この記事では、タブレットを60種類近く使ってきた僕が、おすすめのタブレットを10個紹介します!
その中で本当におススメするタブレットを10個紹介します。
タブレットはかなり最近ではスマホやパソコンにつぐ、重要度の高いガジェットの1つです。
そのようなタブレット、みんな大好きなタブレットを選ぶ際には、いろいろなことを選ぶ必要があり、大変だと思います。
- タブレットの選び方!
- おすすめなタブレットまとめ!
- コスパの優等生 OSCAL Pad 10
- 中華タブレットの新定番 iPlay 50
- 大注目の話題タブレット Redmi Pad
- 防水もありな安定タブレット Lenovo TAB6
- 8インチタブのダークホース、Blackview Tab6
- 中古iPadのベストバイ iPad Pro 11(2018)
- クソデカ高性能タブレット iPad Pro 12.9(2018)
- ステマネでパソコンがわりに M1 iPad Pro 11(2021)・iPad Air5
- 1万5千円でAntutu21万点、リーズナブルなBMAX MAXPAD I10
- 番外編 GMSがないけど高音質4スピーカーにAntutu40万のミドルスペック、Matepad 10.4 (2021)
- 番外編 コスパ最高の型落ちProモデル!iPadPro10.5
- 番外編 バランス型のバランスブレイカー、防水もPCモードもあるミドルレンジタブ、XiaoxinPadPlus
- 感想
タブレットの選び方!
タブレットの選び方についてです。
使用用途を明確に!
実際に使っていてわかったことの一つに、タブレットの使用用途を明確にするということです。
ふわっとした用途で買うと、大抵失敗すると思うので、ぼくは使徒をめいかくにすることが大切だと思います。
動画視聴やカーナビ用途ならAndroidタブレット
Androidタブレットは最近ブームに
なってほしい!
願望かい!
とはいえ、どれだけiPadが人気だとしても、動画視聴やカーナビといった用途であれば、Androidタブレットがメチャクチャにおすすめです。
仕事をするならiPadがおすすめです!
やっぱり作業をするのなら、iPadが非常におすすめです。
仕事用途やクリエイティブ用途に使えるアプリが多く、作業に使いやすいのが特徴。
画面サイズもいろいろ。
画面サイズとして一般的なのは10インチ程度です。
また、8インチタブレットが好きという人もいます。
おすすめなタブレットまとめ!
おすすめなタブレットを多数まとめていきます。
格安タブの王道 Blackview Tab 13
まず、僕のブログでかなりの売り上げがある、Blackview Tab 13です。
Helio G85と6GBのメモリを搭載しており、Antutuは25万点。
それ以外にもバランスの取れたスペックとなっており、手帳型ケースとガラスフィルムが付属します。
コスパの優等生 OSCAL Pad 10
OSCAL Pad 10もコスパがいいタブレットの1つです。
中華タブレットの新定番 iPlay 50
大注目の話題タブレット Redmi Pad
防水もありな安定タブレット Lenovo TAB6
8インチタブのダークホース、Blackview Tab6
blackview tab6 | |
本体サイズ | 207.6×124×9.45mm |
画面サイズ | 8インチ |
重量 | 365g |
OS | DokeOS_P2.0(Android11ベースのOS) |
SOC | UNISOC T310 |
RAM | 3GB |
Antutu | 約15万点 |
前/後カメラ画素 | 2/5MP |
ROM | 32GB |
SD/SIM排他スロット | 搭載 |
SIMスロット | 搭載 |
GPS | 搭載 |
イヤホンジャック | 搭載 |
スピーカー | 本体下部に2つ |
バッテリー容量 | 5580mah |
最大充電能力? | 5V1A |
元来8インチタブは、Antutu12万点程度のスペックが低めのandroidタブと、
Antutu50万越えのハイエンド帯のiPadminiに二極化していたと、
私は思っています。
15万から50万までのタブレットが、
かなり製品が少ないと私は思います。
しかし、blackviewtab6はAntutu15万点です。
これぐらいならブラウジングや動画視聴やマップの閲覧を
サクサクこなせます。
また、お値段も1万5千円程度と安めです。
ただ、性能が高すぎるわけではないので、
ゲームをするならば、iPadminiの5世代以降など別のタブレットのほうがいいです。
しかし、動画視聴やブラウジング、読書などには
十分なスペックを持つタブレットです。
また、このタブレットはGPSが搭載されています。
iPadminiのcellularモデルもGPSが搭載されていますが、
どうしても値段が高くなってしまいます。
カーナビにも使える低廉な8インチタブを探しているなら、
BlackviewTab6は有力な選択肢だと思います
中古iPadのベストバイ iPad Pro 11(2018)
クソデカ高性能タブレット iPad Pro 12.9(2018)
ステマネでパソコンがわりに M1 iPad Pro 11(2021)・iPad Air5
1万5千円でAntutu21万点、リーズナブルなBMAX MAXPAD I10
サイズ | 10.1インチ |
SOC | UNISOC T610 |
RAM | 4GB |
Antutu | 約21万点 |
ROM | 64GB |
OS | Android10 |
リア/フロントカメラ画素数 | 8/5MP |
SIMカード | SIMスロットと、SDカードとSIMの排他スロットが搭載 |
SDカード | 対応 |
スピーカー | ステレオのデュアルスピーカー |
価格 | Amazonで15500円程度、Banggoodで13000円程度 |
格安タブレットで最もお勧めなのがBMAX Maxpad I10です
このタブレットをお勧めする理由は、値段が安くて、
そこそこの性能があるからです。
Antutuベンチマークは21万点あります。
そこまで高い性能ではないですが、
ブラウジングや動画視聴やマップの表示、
オフィスソフトの使用などはサクサクこなせます。
またゲーム性能に関しても、
最低画質であれば、原神をあまりカクツキなくプレイできます。
その他にも、ウマ娘の最初のレースでは、ほぼカクツキがありませんでしたし、
プロセカやゴリラオンラインなどでも、カクツキはありませんでした。
軽いゲームであればサクサクこなせます。
また、値段は1万5千円。
安いでしょう?
その他にもデュアルスピーカーを搭載しているため、
動画視聴やゲームで役立つはずです。
1万円で買えるタブレットだと、
これか、この次のタブが最適解だと思います
番外編 GMSがないけど高音質4スピーカーにAntutu40万のミドルスペック、Matepad 10.4 (2021)
商品名 | Matepad 10.4 (2021) |
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 10.4インチ |
サイズ(mm) | 155×245×7.4 |
重さ | 460g |
SOC | Kirin820 |
GPU | Mali-G57 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
OS | MIUI10系 |
OSのベース | android10 |
指紋認証 | 非対応 |
顔認証 | ? |
充電端子 | type-c |
電池容量 | 7250mah |
最大充電電力 | ? |
付属品 | 充電器など |
5g | 非対応? |
イヤホンジャック | 非搭載 |
カードスロット | SDスロット |
デュアルSIM | 非対応 |
SDカード | 可能 |
ワンセグフルセグ | 非対応 |
防水防塵 | なし |
前カメラ画素 | リア8MP |
後カメラスペック | メイン8MP |
GPS | 搭載 |
WIFI | 対応 |
USB規格 | 2.0 |
Bluetooth | 5.1 |
スピーカー | 4スピーカー |
ドルビーアトモス |
Matepad 10.4 (2021)は、GMSがありませんが、
私はおススメします!
Antutuは最大40万点とミドルスペック。
いろいろあって一部のゲームはプレイできませんが、
プレイできればその性能の高さを
いかんなく発揮してくれるはずです。
さらに、PCモードが搭載されていたりと、
OSの完成度は高いです。
特にMatepad 10.4 (2021)で強いのはそのスピーカーです。
とくに重低音が鮮明で素晴らしいんです!
スピーカーはこれまでタブレットで試した中でも最高だと思います。
端末サイズも、ほかのタブレットとと比較して横長なので、
画面も間接的に横長になるはずです。
YouTubeやニコニコ動画は横長な動画が多いので、
画面が横長なほうが、無駄なく動画を再生できます
また、電池持ちもなかなかいいタブレットだと思います
また、Matepad 10.4 (2020)の記事も書いていて、
そのリンクはこちらです。
番外編 コスパ最高の型落ちProモデル!iPadPro10.5
iPadpro10.5 | |
発売年 | 2017 |
画面サイズ | 10.5インチ |
重量 | 469g |
SOC | A10X Fusion |
RAM | 4GB |
前/後カメラ画素 | 7/12MP |
applepencil | 第1世代 |
バッテリー容量 | 27.5wh |
イヤホンジャック | あり |
充電端子 | lightning(USB2.0) |
スピーカー | 4スピーカー |
リフレッシュレート | 120hz |
iPadはいいですよ!
僕はandroidタブを20台近く、iPadを4台触ってきましたが、
総合的な完成度はiPadのほうがandroidタブレットより高いと思っています。
ただし、要所要所ではandroidタブが勝ちますし、
用途次第なので一概には言えません。
iPadは計4機触りました。
- iPadAir2
- iPadAir3
- iPadPro12.9初代(12.9初代はいまでも使えるかの検証記事はこちら)
- そして、iPadPro10.5
4台触った中でも、このiPadPro10.5が、一番ちょうどいいと思います。
理由は4つです。
Antutu48万の十分なスペック。
iPadPro10.5はAntutu48万点と十分な性能を持っています。
こちらの記事で検証しましたが、
Antutu55万のipadAir3と比べても、
伯仲した実力を見せます
高音質なクアッドスピーカー搭載
iPadPro10.5は、クアッドスピーカーを搭載してます。
先述したMatepad 10.4 (2021)の次にいいスピーカーだと思います
120HZのリフレッシュレート
リフレッシュレートが120HZということは、
1秒に120回画面が書き換わるということです。
そのため、ゲームやお絵描きはもちろん、
普通の動作もヌルヌルになります
フリマサイトのお値段は3万円程度
今回、アフィリエイトリンクを貼りましたが、
僕個人的にはフリマサイトで買うことをお勧めします。
なぜなら相場が安いからです。
確かに保証はなく、リスクは高めですが、
コスパも勘案すると、かなりいい買い物ができると思います
番外編 バランス型のバランスブレイカー、防水もPCモードもあるミドルレンジタブ、XiaoxinPadPlus
商品名 | Xiaoxin Pad Plus |
画面サイズ | 約11.0インチ |
サイズ(mm) | 258.4×163×7.9 |
重さ | 520g |
SOC | SD750G |
GPU | adreno619 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB UFS2.1 |
OS | ZUI 13 |
OSのベース | android11 |
antutuver.9 | 約39万 |
指紋認証 | 非対応 |
顔認証 | 対応 |
充電端子 | type-c |
電池容量 | 7700mah |
最大充電電力 | ? |
付属品 | 充電器やケーブルなど |
5g | SIMスロットなしのため非対応 |
イヤホンジャック | 非搭載。 |
カードスロット | |
SDスロット | |
デュアルSIM | 非対応 |
SDカード | 可能 |
ワンセグフルセグ | 非対応 |
防水防塵 | IP52 |
前カメラ画素 | リア8MP |
後カメラスペック | メイン13MP |
GPS | 搭載 |
WIFI | 5.1 |
USB規格 | 3.1 |
スピーカー | 4スピーカー |
ドルビーアトモス |
XiaoxinPadPlusは、バランス型のバランスブレイカーです
性能はAntutu39万点で、
11インチのちょうどいい大きさ、
クアッドスピーカーを搭載してます。
そのうえで、OSはPCモードなど、
多数の機能を持つZUIです。
さらにメーカーは言わずと知れた大企業、
Lenovo製です。
そしてお値段はなんと2万5千円です。
デメリットもあるにはあります。
まず技適がないので、合法に使うなら
許可が必要です。
また、日本語化などをする必要がある場合もあります。
さらに、基本はBanggoodやAliExpressなどの
海外通販サイトでの購入となり、
時間がかかったりします。
そういったデメリットもありますが、
かなり性能のバランスがよく、
コスパがバリ高なタブレットだと僕は思います!
一番おすすめなタブレットは
XiaoxinPadPlusです!
感想
参考になれば幸いです。