今回紹介するのはGoulerというメーカーのタッチペンです。
このペンはパームリジェクションに対応していないようですが、
その代わりに、様々な機種で使うことができる、
汎用性が高い商品です。
Matepad 10.4やXiaoxinPadPlus、
iPadpro10.5やiPadAir2などでも使えました。
こんな人にお勧めです。
パームリジェクションが使えなくて不便だとしても、
多くの機種で使える安いタッチペンを
探している人
メモ書き程度で使う人
個人的に、スタイラスペンはGoogleキープで
メモ取りぐらいにしかほぼ使わないので、
これでも十分使えます。
主なスペックと使い方
充電方式はmicrob端子で充電するタイプです。
5分操作されないと、自動的に電源が切れます。
パームリジェクションにはどうやら対応していないようです。
重量は12.5gで、主材料はアルミのようです。
ペン先は1.6mmです。
付属品は、充電ケーブルなどです。
Goulerのタッチペンのメリット
Goulerのタッチペンのメリットはこちらです。
多くの機種に対応している
Goulerのタッチペンは、多くの機種に対応しており、
タブレットのみならず、スマホにも対応しています。
以下、対応を確認した機種の一覧です。
- Matepad 10.4
- XiaomiPad5
- iPadpro10.5
- iPadAir2
- BlackviewTab6
- XiaoxinPadPlus
- Redmi Note 10 Pro
- RedmiK20Pro
かなり汎用性は高いです。
価格が安い
僕が購入した時は、1600円程度で購入できました。
とても安いです。
手袋をしていても反応する。
これはいい点ですね
Goulerのタッチペンの賛否両論点
Goulerのタッチペンの賛否両論点はこちら。
どうしても相性があり、
相性がいいと、精度良く書けるが、
相性が悪いと途切れたりしてしまう。
相性は結構あります。
まさかパームリジェクションが使えないタイプのペンだったとは💦
使えなくはないですけど…うーん💦 pic.twitter.com/ymP2jJnCjE
— 重藤 六@タブレット26台目 (@shigedoroku1010) February 20, 2022
iPadやMatepad 10.4ではかなりきれいに書けましたが、
XiaomiPad5では結構途切れ途切れになってしまいます。
充電端子はMicroB。
microbでも使えないことはないです。
どうせならtype-c端子で充電したかったです。
少なくともiPadには指として認識されているらしく、
メリットもデメリットもある。
iPadには指として認識されているようです。
そのため、スクリブルが使えない一方で、
普通のスタイラスペンより操作がしやすいときもあります。
Goulerのタッチペンのデメリット
Goulerのタッチペンのデメリットはこちら。
パームリジェクションに対応していない
パームリジェクションには対応していないみたいです。
なので、常に手を画面から離して使わないといけません。
タブレットに手を触れてはいけないので、
手袋をしたりして、工夫する必要があると思います。
Goulerのタッチペンの感想
結構デメリットもありますが、
多くの機種で使える汎用性や
値段の安さを考えると、ありな商品だと思います。
それでは