この記事では34WP500-Bを実機レビューします。
たまたまリサイクルショップで中古のこのモニターを見つけました!
34WP500-Bを1ヶ月ほど仕事に使って、どのように作業効率が上がったかを記載していきたいです。
34WP500-Bを使ってどのようになったか
34WP500-Bを使って、どのようになったかです。
1枚のモニターとしては作業スペースが爆増しました。
僕はこれまで作業効率はモニターサイズよりもモニターの数の方が大切だと思ってきました。
しかし、いざ実際にこのような34インチモニターを使ってみると、モニターのサイズも重要だと思うようになりました。
ウィンドウ2つ半分の作業スペースが常々あるので、非常に作業効率が上がります。
34WP500-Bのメリット
34WP500-Bのメリットはこちら。
特段目立ったデメリットがない
34WP500-Bは後述するデメリットもあります。しかし致命的な欠点はないと思います。
また、3万円程度という価格を考えればかなりいいかと思います。
有名なメーカーであるLG製
モニターメーカーとしてLGは結構有名です。
また、コスパに優れた製品を多数出しています。
映像が綺麗
34WP500-Bの画面は結構綺麗です。
僕も自宅に導入して、こんなに綺麗なモニターを買っていいのか不安になるぐらいには。
映像が綺麗でした。
消費電力は35W程度と比較的省エネ
初期費用だけでなく、ランニングコストも安く済みそうですね。
Vesaマウントがある。
34WP500-BにはVesaマウントがあります。
モニタースタンドやモニターアーム、ミニPCなどの取り付けが可能そうです。
スタンド込み6Kg程度と軽量
先述のLGのホームページによると、
34WP500-Bのデメリット
WFHD解像度で34インチのため、デカさの割に表示情報が少ない
2022年12月追記。
あれからWFHDのモニターを複数触って気づいたのですが、WFHD解像度に34インチは似合わないですね。
29インチにしておけばよかったと今は思っています。
揺れに弱い
ちょっと揺れに弱い印象を受けました。
デフォルトのモニタースタンドをつけていると、ちょっと揺れますね。
スピーカーを搭載していない
スペースを取る
Type-cに非対応
後書き
参考になれば幸いです。