この記事はスペックなどの情報をもとに、PYKES PEAKのスタンディングデスクを買うべきかを書いていきます。
僕自身最近PYKES PEAKのスタンディングデスクに興味があり、この記事を書いてみました。
僕自身、非常に興味があり、入手できるかと思いきや、色々な巡り合わせが悪く入手ができませんでした。
しかし、せっかく調べた情報を無下にするのはそれはそれで勿体ないので、エアプ記事を書いていきます。
それでは結論から。S-200はかなり多機能で、あるといいなと思う便利機能が多数あります。
さらに1年間の保障つきで、いい選択肢の一つだと思います
電動昇降デスクの特徴
電動昇降デスクの特徴はこちら。
あくまでも一般論に基づいています。
立って作業が可能
多くの昇降デスクは(製品によって異なるものの)1m以上の高さにすることが可能です。
そのため、立って作業することが可能となっています。
数年前にブームとなり、現在でもまだまだその熱狂は冷めやっていませんから、立って作業するのを取り入れても良いかもしれません。、
座っても作業が可能
世の中には固定式のスタンディングデスクもあり、高さを調整できない代わりに安価なスタンディングデスクもあります。
しかし、昇降デスクの場合はほとんどの場合、座って作業するレベルの高さにまで高さを下げられます。
すなわち、
すなわち一台二役。めちゃくちゃ機能的
でございます。
1つのデスクだけで立っても座っても作業可能です。
僕はメインの作業環境をスタンディングデスクと普通の机とでそれぞれ2つ用意しています。
いますが、それはそれでモニターなどを複数用意する必要があるだけでなく、同期などがとてもめんどっちいことこの上ありません。
壊れやすい
電動式のスタンディングデスクの特徴として挙げられることがあるのが壊れやすさです。
勿論、多くの場合は壊れませんが、もしもということはあると思います。
ねんのため保証があると良いかもしれませんね。
値段が高い
スタンディングデスクは値段が高いです。
例えば、激安なスタンディングデスクでも18500円ぐらいです。
PYKES PEAKの電動昇降デスクのスペック
PYKES PEAKのS-200の主なスペックを列挙していきます。
- 天板サイズは120×60cm
- 組み立てが10分ほどとのこと
- USB-AとUSB-Cの充電ポートが搭載
- 高さを記憶可能
- チャイルドロック機能あり
- 足おきつき
などでしょうか。細かいスペックは随時追加していきます。
スペックについてはPYKES PEAK様の公式サイトを参考にしました。
S-200とS-200 Liteの違い
S-200が2021年に発売されたモデルです。
Liteの方は2022年からAmazonで取り扱いがされています。
S-200は2つのUSB-A端子を備えていますが、Liteは1つです。
S-200はチャイルドロック機能がありますが、Lite版はないです。
S-200は下の方に支柱がありますがS-200 Liteはありません。
また、引き出しのサイズが若干サイズダウンし、軽量化がされているのがLite版です。
PYKES PEAKの電動昇降デスクのメリット
PYKES PEAKの電動昇降デスクのメリットはこちら
日本のブランドである。
スタンディングデスクをはじめとして、多くのガジェットは中国のブランドやメーカーが作っていますです。
僕は中国のガジェットにとても興味があり、特に悪い印象は持っていません。
しかし、考えは人それぞれでございまして、中国のブランドやメーカーのガジェットを好まない人もいるかと存じます。
しかし、PYKES PEAKは日本の福岡の会社のブランドなので安心感があると思います。
余談ですが、スタンディングデスクで国産のメーカー・ブランドだと、大阪のバウヒュッテがあります。
バウヒュッテはゲーミング家具などで有名なメーカーですね。
親切な機能が多い
他のメーカーのスタンディングデスクに比べて、親切な機能が多いように見受けられます。
チャイルドロック機能は比較的珍しい機能かと思います
10分程度で組み立てが可能。
特筆すべき点の一つとして、組み立てが容易というのが挙げられます。
僕は山善の固定式スタンディングデスクや
S-200は、5分から10分程度で組み立てが可能らしいです。
PYKES PEAKの電動昇降デスクのデメリット
値段が相場の2倍程度
FLexispotのほうが保証が長い。
PYKES PEAKの電動昇降デスクは買うべきか?
引っ越しが多い人→PYKES PEAKがおすすめ
国産メーカーのスタンディングデスクが欲しい人→PYKES PEAK
保証が長いほうがいい人→Flexispotがおすすめ
保証が長いスタンディングデスクだと、やはりFlexispotですね。
5年という長さ。
また、スタンディングデスクといえばFlexispotというレベルまで、大人気のメーカーです。
タブレットといえばApple、みたいな
おすすめだと思います。
ビタ一文でも安くしたい人→マイナーな中国製の安価なものがおすすめ
僕は実際にはこっちを買いました。
機能性に優れているのがS-200のいいところですが、機能性よりも値段の安さを訴求したい人もいるはずです。
そこでおすすめしたいのが、Alebertのスタンディングデスク。
Alebertはそこまで有名ではないメーカーではありますが、注目すべきは保証ありで値段激安、天板クソデカなこと。
通常電動昇降スタンディングデスクの天板サイズは120×60。
しかし、下記のデスクは140×60。
相当デカめです。
マルチモニター環境を構築するもよし、PCを2つ置いて、デュアルブート?させるのもよしです。
値段は18500円と、かなり相場を見ると安め
僕はこれを購入したので、こちらのレビューもいずれ書いていきます!
昇降式じゃなくてもいい人→山善の固定式スタンディングデスクがおすすめ。
後書き
参考になれば幸いです。