPCIEスロットが2つあれば最高だった

グラボは普通サイズのものが積めればなおよかった

ロープロのものしか積めないなどサイズ制限がかなり厳しい印象です。

現状だと選択肢がかなり少ないので、今後ロープロ対応のエントリーグラボがもっと増えればいいなと感じました。RTX4050的なものがあれば…!

PCIEスロットがもう一つ欲しかった

できればPCIEスロットが2つあるといろいろ出来たと思います。
790S7は若干端子類が弱いので、ここを増設できたらなお良かったです。

あと、10GBEと大量のNVMEスロットを両方増設できる2スロット分のサイズがあるカードとかがあればよかったんですけど、そういったものはなさそうなので困っております。

その他の使用感

グラボと10GBEを両方搭載できるか?

結論から言ってちょっと難しいと思います。
不可能ではないと思いますが。

  • 1スロットのグラボとM2 10GBEカードを使う→1スロットのグラボの選択肢が乏しい。RTX A1000だと中古でも6万円以上
  • USB4カードを使って外付け→外付けグラボを用意するのは結構お金がかかります。
  • M2スロットから10GBEを無理やり生やす→スペースが増えそう

などとなります。
もう1セット分のPCIEスロットとカードがあるか、せめてカード拡張用のあれがあればあれだったのですが…

なので、グラボの増設か10GBEの二者択一を迫られます。
USB3.2 Gen2ポートがあるので、そこに5GBEアダプタを使ったり、、ありったけの2.5GBEを生やしてSMBマルチチャネルやチーミングで高速化するなどのアイデアが考えられます。
後者は155Hでも35%ほどまでCPU使用率が増えますが、まあ7940HXくんなら屁でもないでしょう。

検証しなかったこと

M2スロットから10GBEを生やせる?

M2スロットから10GBEを生やせる可能性があります。

Minisforumさんの担当者さんからは難しいという回答をいただきましたが、もしかしたらできるかもしれません。

また、筆者は自作PCに詳しくないのであれですが、個々の部分とかからは生やせれば、もしかしたらPCIE拡張カードの窓の部分を温存できるかもしれません。改造次第ではなんとかなりそうですね。

総評

CPU性能は高いが消費電力などは高め。ゲーム以外だと負荷が高いおうちサーバー向け?

各種ベンチマークではMS-01に搭載されている13900Hの1.5倍程度のCPU性能となっています。

一方で、消費電力も初期設定の場合、待機時は40W、最大消費電力は140WとMS-01からするとかなりのものになっていました。

NextcloudやObsidian Livesyncや10GBEでのファイル転送などを一人で扱う分にはかなりオーバースペックでした。MS-01でも結構余裕があります。

ただ、

  • 多人数が集まるマイクラやパルワールドのサーバーを立てたい
  • 40GBEや100GBEのPCIEカードをよりエアフローに余裕がある状態で増設したい!

などなどより高いCPU性能が求められたり多少の消費電力を気にしない場合は7940HX搭載の790S7はアリだと思います。

あとがき

参考になれば幸いです。

とても高いCPU性能なPCだと感じました。

余談 筆者の用途としては…

常時稼働させるサーバーとしての役務が終了

2024/11/18時点ではサーバーとしての稼働を停止することがきまりました。端的な理由としては、「MS-01が万能過ぎる上に、筆者の場合ホームラボ的なサーバーはうちに2台もあれば事足りる」からです。

これまではMS-01(Ubuntu22.04)とTerramaster F8 SSD Plus(TrueNAS Scale)と790S7(Ubuntu 24.04)の三頭政治というか三権分立というか三者鼎立というシチュエーションだったのですが、大抵のアプリのホスティングはMS-01だけでこなせてしまうということがわかったのです。

また、データのバックアップ先としても、MS−01とF8 SSD Plusだけで事足ります。

その状況で、790S7を外せない理由でもあった、Runtipi用のPostgresqlとCasaOS上のPostgresqlをMS-01上に併存できない問題も、RuntipiのPostgresqlなどのDockerの設定をCasaOSからいじったら無事に解決してしまいました。

さらにMS-01やF8 SSD Plusよりも性能は圧倒的なものの、待機電力が大きいので、常時稼働させるにはそれなりの理由が必要なのですが、それなりの理由が霧消してしまい…。

結果として790S7は一軍から外れることになってしまいました。

がしかし。

最強のOSテスト用PCとして八面六臂の活躍をしてくれる(予定

とはいえ、OSテスト用のPCとしては非常に強力です。

色々と増設したことで、高いCPU性能、潤沢なメモリ、俊敏なSSD、敏捷なイーサネット、ハナから含まれていないWindows、で、いろいろなOSを試す環境として最適だと思います。

現時点でもZimaOSやUnraidなど面白そうなOSはありますし、今後HexOSなどもでてくると思うので、そうしたOSを試すのにも使えそうです。

また、とてもCPU性能が高いマシンですから、Proxmox VEを導入しておいて、ゲストOSという形で色々なOSを片っ端から試しまくるというのも、趣があっていいと思います。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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