今回はRedmi Note 10 Proを2022年にレビューします!
とにかく定番のandroidスマホが欲しい
重いゲームはしないけど、動作がサクサクな端末が欲しい
有名な端末が欲しい
そういう方にお勧めのスマホです!
僕、重藤六は、このスマホを記事執筆時点で1か月メインスマホにしていました。
だから信ぴょう性は多少あると思います。
ミドルスペックな性能で、カメラがきれいで、値段も手ごろな機種が欲しいなら、Redmi Note 10 Proはおススメです
処理性能が控えめなこと以外は、非のうちどころのない機種だと思います。
カメラ性能もOSの作り込みもバ持ちも神です。
Redmi Note 10 Proの主なスペック
Redmi Note 10 Proのスペックはこちら
Redmi Note 10 Pro | |
メーカー名 | Xiaomi |
画面サイズ | 6.67インチ |
サイズ(mm) | 164×76.5×8.1 |
重さ | 193g |
SOC | SD732G |
GPU | Adreno618 |
RAM | LPDDR4X 6GB |
ROM | UFS2.2 128GB |
OS | MIUI13系 |
OSのベース | Android12 |
指紋認証 | 対応(電源ボタン) |
顔認証 | 対応 |
充電端子 | type-c |
電池容量 | 5020mah |
最大充電電力 | 33W |
付属品 | 充電器やカバーなど |
5g | 非対応 |
イヤホンジャック | 搭載 |
カードスロット | NanoSIM×2 |
microsd | |
デュアルSIM | 対応 |
SDカード | 対応 |
ワンセグフルセグ | 非対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
NFC | 非対応 |
防水防塵 | IP53 |
前カメラ画素 | フロント16MP |
後カメラスペック | 広角108MP |
超広角8MP | |
望遠接写5MP | |
深度2MP | |
BT規格 | 5.1 |
スピーカー | 2スピーカー |
付属品 | 充電器 |
ソフトケース | |
保護フィルム他 |
※Redmi Note 10 Proのスペックは公式サイトを参照しました
Redmi Note 10 Proのベンチマーク
Redmi Note 10 ProのAntutuはこちら。
Redmi Note 10 Proのantutu
antutuver9総合 | CPU | GPU | MEM | UX |
356052 | 106792 | 96618 | 56693 | 95949 |
Redmi Note 10 ProのAntutuスコアは356052です。
iPad Pro12.9初代やMatepad 10.4(2020)と同程度の
ミドルスペックなスコアです。
antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。
antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→メモリやストレージ関連のスコア
UX→ユーザー・エクスペリエンス
Redmi Note 10 Proのメリット
Redmi Note 10 Proのメリットはこちら。
必要十分なミドルスペックの処理性能
SOCにはsnapdragon732Gを搭載、RAMは6GBでROMは読み書きの速いUFS2.2を採用しています。
そしてAntutuは35万点とミドルスペックの性能となっています。
実際にブラウジングや動画視聴や前の端末からの引っ越しをしていて、
一切カクツきませんでした。
また、この端末の前にタフネススマホのbl5000を使っていました。
Antutuスコアは同じくらいですが、明らかにRedmi Note 10 Proのほうが安定していたようです。
電池は大きめ
5020mahと大きなバッテリー容量を持っています。
実際に使ってみて、電池で困ることはありませんでした。
バッテリー容量が大きいと、電池持ちがよくなるだけでなく、
充電回数を減らせるため、バッテリーの寿命の延命につながります。
急速充電に対応
バッテリー容量は大きいですが、
逆に満充電するのに時間がかかりそう
と思うかもしれません。
しかし、Redmi Note 10 Proは33Wの急速充電に対応、
満充電までの時間が短く済みます。
クソデカ・クソ速
意外と軽い
200gぐらいですが、実際に持つと軽い印象を受けます。
軽いほうが落とした時のダメージが少ないですし、
持ちやすいのでいいですね
指紋認証に対応し利便性もセキュリティも高い
電源ボタンで指紋認証ができます。
指紋認証があると端末のセキュリティが向上するだけでなく、
なんらかの本人確認や認証の際、いちいちパスワードを打たなくて済みます。
指紋認証、便利です
カメラの性能も高め
メインカメラは108MPもあります。
い、いちおくはっぴゃくまんがそ…
画素数がすべてではないのですが、
実際にカメラはかなりきれいに撮れます。
128GBのROMに加え独立SDカードスロットも
この端末は処理性能がそこそこなので、
ゲームなどに活躍するはずです。
また、カメラ性能が高いので、
写真を撮りまくりたいと思うかもしれません。
そして、多くの写真や動画やゲームアプリをを保存したいと思うはずです。
この端末は容量が大きく、128GBものROMを搭載。
さらにSDカードスロットもあるため、
写真や動画なら、
SDカードに大量に保存できちゃいます。
デュアルSIMに対応
私は楽天モバイルとmineoのSIMを使って、
携帯料金を1500円ぐらいに下げているのですが、
デュアルSIMに対応していないと、この手法はできません。
Redmi Note 10 Proは対応しているので、いいですね
SIMスロットとSDカードスロットが排他でなく独立している。
デュアルSIMもSDカードも使いたい方におすすめです!
IP53の防水防塵対応
IP53の防水防塵に対応。
さすがにシャワーをかけたり、湯船に沈めたりするのは怖いです。
沈めるならこちらのスマホのほうがいいですよ
BL5000
しかし、もしものことに備えて、
防水機能があると安心ですね
デュアルスピーカー搭載
端末を横持ちにすると、左右にスピーカーが1個ずつ位置します。
ゲームをしたり、動画を見たりする場合は、
左右のスピーカーでステレオになるほうがいいと思うので、
いいと思います。
私は動画はタブレットで見ますが、
このスマホで見るのも全然ありです
ソフトケースとフィルムと充電器が最初から付属
最初からソフトケースとフィルムが付属します。
ただ、個人的には手帳型のケースとガラスフィルムを
買ったほうがいいと思います。
ただ、ソフトケースは、かなり取り回しがきくので、
手帳型とソフト型を使い分けるのもいいかもしれません
また、充電器も付属します
充電器はこのままで大丈夫です。
MIUI搭載
多機能かつアプデが長いです。
お値段が安い
Redmi Note 10 Proの賛否両論ありそうなポイント 5Gに非対応
私は、mineoの1.5mbpsプランを使っていて、
5G対応のスマホを買ってもその恩恵にあずかることができません。
そのため、5G対応は私にとっては必要ない部分です。
しかし、5Gに対応した端末は値段が上がる傾向にあると
私は思います。
さらに私は使わない機能があるのが嫌な性分です。
そのせいもあってか、意地でも5G非対応の端末を探していたのですが、
この端末はどんぴしゃりで、5G非対応です。
5Gに対応していたほうがいい方もいると思いますが、
私は非対応でよかったと思います。
個人の意見です
Redmi Note 10 Proのデメリット
Redmi Note 10 Proのデメリットはこちら。
ゲーム性能が意外と低い。
Antutuが35万ぐらいなのですが、例えば原神では最低画質でもかなりカクついてしまいます。
Redmi Note 10 Pro(MIUI13)で最低画質原神 戦闘シーン pic.twitter.com/ShY7TnkHmN
— 重藤 六🐸タブレット29台目 (@shigedoroku1010) February 24, 2022
背面がガラス製らしく、脆性が心配
そこまで心配する必要はないと思いますが、
落とした場合に、
ひびが入ったりしないか、少し怖いです。
個人的にはプラスチックや金属
だったらよかったかなと思ったり
ケースをつけることをお勧めします。
おサイフケータイに非対応
私は全く使わないのですが、
使う人は別のスマホがいいかもしれません。
Redmi Note 10 Proの感想
ご覧いただきありがとうございました!
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