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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

キーボード&マウス

Magic Keyboardに似てるP129をレビュー

2022年7月23日

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今回は、iPad用Magic Keyboardにそっくりな
Bluetoothキーボード
P129をレビューします。

ちなみに、これと似たような商品として、
11インチ用?と思われる、
P109という商品もあります。

2つの商品は同じメーカーが出しているみたいです。

とはいえ、もし12.9インチ用でなく、
11インチ用のものが欲しい場合は、
そちらをお勧めします。

ので、P109のリンクを貼っておきます。

実際に、この記事でもP129で執筆しましたが、
そこそこ快適でした。

P129を購入するに至った経緯

P129を購入した経緯について語っていきます。

以前、11インチ用にMagic Keyboardがわりになる、
キーボードを探していて、
P109を見つけました。

これが予想以上に使いやすかったです。

それからしばらくしてから、
12.9インチを購入して、
それ用のケースを探していたところ、
これを見つけました。

P129の主なスペック

P109の主なスペックはこちら

商品の重量1kg
接続方式Bluetooth
トラックパッドあり
充電方式Type-C

対応している製品一覧。

iPad Pro 12.9インチ、
第3世代以降

P129のメリット

P129のメリットはこちら。

キーの配列が本家本元のMagic Keyboardよりも打ちやすい。

本家本元Magic Keyboardは、ーキーと+キー
が細長く、ミス・タイプしやすいです。

また、」キーも細長く、他のキーとミス・タイプしやすいです。

しかし、P129はそれらのキーが細長くなく、
タイプミスを減らせます。

さらに、FnキーがMacのキーボードと同じく、
左端にあるのも使いやすい点です。

キー配列はP129のほうが便利に感じました。

離しても使うことができる

P129はBluetoothキーボードで、
iPadとくっつけて使うだけでなく、
こんなふうに離して使うこともできます

面白いでしょう

角度がある程度自由に変えられる

P129は本物のMagic Keyboardのように、
ある程度角度を変えて使うことができます。

とにかく安定している。

P129は、後述しますが、非常に重いです。

そのため、パランスを取る上では、
とにかく安定していて、使いやすいです。

膝の上で使いやすく、机がなくても使いやすい

他のタブレットケースは、キックスタンドで角度を調整するタイプが多いです。

しかし、キックスタンドはキックスタンドを机などに設置させてバランスを取るものです。

そのため、膝上などだと、少しキーボードが打ちにく印象があります。

一方で、P109は、重さでバランスをとってタブレットを立てます。

これは非常にいいメリットです。

そのため、膝上でも使いやすい印象です。

キーボードの打鍵感はかなり心地よい

P109の打鍵感は、このタイプのキーボードにありがちというか、
オーソドックスな、浅く軽くクリック感のある打鍵感です。

使いやすいです。

電池はかなりもち、 Typec端子で充電できる

電池はかなりもつ印象です。

普通に使っている分には困らないと思います。

賛否両論ある微妙なポイント

P129の少し微妙なポイントは以下の通りです。

1kg程度で重めだが、持ってみるとそこまで気にならない。

P109は、1kg程度です。男性の僕が持ってみると、
そこまで重くない印象でした。

とはいえ、マジックキーボードと
比べてみると、1.5倍ほど重いらしいです。

ただし、落下したりすると衝撃が増えるかも。

P109とiPadを組み合わせると、1kgを超えます。

そのため、もし落としたりしたら、
本体にかなりの衝撃が来る可能性が高いです。

少し怖いですね。

Magic Keyboardに比べると値段は安いが、
それでも1万円台

P109はMagic Keyboardに比べると値段は安いです。

P109が新品で1万5千円ぐらい。

Magic Keyboardが3万5千円ぐらいなので、
半額以下の価格となります。

しかし、キーボードと考えると、
結構高い印象は否めません。

ちょっと価格は微妙かもしれません。

P109と違い、電池残量が表示されない。

P129は電池残量の表記がありません。

P129のデメリット

P129のデメリットはこちらです。

Magic Keyboardより磁力が弱い。

P109は、iPadを磁石で固定しています。

しかし、磁力がMagic Keyboardよりも弱く、
iPadを持つと、P109が外れます。

そのため、ちょっと不安かもしれません。

側面が守られない

P109は側面が守られていない印象です。

最上段のキーを打つときに、間違えて画面を触ってしまう。

Magic Keyboardでもそうなのかも知れませんが、
画面を間違って触ってしまうことが多いです。

ちょっと使いにくいかもしれません。

キーがざらざらしている

P129は、キーが僅かにザラザラしており、
粉っぽく感じます。

質感は少し微妙な印象です

とはいえ、P129にはやわらかいカバーが付属しており、
キーの感触を大幅に軽減できるはずです。

遅延が少々ある。

P109とくらべた感じですが、
僅かに遅延があるように思います。

例えば、ある記事を書く際に、
このキーボードをMacbookに接続して使いましたが、
遅延がそこそこあり、
backspaceが暴走することが、
ままありました。

P129の感想

一部ちょっと微妙な箇所もありますが、
意外とありな印象です。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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