注意、この記事では2023/06/30時点でのBlackviewの公式サイトやアリエクスプレスの商品ページを参考にしていますが、情報が変更になる可能性があります。その場合は早めに加筆修正を行います。
アリエクの商品ページが更新されて、何と先着200台限定で150ドルというセール価格になるとのこと。安いですね。仮にドル円が150円だとしても22500円で買えてしまうという。スペックも確定したようなので追記しております。また、修正点が多々ありました。
2023/07/24追記、正しくは先着200台限定でセールになるということでした。200台よりも後は2023/07/24時点ではだいたい35000円ぐらいでした。誤情報を流してしまい申し訳ございませんでした。
Blackview N6000はまだ確定はしていないものの、スペックを見る限りはタフネスな小型ミドルレンジスマホといった感じで、非常に良さげです。
2023/08/04追記、Blackview N6000が日本で発売開始されました。
2023/08/04時点では約28000円で購入可能です。
Blackview N6000の特徴(確定?)
現在アリエクスプレスの明細書に記載されている情報のみを元に記事を書いているため、実際の商品発売時には変わる可能性が十分あります。
小型なタフネススマホ
小型なタフネススマホであるということは、Blackviewの公式サイトの文言から確定だと思います。
とても面白そうですよね。
追記商品説明では4.3インチディスプレイで208gの重量、厚みは18.4mmとのことです。
厚みは小型なために結構ありますが、全体的にコンパクトに仕立て上がりそうですよね。
SoCはHelio G99
SoCはHelio G99です。
Helio G99は今や格安タブレットに引っ張りだこなミドルレンジSOCで、ほどほどの性能があります。
筆者のメインスマホはGalaxy A53 5Gで、十分快適に使えているのですが、それと同等レベルのベンチマークを持っています。
もちろんSoCだけで動作が快適になるかと言われればそうでもないのですが、結構期待度は高いですよね。
ちなみにメモリは8GB、ストレージはUFS2.1で256GBとのこと。大容量ですね。
そのほかの情報(不確定)
全て確定しているわけではないですが、明細書に記載されている点は以下の通り
2023/07/16追記、結構誤情報があったので修正しました。
- バッテリー容量は3880mAh
- 指紋認証と顔認証に対応
- リアカメラは1つで、48MPのようです。
- フロントカメラ画素数は16MP
- Type-C端子で18W充電に対応。NFCにも対応?
不確定ではありますが、結構面白そうなスペックですよね。
あとがき
正直かなり興味があります。
タフネススマホは大型で分厚く重量級といったイメージがありますが、小型で比較的薄く軽量なモデルが欲しい方も結構いると思います。僕もそれが欲しいです。それになりたいです。
最近は似たような小型スマホが発売されてるらしいですし、それに似た感じでとてもいいですね。
今の所用途はそこまで思い浮かびませんが、それでもロマンがありますね。