Androidタブレット

実際に使った!androidタブレットおすすめ8選

この記事ではおススメの中華androidタブレットを紹介します。

8インチのコスパタブレットや、高性能タブレット、2万円のハイコスパタブレットも紹介しています。

僕はタブレットマニアで、記事執筆時点で60台以上のタブレットを購入し、7台のタブレットを現役で使っています。

ここで紹介しているタブレットは、僕が実際に使った経験があり、本当におすすめするタブレットです。

ですので記事の信ぴょう性はあると思います。

しかし、読者さんには以下のような疑問があると思います。

iPadのほうがいいんじゃないの?

どのandroidタブレットがいいの?

それに関してお答えする必要があります。

まず、androidタブレットは多種多様であるということをお伝えします。

Androidタブレットのみならず、iPadなどもまとめた、おすすめのタブレットのまとめ記事はこちら。

動画視聴や読書に便利なAndroidタブレットを多数紹介することで、生活を便利にしましょう!

特にお勧めな格安タブレットはBlackview Tab 13です。

しかし、今販売されていないので、OSCAL Pad 10を押しておきます!

また、筆者が実際に使っていないものではありますが現状最強のコスパを持っていそうなのは、iPlay 50 Proになります。

処理性能とコスパが素晴らしい。バランスブレーカーです。

2023/05/02追記、ランチャーで不具合があったり、画面が青っぽかったりするようなのでお気をつけください。

iPlay 50 Proについて詳しく解説した記事はこちら。やばいです。やばいとしか言えません。

多様性の塊であるandroidタブレット

一口にandroidタブレット(以下泥タブ)といっても、多種多様、ダイバーシティ溢れるものです。

単純に泥タブを、一括り、十把も一からげにするのはできないでしょう。

たとえば性能と価格にもバリュエーションがあります。

ブラウジングや動画視聴といった軽い用途なら十分サクサクこなせて、値段が安いものもあれば、

Antutuが60万程度以上出る、iPadに比肩する高い性能を持つものもあります。

注、Antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、ベンチマークソフト。

またサイズも、10インチ程度のものもあれば、8インチぐらいの、スマホと10インチタブの中間サイズのものもあります。

Androidタブレットはいろいろなものがあります。

最近では防水機能やタフネス性能、PCモードなど面白い機能を備えたものが増えてきました。

どの泥タブがおすすめ?

用途次第です。泥タブの用途と一口に言っても、

  • ・原神のような少し重めのゲームがしたい
  • ・ウェブブラウジングや動画視聴がしたい
  • ・プロセカやダンカグのようなリズムゲームがしたい
  • ・モンストやゴリオンのような軽いゲームがしたい
  • ・読書がしたい。
  • ・カーナビとして使いたい。
  • ・プログラミングがしたい。
  • ・オフィスソフトを使いたい。
  • ・サブディスプレイとして使いたい。

などなど、いろいろあると思います。

泥タブの用途を決めてから選ぶのもいいかもしれません。

泥タブの用途について、掘り下げて書いた記事がこちらです。

iPadとどっちがいいの?

僕自身、M1 iPad Pro 11(2021)とiPad Pro 12.9(2018)の2台を使っています。

さらに最近ではiPad Pro 11(2018)を愛用して、iPad Pro 11(2018)の記事も書いています。

iPadも泥タブも両方使ってきました。

結論から言って、iPadのほうが全体的には上ですが、要所要所では泥タブが勝っています

比較する場所次第です。

また、iPadも泥タブもいろいろな機種があります。

その機種によっても長短は違います。

Androidタブレットの長所は、非常に安価

というかiPadを使いこなせていますか?

iPadはAndroidタブレットより優れているところが確かに多いです。

しかし、実は使いこなせずに、iPadを動画視聴端末に成り下がらせている方も一定数いると思っています。

僕の調査では36人のうち、3割の人が動画視聴端末にしてしまっているという結果に。

もちろんゲームやビジネス、クリエイティブな用途に使う人も多いとは思います。

しかし、そうでない人も少数ながら一定数います。

もし動画視聴などのライトな用途だけなら、Androidタブレットの方がおすすめなのではないかと思います。

Androidタブレットの選び方。

タブレットの選び方を解説していきます。

他のサイトではちょっと実態に即していないと(筆者個人が思っている)説明がされていることもあるので、ぜひこちらも参考にしてください。

性能はSoC次第でほぼ決まる。

タブレットの性能はSoCでほぼほぼ決まります。

SoCというものを、ざっくりいうと、スマホやタブレットにおける脳みそのようなものです。

とてつもなく語弊を孕んだ言い方で言うと、パソコンにおけるCPUみたいなものです。

そして、Androidタブレットの性能はほぼSoCの性能で決まります。

理由としては、性能のボトルネックになりやすいのが、SoCだからです。

それに性能が高いSoCを積んでいるタブレットは多くの場合、それに準じたメモリの量やストレージの速さがあります。

Redmi Padの3GBモデルのような、CPU性能に比べてメモリの容量があまり多くないものもありますが、基本的にはSoCの性能さえ考えておけば、問題ないかと思います。

CPU(SoC)のコア数や周波数は性能に直接関係しない

上位表示されている記事では、SoCのコア数でタブレットの性能が決まると言っていますが、それほどコトは単純ではないとあくまでも僕は考えています。

性能の低い8コアタブレットを買わないようにしましょう。

8コアより性能の高い、4コアSoCもあります。

実例を挙げるなら、8コアSoCであるSC9863Aより、4コアSoCであるT310の方が
性能が高く、快適な動作を見込めるでしょう。

コア数よりも性能の実態を表しているのは、SoCのAntutuスコアです。

Antutuはざっくりいうと、タブレット全体の性能を測るテストのようなものです。

なお、Antutuスコアが高くても快適じゃない端末もありますし、その逆もあります。

そのため、Antutuが全てではないと思うのですが、Antutu以外に使い勝手が良く簡単である程度正確な判断基準は僕は探した限りありません

だからAntutuがいまのところは判断基準としてベターなのではないかと考えています

「SoCの名前 Antutu」と調べれば、そのSoCを搭載しているタブレットやスマホのAntutuスコアがでます。

このスコアのVer9スコアを目安としてください。

Antutuが10万点程度ならかなり厳しく、15万点程度ならブラウジングや動画視聴が可能、20万点程度を超えて来れば、軽いゲームが可能になります。

ちなみに、先述のSC9863AはAntutu12万程度、T310はAntutu15万程度となります。

8コアSoC SC9863Aのタブレット、Tab12のAntutuスコア。
4コアSoCのUnisoc T310を搭載したタブレット、Blackview Tab7のAntutuスコア

原神で性能を測ることは意味があるのか?

Antutuよりも原神の方が実態に即しているというかたもいらっしゃいます。

しかし、ケースバイケースだと思います。

そもそもゲームでもベンチマークテストでも動画視聴でも求めらるるスペックというのは違ってきます。

確かに原神は性能を追求していくのに合理的なベンチマークだとは思います。

とはいえ、原神が全てというわけでもないと思います。

メモリもあくまでも目安

メモリの容量についてですが、これもあくまで目安に過ぎません。

基本的に2GB以下は、低めの性能です。

4GBで十分に使えるレベルと言って良いでしょうか?

ただ先述の通りAndroidタブレットはメモリの容量よりSoCの種類の方が処理性能に大きく関わります。

高性能タブレットの定義がどこまでもあやふやになっている

高性能タブレットの定義が、最近不明瞭になっていると感じます。

値段が割高なだけの国産メーカーのものや、Antutuスコアも明記せず中華メーカーを「高性能だから」とおすすめすることに僕は危機感を覚えます。

LenovoのXiaoxin Pad PlusやXiaoxin Pad Pro 2021などは技適がありませんが、高い性能を持っています。

タブレットの選び方について

タブレットの選び方についてです。

Androidタブレットの画面サイズの選び方について。

タブレットの用途により、画面サイズが重要になってきます。

例えば、映画や動画を見る場合は、大きな画面であると、目が疲れなくてとてもいいでしょう。そう言った場合には10インチ程度がいいかもしれません。

一方で、読書やウェブサイトの閲覧には小さい画面でも十分で、8インチ程度がよろしいかと思われます。

用途に応じて適切なサイズを選びましょう。

タブレットは13インチ程度のノートPCと比較して、基本的には持ち運びがしやすいデバイスですが、画面が大きくなるほど重量も増していきます。

視認性と持ち運びの簡便さを天秤にかけて、サイズを選んでいきましょう。

バッテリーの持ちについて

基本的に6000mahあればバ持ちに困ることはないと思いますが、用途やSoC、画面サイズによっても変化します。

処理性能について。

処理性能についてはさまざまな判断基準があります。

この記事では、動画視聴やブラウジング、軽いゲームなどに使えるAntutu20万点以上のエントリースペックのタブレットを選ぶコツを中心に解説していきます。

SoCはUnisoc T6××がおすすめ

日本で販売されているAndroidタブレットの多くは、あまり有名でないメーカーが作っている中華タブレットが多いです。

そうしたタブレットは、Unisoc社のSoCを搭載しているものが多いです。

おすすめのSoCは、Unisoc T616、T610、T606、T618です。

これらであればAntutu20万点以上あり、軽い用途に使いやすいです。

AndroidタブレットのQ&A

Androidタブレットの質問に答えます。

Androidタブレットの最新OSは?

2022年12月現在において、Androidタブレットにおける、最新のOSはAndroid13です。

Galaxy Tab S8シリーズにAndroid13ベースのOSが提供開始しています。

また、2023/03/06現在、すでにXiaomi Pad 5やRedmi Padについて、Android13ベースのMIUI14が導入されています。(中国版)

Androidタブレットで何ができる?

人によります。

Androidタブレットでできる用途の中でもお薦めなのは、動画視聴、ブラウジング、カーナビ、読書です。

そのため、今後は動画編集も可能になると考えられます。

特におすすめなのは動画視聴ですね。

いらないまたは古いタブレットの使い道は?

SpacedeskやDuetdisplayでパソコンのサブディスプレイにしたり、Googleアシスタントなどを使ったりするのがおすすめの使い道です。

とはいえ、使い道がないタブレットはフリマサイトやリサイクルショップで売却してしまうのも手ですね。

一番性能が高いAndroidタブレットは?

一番性能の高いAndroidタブレットの一つは、2023/04/20時点ではSD8+gen1を搭載したXiaomi Pad 6 ProがANtutu113万程度で最強です。

なお、日本で購入が可能なものに限るとSD8gen1無印を搭載したGalaxy Tab S8 +やUltraになりそうです。

Androidタブレットは何年使える?

Androidタブレットの用途次第ですが、動画視聴のようなライトな用途なら5年は問題なく使えると思います。

また、Xiaomi Pad5などのタブレットであれば、5年以上は使えるのではないかと思います。

スマホとタブレット、使い勝手がいいのは?

基本はスマホの方が使い勝手がいいです。しかし、動画視聴やブラウジング、読書など、大きな画面からのインプットを役立てられる用途の場合は、タブレットの方が使い勝手がいいと思われます。

Androidタブレットに必要なメモリの数は?

ライトな用途なら3GBで事足りますが、ゲームなどをするなら4GBは欲しいところ。

あればあるほどいいですが、SoC性能も必要ですね。

Androidタブレットのデメリットは?

2022年11月追記、Androidタブレットのデメリットは、アプリが少なく、実用的な用途が少ないことです。

とはいえ、最近ではGoogle系のオフィスソフトの機能が強化されたり、LumafusionがAndroidに対応したりして、これらの欠点は少しずつ改善していっています。

Androidタブレットの紹介の前の前書き

タブレットを紹介する前に前書きをします。

こちらの記事では、処理性能、サイズ、そして価格に焦点を当てて紹介します。

処理性能の比較を分かりやすくするために、Antutuベンチマークを使います。

Antutuのスコアがどれくらいだと、どういう感じなのかは以下の通りです。

総合スコアの体感(読者様からご指摘を受けました。申し訳ございません。目安であることをご理解いただけますと幸いです。)

約15万点→ブラウジング・動画視聴は比較的快適

約20万点→ブラウジングは比較的快適か快適


約35万点→だいたい快適

55万点以上→快適

また、サイズは画面のサイズを指標とします。

値段はAmazonや楽天の大まかな価格を書き込みます。

その上で、おススメの用途を記載します。

なお、処理性能についてはAntutuを用いています。Antutuが全てではないですが、Antutuベンチマークを用いることで、指標の一つにはなります。

Antutu60万高性能タブレット!xiaomi pad5

XIAOMI PAD5
メーカーXiaomi
画面サイズ11インチ
SOCSD860
メモリ6GB
ストレージ128or256GB
Antutu60万点
価格4万〜5万円程度(128GBモデル)
特記事項専用のスタイラスペンや
キーボードカバーがある。
GPSなし

XiaomiPad5のスペックは公式サイトを参考にしました。

おすすめ度Xiaomi Pad5
とてもおすすめゲーム イラスト・ノートの作成 動画視聴 オフィスソフトの使用
おススメ
できる動画編集
少し微妙カーナビ 手に持って読書

Antutu60万点、リフレッシュレート120HZなど高い性能を持ちながら2023年1月11日時点では楽天で 5万円程度とコスパがいいかもです。

処理性能・リフレッシュレートが高いのでゲームに向くだけでなく、
動画編集も同価格帯のiPadと比較しても、
伯仲した実力を発揮します。

今後android向きの動画編集アプリが増えていけば、
iPadと同じくらい動画編集ができるようになるかもしれません。

また、普通のタブレットはリフレッシュレートが60HZですが、
XiaomiPad5は120HZと高いため、ゲームをはじめとした、
様々な動作がヌルサクになります。

さらに4096段階の筆圧に対応した専用スタイラスペンもあるので、
イラスト・ノート作成にも使えます。

Xiaomi Pad5は
重低音が強く、高音質なクアッドスピーカーも搭載、
動画視聴や音楽鑑賞に向くだけでなく、
ゲームの迫力も上げてくれます。

タブレットのスピーカーの音の検証動画は
こちらです。

ほかのタブレットでもそうですが、
Xiaomi Pad5に
専用のキーボードやBluetoothキーボードをつなぐことで、
オフィスソフトを使用したりもできます。

ただし、画面が大きめなので、
スマホのように手に持って操作するのは、
持ちにくいかもしれません。

また、GPSがないのでGoogleマップなどの精度や追従性が落ちてしまうため、カーナビには向いていないと思います。

とはいえ、ゲームやお絵描きや動画視聴
にきわめて適性の高いタブレットです。
レビュー記事はこちら

1万5千円と格安で必要十分なタブレットBMAX Maxpad I10

MAXPAD I10
メーカーBMAX
画面サイズ10.1インチ
SOCUNISOC T610
メモリ4GB
ストレージ64GB
Antutu約21万点
価格15000円程度

スペックは公式サイトを
参考にしました。

おすすめ度BMAXI10
とてもおすすめブラウジング
おススメ動画視聴 軽いゲーム
できるカーナビ
少し微妙重いゲーム

動画視聴やブラウジングなど、軽い作業をサクサクこなせる、
かなりコスパのいいタブレットです。

また、原神も最低画質なら快適にプレイできたことを、
別の記事を作るために確認しました。

さらにGPSやSIMスロット、イヤホンジャックなど
一通りの機能はそろっています。

大きなデメリットがない端末です。

サブのタブレットにお勧め

Bmax Max Pad I10のレビュー記事はこちら

なお、2022年6月現在、Maxpad I10はAmazonで販売されていません。

似たスペックを持つAlldocube Smile Xや

より強力なSoCを搭載した、
I10のアップグレード版の
I10 Plusなどをおすすめします。

なお、Bmax Maxpad I10 Proは
性能があまり高くないので、
購入する際はくれぐれもお気をつけください。

念のためもう一度、I10 Proはおすすめしません。
お気をつけください。

ペン対応で格安なVASTKING Kingpad K10 PRO

おすすめ度Kingpad k10 PRO
とてもおすすめイラスト・ノート作成 オフィスソフトの使用
おススメ軽いゲーム 動画視聴 ブラウジング 写真撮影
できる
少し微妙カーナビ 重いゲーム

VASTKING K10 Proは、先ほどのBMAXのI10と同等の
Antutu21万点とそこそこの性能。

そのうえでペンやキーボードカバーが付属します。

特にペンはパームリジェクションや筆圧検知に対応、

多少の遅延はありますが、
メモやノートをとる分には問題はございません。

安価にスタイラスペンとキーボードを使いたい方に

イラストやGoogle系のオフィスソフトの使用、
軽いゲームや動画視聴にもおすすめです。

カーナビに少し向いていない理由は、
私が持った個体では、GPSの精度が低かったからです。

一部のほかの方のレビューでも、
そういった事象が散見されましたので、
念のため、このようにしました。

なお、現在はほとんど購入できないので、ちょっと微妙かもですね。

GMSないけどミドルスペックなタブレットMatepad 10.4 (2020)

Matepad 10.4
メーカーHUAWEI
画面サイズ10.4
2020
SOCKirin810
メモリ3GB
ストレージ32GB
Antutu32~34万
価格2万程度
おすすめ度Matepad 10.4
とてもおすすめブラウジング 読書 動画視聴
おススメ
できるカメラ撮影 カーナビ
少し微妙ゲーム

Matepad 10.4はGMSが搭載されていません。

そのため、Googleプレイストアがそのままでは使えませんが、
色々と工夫することでいろいろなアプリを使えます。

ただ、原神のように、
プレイするのが難しいものもあります。

性能は高く、パフォーマンスモード時はAntutu34万点をたたき出し、
ブラウジングでは一切カクツキません

なにより薄く軽く、細長いので、持ちやすいです。

さらに、クアッドスピーカーを搭載しており、
かなり音質がいいです。

正直、これまで持ってきたタブレットの中で一番かも

カメラもきれいに撮れる印象です。

ただ、GMSが非搭載であることや、
ストレージが少ないことはMatepad 10.4 (2020)のデメリットですね

レビュー記事はこちら

HUAWEI MatePad 10.4インチ Wi-Fiモデル RAM3GB/ROM32GB ミッドナイトグレー

8インチでGPSもあるAndroidタブレット、BlackviewTab6

blackviewtab6-view
Blackview Tab6
メーカーBlackview
画面サイズ8インチ
SOCUNISOC T310
メモリ3GB
ストレージ32GB
Antutu15万点
価格15000円程度
おすすめ度Blackview Tab6
とてもおすすめカーナビ ブラウジング 読書
おススメ
できる動画視聴 軽いゲーム
少し微妙重いゲーム

このタブレットは8インチタブで一番お勧めしたい商品です。

Antutu15万とそこそこの性能があり、
15000円程度と安いです。

実はAndroidの8インチタブは、性能がそこまで高くないものが
多いのですが、最近BlackviewTab6など、そこそこ使えるものが出てきました。
レビュー記事はこちら

大人気なTab6の10インチ版!Blackview Tab7

Tab6は非常に優れたタブレットで、
このブログ内でもめちゃくちゃ売り上げを出している
超絶人気なタブレットです。

そのようなTab7をそのまま大きくしたかのような
コスパ最強タブレットがBlackview Tab7です。

SoC性能や大体の価格はそのままに、
筐体サイズがデカくなっているのが特徴です。

できすぎ、間違えた、でかすぎTab6。

動画視聴やブラウジング、
カーナビなど軽い用途には、
力を遺憾なく発揮してくれること請け合いです。

僕もグーグルアナリティクス表示用端末として
愛用しています。

Tab7のレビュー記事はこちら。

格安タブレットの大本命 Redmi Pad 

Redmi Padは、
Xiaomiが産んだ高コスパタブレットです。

Redmi Padは
SocにミドルレンジSoCのHelio G99を搭載しています。

メモリの少なさが足を引っ張る印象もあるにはあり、
Antutuスコアは30万点程度で、
ミドルレンジなタブレットになっています。

日本において、ミドルレンジタブレットは
かなり少ないので、貴重な選択肢です。

基本的には使い勝手のいいタブレットです

3GBメモリモデルは少々カクツキがあり、
4GBモデルが無難です。

3GBモデルは、現状ではカクツキがあるので、
よほどのチャレンジャーでなければ、
選ばない方がいいでしょう。

ただ、3GBモデルでもカクツキを許容できれば、
ブラウジングや動画視聴には問題なく使えそうです。

また、NIKKEやプロセカといったゲームのプレイには問題なく使用が可能でした。

Redmi Padのレビュー記事はこちらです。

格安タブレット界のダークホース Blackivew Tab13

格安タブレット界の中で、
随一のコスパを誇るのが、このTab13です。

SocはHelio G85、メモリは6GB、
ストレージは128GBです。

また、PCモードや仮想メモリ機能などの
独自機能もあります。

二万四千円程度と、
普通の相場と同じくらいの価格設定で、
さらにガラスフィルムや手帳型ケースも付属します。

格安タブレットのダークホースとも言えるタブレットです。

これまで40台以上はAndroidタブレットを触ってきましたが、
その中でも誇張抜き掛け値なしにコスパがいいです。

僕のブログでもめちゃくちゃ売れていて、
人気の高さが伺えます。

Tab13のレビュー記事はこちら。

コスパタブレットの真打! ALLDOCUBEiPlay 50

iPlay 50は、ALLDOCUBEのAndroidタブレットです。

Unisoc T618を搭載しており、Antutuスコアは25万点。

性能が十分あるのに、お値段17000円程度と破格の価格。

実際にレビューしてみた感想として、少々スピーカーの音質が悪いという難点はあるものの、全体的にはよくまとまっていると思います。

Zoomやカーナビに使いましたが、問題なく使えました。

動画視聴や軽いゲームだけでなく、そういった用途にも使えるはずです。

iPlay 50のレビュー記事はこちら。

番外編 Helio G99なのに驚きの安さ iPlay 50 Pro

実機レビューしたものしかおすすめしないというこの記事の趣旨に違反していますが、それでもiPlay 50 Proはとてつもなくおすすめです。

Helio G99でAntutuベンチは35万点程度出るらしいです。

しかもお値段二万三千円程度(2023/04/03時点で)と破格なまでの安さ。

格安タブレットの価格相場を木っ端微塵に瓦解させた期待度MAXの中華タブレット、それがIplay 50 Proです。

性能厨のひとにおすすめ。

2023/05/25追記、レビュー記事などを参考にして購入されることをお勧めします。

iPlay 50 Proを激推しするエアプ記事はこちら。

あとがきと、そのほかにおすすめするタブレット

この記事を最初に執筆してから 5ヶ月以上経ち、多くのアクセスをいただいています。

その 5ヶ月の間にも色々なAndroidタブレットを
レビューしております。

そちらもご興味があれば、この下にリンクカードを貼っておきますので…

デザインに挑戦する8インチタブ!FPad1

コスパの鬼メーカーが産んだミドルレンジタブRealme Pad X

防水防塵ありなAntutu30万タブレット、
Lenovo TAB6の実機レビュー

それではご覧いただき、ありがとうございました。

ありとあらゆるタブレットのおすすめをまとめた記事は、こちらです!

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