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Redmi K20 PROはAntutu51万点!2022年に実機レビュー!

RedmiK20PROをレビューします

このスマホは2019年に流行したスマホです。

SOCに当時ハイエンド級SOCであった
snapdragon855を搭載するなど、
高い性能を持っています。

そのようなRedmi K20 Proをレビューします。

格安スマホのおすすめの記事はこちらです。

なお、このスマホは2022年2月ごろに実機レビューを終了しておりますが、情報の追記はバンバンやっていきます。

Xiaomiのスマートフォンまとめの記事はこちら。

Redmi K20 Proの主なスペック(8GB+256GBモデル)

Redmi K20 Proのスペックはこちら。

スペックは全体的に高めです

商品名Redmi K20 PRO
メーカーXiaomi
画面サイズ6.39インチ
サイズ(mm)156.7×74.3×8.8
重さ191g
SOCSDM855
GPUAdreno640
メモリ8GB
ストレージ256GB UFS2.1
OSMIUI12.5系
OSのベースAndroid11
指紋認証画面内指紋認証
顔認証対応?
充電端子type-c端子
電池容量4000mah
最大充電電力27W
5g非対応
イヤホンジャックあり
カードスロットSIMスロット×2
デュアルSIM対応
SDカード非対応
ワンセグフルセグ非対応
防水防塵非対応?
前カメラ画素フロント20MP
後カメラスペックメイン48MP
望遠8MP
超広角13MP
GPSあり
WIFIあり
USB規格
スピーカー1つ

Redmi K20 Proのスペックは
こちらのサイト様を参考にしました。

Redmi K20 PROのベンチマーク

Redmi K20 PROのベンチマークはこちらです。

Redmi K20 PROのantutu

antutuver9総合CPUGPUMEMUX
51264214001619165377084103889

antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。

antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
目安を下記

CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→RAMやROMの読み書きの速さ
UX→ユーザー・エクスペリエンス

総合スコアの体感

性能が低く計測不能→ブラウジングは結構カク付き、
モンストすら重く、すぐにタスクキルされる
(例、すごく古い機種名も忘れたスマホ)

7万点→ブラウジングはカクツク
モンストは少し重いが動く
(例、AQUOSのとある古めのスマホ)

15万点→ブラウジングは比較的快適
原神は最低画質でもカクツク
(例blackview tab6)

20万点→ブラウジングは比較的快適か快適
原神は最低画質なら快適に遊べる
(例bmax i10・redmi 9t)

26万点→ブラウジングは快適
原神は低画質なら快適に遊べる
(例Teclast M40)

35万点→原神は中画質なら快適に遊べる
(例blackview bl5000)

48万点以上→原神は最高画質でもほぼ快適に遊べる
(例ipad pro 10.5)

55万点以上→原神は最高画質でも快適に遊べる
(例ipad air3・Xiaomi pad5)

antutu・CPDT読み書き速度(単位→mb/s)

読み書きSRSWRRRWmc
Antutu832.9248.0160.883.4
CPDT647.46155.7918.6516.109130

ROMのベンチマーク
SR→連続的なデータの読み込み速度
SW→連続的なデータの書き込み速度
RR→不規則なデータの読み込み速度
RW→不規則なデータの書き込み速度

(不規則データの読み書きのほうが、重要みたいです。)

RAMのベンチマーク
MC→メモリコピー?

RedmiK20Proのgeekbench

geekbench5singlemultiopenclvulkan
735284524662475

geekbench5→CPU・GPUのベンチマークを測れるソフト

single→シングルタスクのCPUのベンチマークスコア
multi→マルチタスクのCPUのベンチマークスコア
opencl→GPUのベンチマークスコア
vulcan→GPUのベンチマークスコア

RedmiK20Proのメリット

RedmiK20Proのメリットはこちら

SOCがSD855、RAMが6GB以上、ROMがUFS2.1と豪華

まず、スマホの情報処理を行うSOCにはsnapdragon855を搭載しています。

sd855は昔の上位モデルのSOCです。

また、私のモデルではRAMが8GBあり、PC並みのRAMがあります。

また、ストレージにはUFS2.1を採用。読み書き速度は速めです。

そのため、ハイエンド級の処理性能があります。

ベンチマーク性能も高め

上記、性能は高いです。

そのため、Antutuベンチマークも51万点とハイエンド級です。

ゲームにもサクサクこなせる

このスマホでいろいろとゲームをしました。

まずは原神。最高画質でもほぼカクツキなしでプレイ可能でした。

次にウマ娘の最初のレースは
一切カクツキがありません。

またその他にも、ゴリラオンラインをプレイしましたが、
一切カクツキませんでした。

ゲームにもおすすめです!

内蔵ストレージの容量が大きいモデルもある

RedmiK20Proは64GBまたは128GBあるいは256GBの容量を搭載しています。

また、僕が使っているモデルは256GBの容量があります。

大きめです。

メインカメラもきれい

メインカメラは48MPできれいに撮れると思います。

以下に作例を載せます

シャオミ製

RedmiK20ProはXiaomi製のスマホで、
コスパが高いです

MIUIが多機能

デフォルトアプリが多かったり、ゲームブート機能があったりと、
多機能です

電池も4000mahでそこそこ大容量

今のところ電池で不自由したことはありません。

防水機能もある?

こちらの外部サイト様を見ると、防水機能もあるみたいです。

賛否両論ポイント

Redmi K20 Proの賛否両論ポイントはこちらです。

インカメラが飛び出るタイプ

Redmi K20 Proは、インカメラが撮影時に飛び出ます。

デメリット

K20PROのデメリットはこちら

重く感じるかも

大体200gなのですが、持ってみると思い印象を受けました。

セットアップ時に発熱がある?

最初は発熱がありましたが、今は落ち着いています

技適がない?

技適がなさそうなので、使用時は許可が必要と思われます

スピーカーは1つだけ

できれば2つ欲しかったです

本体はガラス製で強度が心配

個人的に心配です

ダウンロードが少し遅い?

そんな印象がありました。

感想

いがいといいですね

その他おすすめのスマホについて
まとめた記事はこちらです。

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