この記事ではUssixchareのメカニカルキーボードを自費で購入したので実機レビューします。
キーボードは今も昔も人気のジャンルですよね。
筆者も丁度1年前ぐらいにかなりキーボード沼にお熱でしたが、つい最近まではキーボードに飽きていました。
しかし最近では面白い商品出会ったりとか、高価に見えるキーボードがなぜ値段が高いのか、ということがわかるようになってきて俄然面白くなってきました。
実際EPOMAKERのキーボードも2つ購入しました。
その中でEPOMAKERのGK75によく似た安価なキーボードを拝見し興味が出たので自費で購入しました。
実際に使ってみた感想としては、キーの打鍵感はそこまででもないのですが、配列がとてもバランスが良く、デザインがよく、おまけに有線のみの接続となっており、じつにバランスの取れたキーボードだと感じました。
Ussixchareの82キー赤軸キーボードのメリット
配列がとても素晴らしい
この配列はとんでもなく使い勝手がよろしいです。
60%キーボードが使いやすいMacでも75%キーボードが使いやすいWindowsでもどちらとも相性が良いです。
この配列がもっと人気になれば良いと思います
有線接続のみ
有線接続のみであることが素晴らしいです。
実際有線接続ならば、子機をなくす心配も、遅延がある心配もありません。
また、一部のキーボードは無線接続に対応していても技適がない場合があります。最近は筆者もできる限り技適を取った端末を紹介したいと考えています。
このキーボードは有線接続のみとなっており、技適関連で悩む心配が無いのが素晴らしいです。
Ussixchareの82キー赤軸キーボードのデメリット
抵抗が強く、打鍵感は余りよく感じないかも?
一般的な値が張るメカニカルキーボードにおいては、打鍵感はコトコト、だったりとか、なめらか、なモノが求められますが、このキーボードは少々抵抗感を感じざるを得ません。
とはいえ、抵抗感があることで、ミスタイプも防げるかもしれません。
あとがき
2023/10/22時点では6000円程度となっておりコストパフォーマンスが良いと思います。
参考になれば幸いです。