Blackviewのタフネススマホ

Antutu11万点!BV5200 Proを実機レビュー!

2023年1月22日

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この記事では、BV5200 Proを実機レビューします。

Blackviewさんよりレンタルさせていただきました。

BV5200 Proは、エントリータフネススマホです。

SoCがHelio G35で、Antutuは11万点程度です。

処理性能自体が控えめですが、それ以外は大体十分なスペックを持っている印象です。

これ、と言う用途があれば、十分有りなスマートフォンだと思います。

おすすめのスマートフォンのランキングの記事はこちら。

主なスペック

スペックについては現在執筆中です。

BV5200
メーカーBlackview
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ(mm)161.6×77.86×13.65
重量268g
SOCHelio G35
GPU
メモリ4GB
ストレージ64GB
ROM種類
OSDokeOS3.0
OSのベースAndroid12
antutuver.9
gb5 single
gb5 multi
指紋認証非対応
顔認証対応
充電端子Type-c端子
電池容量5180mAh
最大充電電力10W
5g非対応
イヤホンジャックなし
カードスロットSIMスロット×2
SDスロット
デュアルSIM可能
SDカード可能
防水防塵IP68
タフネス性能IP69K
MIL-STD-810H
前カメラ画素5MP
後カメラスペック13MP
GPS対応
WIFI対応
USB規格
スピーカー
画面アスペクト比
画面サイズ6.1インチHD+
リフレッシュレート60HZ
解像度720×1560
ディスプレイ種類IPS
特記事項ArcSoftアルゴリズム
仮想メモリ機能(+3GBメモリ)
リバースチャージ
NFC
フラッシュあり
画面輝度450ニト
グローブモード
機能ボタンあり

ベンチマーク

ベンチマークはこちら。

antutu

antutuver9総合CPUGPUMEMUX

antutuはandroidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。

antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→メモリやストレージの読み書きの速さ
UX→ユーザー・エクスペリエンス

なお、iPadやiPhoneのAntutuベンチと、
AndroidのAntutuベンチは別物です。

あくまでも目安です。

総合スコアの体感(個人の感想です。2023年6月中に修正予定です。)

性能が低く計測不能→ブラウジングは結構カク付き、
モンストすら重く、すぐにタスクキルされる
(例、すごく古い機種名も忘れたスマホ)

7万点→ブラウジングはカクツク
モンストは少し重いが動く
(例、AQUOSのとある古めのスマホ)

15万点→ブラウジングは比較的快適
原神は最低画質でもカクツク
(例blackview tab6)

20万点→ブラウジングは比較的快適か快適
原神は最低画質なら快適に遊べる
(例bmax i10・redmi 9t)

26万点→ブラウジングは快適
原神は低画質なら快適に遊べる
(例Teclast M40)

35万点→原神は中画質なら快適に遊べる
(例blackview bl5000)

48万点以上→原神は最高画質でもほぼ快適に遊べる
(例ipad pro 10.5)

55万点以上→原神は最高画質でも快適に遊べる
(例ipad air3・Xiaomi pad5)

antutu・CPDT読み書き速度(単位→mb/s)

読み書きSRSWRRRWmc
Antutu
CPDT

ストレージのベンチマーク
SR→連続的なデータの読み込み速度
SW→連続的なデータの書き込み速度
RR→不規則なデータの読み込み速度
RW→不規則なデータの書き込み速度

(不規則データの読み書きのほうが、重要みたいです。)

メモリのベンチマーク
MC→メモリコピー?

geekbench5

geekbench5singlemultiopenclvulkancompute

geekbench5→CPU・GPUのベンチマークを測れるソフト

single→シングルタスクのCPUのベンチマークスコア
multi→マルチタスクのCPUのベンチマークスコア
opencl→GPUのベンチマークスコア
vulkan→GPUのベンチマークスコア

実際の使用感

処理性能はやっぱり低めに感じる

実際に使ってみた感想としては、やっぱり処理性能が低くてカクカクな印象がありました。

普段使いでは、ちょっと厳しい印象がありました。

BV5200 Proメリット

BV5200 Proのメリットはこちら。

ギリギリなんとか使える処理性能

Antutuは11万点で、ブラウジングやフリマアプリの操作などには厳しい処理性能となっています。

とはいえ、カーナビなど、あまり処理性能を使わない用途であれば、大体なんとか使える印象です。

ただ、メイン機としてはちょっと厳しいかもしれません。

カメラは13MPで、十分綺麗

カメラは13MPです。

確かに50MPぐらいのカメラを持つスマホに比べると画素数は低いかもしれませんが、意外と綺麗に写ります。

電池持ち自体は悪くない

電池容量が大きめで、電池持ちは悪くないです。

タフネススマホ

タフネススマホになっており、タフネスです。

比較的コンパクト

比較的コンパクトなタフネススマホです。

コンパクトなタフネススマホを求めている方にはいいと思います。

デメリット

デメリットはこちら。

処理性能がとても低い

ちょっと低めです。

メイン機としてつかうのは結構厳しいです。

あらかじめ自分が使う用途が決まっていて、それに準じた性能があるかどうかで選ぶといいかもしれません。

その他の情報

その他の情報はこちら。

付属品はこんな感じ

充電器は10Wのものでした。

買うべきか?

あまり処理性能は高くないですが、カーナビなど、用途がはっきりと決まっている場合にはおすすめです。

感想

参考になれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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