今回はApple wireless keyboardを2022年に実機レビューします。
最近ハードオフでたまたまApple wireless keyboardを見かけて、欲しくなって購入しました。3000円なり。
2009年に発売されたApple wireless keyboardは果たして今でも買いなのかを検証していきます
結論。めちゃくちゃおすすめです。
今でも十分に使えるのに、
3000円〜5000円程度で買えるのは、
非常にコスパがいいと思います
Apple wireless keyboardのスペック
Apple wireless keyboardのスペックはこちら
wireless keyboard | |
メーカー | Apple |
メーカー? | フォックスコン |
スイッチ | シザー式 |
型番 | A1314 |
電源 | 単三電池×2 |
筐体 | アルミ |
Apple wireless keyboardのスペックなどは、英語版ウィキペディアを参考にしました。
Apple wireless keyboardの使用感
Apple wireless keyboardの使用感について、
書いていきます
Magic Trackpad第1世代を彷彿とさせるデザイン
Magic Trackpadの第1世代と
すごく似ています。
古さをそこまで感じさせないデザイン
少なくとも、僕が持っているのは
2009年に発売されたモデルですが、
これが13年前に発売されたキーボードであるとは
微塵も思えません。
筐体は現代的といえ、今でも十分通用すると思います。
電卓のような打鍵感と打鍵音
Apple wireless keyboardの打鍵感をシンプルに表すなら、
電卓です。
僕は過去に日商簿記の3級と2級と1級に挑戦していたことがあり、
JF-z200という電卓を使っていました
僕はこの1万越えの電卓を、
たまたまセカストで500円で見つけて、
購入しました。
かなり打鍵感がよく、
多機能で使いやすい電卓でした。
Apple wireless keyboardはその打鍵感にそっくりです。
パチンパチンとか、カタカタといった打鍵感です。
うるさいとは感じないと思います
J Fーz200はその後どうなったか
余談ですが、JFーz200は2022年の6月ごろに、
大損を叩き出したことで怒り狂い、
電卓をテーブルに叩きつけてしまい、
叩き壊してしまいました。
短気は損気とはよくいったものです。
本当にもったいないことをしました。
遅延は少ない
遅延はほぼ感じません。
Apple wireless keyboardのメリット
普通に全体的に使いやすい
基本的にこれと言って使いにくいこともなく、
使いやすい印象です。
打鍵感は電卓らしい
ちゃんとした電卓を、
パチンパチンと弾いているような打鍵感です。
使っていて指が疲れると言うこともないので、
かなり使いやすい印象です。
遅延はほぼ感じない
60cmほど離れた、クラムシェルモードの
MacBook Proに接続して使っていますが、
遅延はほぼ感じません。
Macの配列とほぼ同じ。
Macの配列とほぼ同じなのも使いやすいポイントです。
値段も3〜5000円程度とまあまあ。
値段もそこまで高くない印象を受けます。
Apple wireless keyboardのデメリット
薄型キーボードなので、下に板を敷いた方がいい
Apple wireless keyboardは薄型のキーボードです。
僕は、下に板を敷いて使うことで、
使いやすくしています。
古いので、劣化が心配
Apple wireless keyboardは結構歴史があるガジェットです。
少なくとも僕のモデルは2009年に発売された、
13年前のモデルなので、劣化は少々心配です。
Apple wireless keyboardのその他の情報
wireless keyboardのその他の情報についてです。
商品名はMagic Keyboardではない
僕はこのApple wireless keyboardを、最近までMagic Keyboardだと認識していました。
購入時にもハードオフでショーケースの中に入ったこのApple wireless keyboardを指さして、「Magic Keyboardください」とお願いしていて、店員さんが当惑していました。
その後調べるとApple wireless keyboardが正式名称であることに気づき、僕はひどく赤面しました。
あとがき
参考になれば幸いです。