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IETSのタイプライタ風キーボード「jp-87」をレビュー

2021年12月5日

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今回はこちらのIETS製のキーボード「JP-87」をご紹介します。

メリットは

・タイプライター風のおしゃれなデザイン
・軽快で静穏な中華赤軸キースイッチ
・オーソドックスなテンキーレス英語配列。

などです。

価格も3千円程度と格安です。


私はこちらのキーボードを自費で購入し、
2ヶ月データ入力で使った結果、
メリットやデメリットがわかりました。


それをご紹介します。

2022年10月追記、
この記事はかなり古い記事となっており、
現在では別のキーボードを多数レビューしています。
Windowsなどにおすすめのキーボードをまとめた記事は、
こちらとなっています。ます

興味があれば是非是非。

この記事で紹介するメリット・デメリットはこちら

メリット
 ①打鍵感がとにかく軽い
②キーが丸く隙間があるので、タイプミスがわかりやすい
③音が黒軸に比べて小さい
④キーの配列が普通
⑤光る
⑥価格が安め

デメリット
①打鍵感が軽すぎて、押しっぱなしになったり、ミスタイプをしてしまうことも。
②光り方がpcを再起動するたびにリセットされる
③メンブレンのほうが静音性は高い。

スペック

価格3500円程度
スイッチのタイプ赤軸
バックライトあり
配列US配列
キーの数87キー
バネ圧60g
ストロークの深さ2mm
排水溝あり
ケーブルの長さ150cm

価格は3500円程度比較的安価です。

スイッチは赤軸を採用しています。

バックライトや水抜き穴があります。

配列は87キーのUS配列です。

バネ圧は60g
キーストロークの深さは2mmです

ケーブルの長さは150cmです。

メリット

①打鍵感がとにかく軽い

赤軸で、とにかく軽い打鍵感です

もし打鍵感が重いと長時間キーボードを打ったときに指が痛くなったり、
動きが悪くなったりします。

このキーボードは打鍵感が軽いので、4時間データ入力をしていても、
指は痛くなりにくかったです。

②キーが丸く隙間があるので、タイプミスがわかりやすい

キーに隙間があるので、感覚で打ち間違えがわかりやすいです。

③音が黒軸に比べて小さい

私はあるメーカーの黒軸キーボードを持っています。
そちらも素晴らしい商品ですが、
デメリットの一つに、キーの音が少々うるさい事が挙げられます。

それに比べると静音性の高い赤軸なので音は小さめです。

④キーの配列が普通

普通のキーボードからそのままテンキーを取り外した形なので、
テンキーレスに慣れていなくても使いやすいと思います。

⑤光る

光ります。

調整は必要ですが、
光らせないようにしたり、押したところだけ光るようにしたり
もできます。

⑥価格が安め

3600円程度と価格が安いです。

メリットはこんな感じですね。それではデメリットを記載します。

デメリット

①打鍵感が軽すぎて、押しっぱなしになったり、ミスタイプをしてしまうことも。

例えば置いたところのキーが押しっぱなしになることがあります。

そのため、よくホームポジションのキーを押しっぱなしにしてしまいます。

また、個人的にFnとctrlの間にあるアプリケーションキーを
よく間違って押してしまいます。

②光り方がpcを再起動するたびにリセットされる

このキーボードはすべてのキーが光るのがデフォルトです。
先述した通り、光り方を変えられます。

しかし、キーボードの光り方を変えても、pcを再起動したりして、
キーボードに電源が供給されなくなると
デフォルトに戻ってしまいます。

私は職場でこのキーボードを使っていましたが、
出勤時にこのキーボードが光りっぱなしになっているので
目立つなと思っていました。

③メンブレンのほうが静音性は高い。

静音性はメンブレンキーボードのほうが高いです。
メカニカルにしては静かな方かと思いますが、
メンブレンに比べるとどうしてもうるさくなってしまいます。

まとめ

メリット
 ①打鍵感がとにかく軽い
②キーが丸く隙間があるので、タイプミスがわかりやすい
③音が黒軸に比べて小さい
④キーの配列が普通
⑤光る
⑥価格が安め

デメリット
①打鍵感が軽すぎて、押しっぱなしになったり、ミスタイプをしてしまうことも。
②光り方がpcを再起動するたびにリセットされる
③メンブレンのほうが静音性は高い。

ご覧いただきありがとうございました。

また、メカニカルキーボードの
おすすめ記事はこちらです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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