注、この記事は低品質な記事です、それでも良ければご覧ください。
2024/06/03追記、この記事を公開したところ筆者の知人のオーディオ有識者の方から、2点ほど真面目にためになるご指摘を頂いたので早速修正しています。
今回は自費で家族のために購入したEarfun Air Pro 3を15分だけ使って粗雑なレビュー記事を作成します。
オーディオ機器に最近興味があるのですが、資金難と提供依頼の激減によって高音質な機材を入手することは能いません。
それでも楽しみたいのでEdifierのR1700BTを中古で買ったり、アリエクで中華有線イヤホンを買ったりして財政事情を気にしながら楽しんでいます。やっぱり中華のオーディオ機器はいいですね。お金がない筆者にも高音質を届けてくれるなんとありがたいことでしょうか。
しかし其のような折に家族が音質の良いワイヤレスイヤホンがほしいということなので下調べした上でこのイヤホンにたどり着きました。
Earfunについてよくしらないのですが、最近話題のイヤホンなどを販売する中国のメーカーです。
他のレビュワーさんはよく提供をもらっていて、羨ましいなあと思っています。実際音質は良いらしいですね。
また、ガジェットYoutuberインフルエンサーさんが紹介しているのを見て、最終的にこれになりました。
このイヤホンを20分ほど使ってみてレビューする雑な記事です。
音質テスト「SPECIALZ」「不可幸力」「ライアーダンサー」などでKZ ZSN Pro Xと比較
上記の曲を聴き比べて比較しました。
なお、接続方法は以下の通りですが、省略のためEとKと呼称します
E Earfun Air Pro 3をBluetooth接続でiPad Pro 2021に接続
K KZ ZSN Pro XをUSB-DAC CX31993経由でGalaxy Tab S9 FEに接続
音質比較 SPECIALZ
冒頭部分を聞く限りでは、Eはクラビネットの音がよく目立っている感じ。ベースの音はKのほうが迫力あるような?
音質比較 不可幸力・ライアーダンサー
比較が難しくどちらもいい音でした。
メリット
とても評判がいいイヤホンであること
数々のレビュワーさんから褒められているイヤホンなので、評判がかなりいいです。それを考えれば悪い選択肢ではないと思われます。
アクティブノイズキャンセリングに対応していること。
ANCに対応していて、耳栓としても使用可能です。周囲の音
その他のポイント
2023年初頭に発売の定番機種のため、新機種に性能などで劣る可能性も
- 2023年1月27日発売の機種で、記事執筆時点で発売から1年半が経とうとしています。
- 最新機種に比べると性能や機能の点で劣る可能性があるかもしれません。
2024/06/03補足 有識者さん曰く現時点では機能面に不足はないとのこと
有識者さん曰く2024年現在でも特に機能面に不足はないとのことです。
有線接続より音質が劣る可能性
- Bluetoothイヤホンは有線イヤホンに比べて圧縮の関係で音が劣る可能性があります。
2024/06/03補足 有識者さん曰く、無線イヤホンは無線イヤホンと比較をすべき
有識者さんからのご指摘なのですが、全く持って其のとおりです。無線イヤホンという枠組みの中で比較をしなければ、ぶれてしまいます。
また、有識者さんが提唱している法則では無線イヤホンは有線イヤホンの5倍掛け」で、2~3千円クラスの有線イヤホンと音質勝負をしようと思ったらその5倍の1万~ 1万5千円クラスの無線イヤホンでないと勝負にならないとおっしゃっています。
確かに音を出すためのシンプルな構造故に音質を追求しやすい有線イヤホンと、音を出すためだけでなくBluetoothやらノイキャンやらバッテリーやらいろいろと積まないといけない無線イヤホンとでは、同じ程度の音を出すためにも価格が変わってくるのは当たり前ですね。
あとがき
あまり参考にならないと思いますが、参考になれば幸いです。