こんかいは自費で購入したAirBuds 6の実機レビューをします。
AirBuds 6はセール時には1600円程度で購入できる
Blackview製のワイヤレスイヤホンです 。
耳栓のようなノイズキャンセリング機能はないものの
防水やコスパ、デザインが素晴らしく、
迫力ある重低音や羽毛のような軽さを誇るイヤホンです。
おまけにセール時には1600円程度で購入できます
というか、Blackviewってどんな会社?
Blackviewは中国深センにある企業です
BanggoodやAliexpressなどのECサイトで
製品を販売している他、
日本でもいろいろな製品を販売しています
特にタフネススマホや格安スマホ、
エントリー帯のAndroidタブレットを
多く販売しています。
おすすめの製品は、
タフネススマホでありながら
Dimensity700を採用しAntutu36万で
そこそこの性能を持ったBL5000(記事リンク)や
タフネススマホで、Helio G95を採用しAntutu29万で
8380mahの電池の大きさや、
33000円程度の値段の安さを備えたBV8800(記事リンク)などです。
そして特におすすめなのが、
Blackview Tab6(記事リンク)です
Antutu15万で読書やブラウジングに十分使えるだけでなく、
GPSを搭載しカーナビとしても使える
8インチの15000円程度の超コスパAndroidタブレットです
また、Blackviewさんは
スマートウォッチやイヤホン、PCなんかも
販売しているようです
僕自身、Blackviewさんの製品を5つほど購入したり、
3つほど提供を受けたりしています。
Blackviewさんの製品は
独自機能があったり、デザインが良かったりして
なかなかグッドな製品が多いです
Airbuds6には耳栓のようなノイズキャンセリング機能はありません
Airbuds6にはノイズキャンセリング機能はありません。
とはいえ、メリットが多数あるイヤホンには違いありません。
AirBuds 6のメリット
AirBuds 6のメリットはこちら
迫力ある重低音を楽しめる
Blackview Airbuds6は重低音がしっかりしています。
これまで僕は、
音楽を聴く特はタブレットのスピーカーでAirbuds
聞くことが多かったのです。
しかし、Airbuds6を使うと
そのど迫力な重低音に
びっくりさせられました。
また、僕は以前、XiaomiのRedmi Buds 3 Proを使っていたのですが、
そちらよりも音がしっかりしていた印象があります。
IPX7の防水
Blackview Airbuds6はIPX7の防水規格を持っています。
商品説明には汗などに触れないようにとは書いてあります。
しかし、雨に降られたり、
水がかかったりといった、
もしものときにも安心かもしれません。
セール時には1600円で買える値段の安さ
セール時には、Airbuds6を1600円程度で購入できます
破格の安さと言えるとおもいます。
そう思う理由としては、
以前話題になっていた1100円のダイソーのイヤホンがありましたが、
あれよりも500円高いものの、
さらにIPX7防水や1年保証付き
かなりコスパは素晴らしいです
1年保証付き
Airbuds6は1年保証が付きます。
中華メーカーということで
訝しがる人もいるかも知れませんが、
保証はしっかりしています。
つけていることを忘れる軽さ
Airbuds6はとにかく軽いです。
3gだそうです(゚д゚)!
真面目につけていることを忘れそうになります。
片耳でも行けるかも?
片耳だけ着用してランニングしたりしましたが、
それでも今のところは問題なく動いています。
AirBuds 6の賛否両論ある微妙なポイント
独特の形状
昔のiPhoneに付属していたような有線イヤホンの形状にそっくりです。
安定感がある一方で、僕的には困ったデメリットもあります。
それは、イヤーマフをつけられないことです。
イヤーマフというのはヘッドホン型の耳栓のようなものです。
僕的には、集中するためには大なり小なり音を遮断する必要があるのです。
Airbuds6の形状的に、イヤーマフとの併用が難しい印象を受けました。
というか、ほぼ無理です。
ちょっとそこは使い勝手が悪いと思います。
アップルの有線イヤホンみたいなフィット感
アップルの有線イヤホンみたいなフィット感です。
ゴムで密着するタイプではないタイプです。
かなり開放感があり、
周囲の音を聞きやすいです。
もしランニングやウォーキングなどで、
周囲の音を聞きながら
音楽を聞きたい場合には、
Airbuds6は有力な選択肢となるでしょう
一方で、周囲の音が否が応でも入ってしまいます。
もしデスクワークなどで、
周囲の音を遮断しつつ
音楽を聞きたい場合にはあまりいい選択肢ではないかもしれません。
Airbuds6の場合、イヤーマフと併用できないため、
僕はそう思いました。