今回はBS-136をGouler社様よりご提供いただきました。
こちらのイヤホンは、音質などがよく、
片耳使用が可能であったり、
運動をしても外れにくかったりする、
なかなかいいイヤホンです。
さらに2200円と、比較的低廉です。
BS-136の主なスペック
BS-136 | |
メーカー | Gouler |
Bluetooth | 5.0に対応 |
ノイキャン | あり |
片方だけの使用 | 可能 |
PSE認証 | あり |
充電端子 | micro-b |
防水 | IPX7 |
付属品 | イヤーピース×2 |
充電ケーブル | |
ケース | |
電池容量 | 950mah |
BS-136の動作
実際に4つのシチュエーションで使ってみました。
取り付ける
少し取り付けづらさがありました。
僕自身は眼鏡をかけているので、
少し取り付けづらかったです。
単純に音楽を聴く
普段タブレットのスピーカーから直接音を聞いていますが、
以下のような感想を持ちました。
低音が比較的出る。
低音が比較的出る印象を受けました。
音の解像度が高い。
音の解像度が高く、
聞き取りやすかったです。
最低音量でかなり音を小さくできる。
地味に大きなメリットがこれです。
スマホと接続する際に、スマホのデフォルトの音量だと、
最低音量にしても、かなり大きな音が鳴ってしまうものがあります。
しかし、BS-136の場合、最低音量でかなり音が小さくなるので、
耳にやさしいです。
ランニング
僕自身はランニングをよくします。
ランニング中に音楽をよく聞くので、
その際に使ってみました。
全力疾走しても、ほとんどずれない
たまにインターバル走と称して全力疾走しますが、
ほとんどずれない印象を受けました。
ボタンで再生と停止を切り替えられるのは便利。
PC作業中
イヤーマフと併用できない
僕はイヤーマフというヘッドホン型の耳栓を
作業中に使っています。
イヤホンとイヤーマフを組み合わせることが多いのですが、
BS-136はイヤーマフと組み合わせられませんでした。
ノイキャン機能はあまり感じない
実際に使ってみましたが、
ノイキャン機能はあまり感じませんでした。
BS-136のメリット
音質はそこそこ
BS-136の音質はそこそこいいです
なかなか外れない
ランニングでも試しましたが、
非常に安定していました。
ケースで6~7回充電できる
ケースで充電する方式ですが、
ケースのバッテリーだけで
6~7回充電できるとのことです。
かっこいい
僕はかっこいいデザインだと思いました。
最低音量でかなり小さくなる
最低音量で結構音が小さくなる印象です。
賛否両論ポイント
IPX7の防水とあるが、レビューでは防水性が低いとも書いてある
ipx7の防水となっているようですが、
レビューでは防水が弱いとも書いてありました。
ケースの充電端子がmicro-b
MICRO-B端子はまだ出番がありますが、
個人で気にはTYPE-Cならもっとよかったと思います。
デメリット
ノイキャン機能が弱いかも
ノイキャン機能が弱い印象を受けました。
イヤーマフと併用できない
形状ゆえか、イヤーマフと併用ができなさそうです。
感想
ランニング用のイヤホンとしてはなかなかよさそうです