Macbook

クラムシェルに必要なMacbookのおすすめ周辺機器

2022年10月16日

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この記事はMacbookにおすすめのアクセサリをまとめた記事となっています。

また、Amazonだけでなくダイソーなどで買えるコスパに優れたアクセサリも多数紹介します。

特にクラムシェル化したMac向けのアクセサリを多数紹介しています。

僕はMac歴3ヶ月のビギナーMac系ブロガーです。3ヶ月間色々と勉強しましたので、それをお話しできればと思います。

なお、この記事ではブロガーとしての目線をもとに語って行きます。ブログ執筆なので、そこまで重い作業をしていません。

動画編集などの重い作業をした場合に、どうなるかはわかりません。

クラムシェルとは何か?

クラムシェルというのは、Macbookを閉じて、外部ディスプレイなどに映像を出力して使うことです。

クラムシェルのメリットは?

一般的に省スペースで、一台二役ができるのがメリットです。

僕が感じたメリットとしては、電気代を節約できることだと思います。

M1以前のIntel CPUのMac Miniの場合、消費電力が結構大きい傾向にあり、ノート向けのCPUの方が消費電力が小さいです。

そのため、電気代節約につながります。

また、Macbookのディスプレイやキーボード、トラックパッドを使用しなくていいのもメリットです。

それらのMacbookの部品というかパーツを使用しないことで、寿命を延ばせられるかもしれません。

特にMacbookの一部に搭載されているバタフライキーボードのうち、世代が古いものは壊れやすいことで有名です。

最新のMacbookならともかく、まだ数年前のMacbookを使っている人も多いと思います。

本当に必要な時だけ使うことで、延命ができると思います。

クラムシェルのデメリットは?

まず、キーボードやモニターなどが別途必要になることが挙げられます。

とはいえ、既にあるものを流用してもいいので、特段大きなデメリットではないでしょう。

仮に必要な周辺機器を全て中古で買ったとしても、6000円程度で済むはずです。

次に、熱が篭りやすくなることが挙げられます。

これについては風を当てて冷却する、必要に応じてMacを開ける、負荷のかかる作業を行わないなどが対処法となるでしょう。

そのほかには一旦デスクトップ化してしまうと、気軽に持ち出しにくくなる、=物臭さが生まれてしまうのがデメリットです。

それとM1やM2などのMacbookの場合は、外部ディスプレイの接続枚数が少ないというデメリットが挙げられます。

例えばM1またはM2の MacBook Airの場合、例えクラムシェルモードにしても1枚までしか接続できません。

そのため、1枚だけでも十分な作業領域を持つディスプレイなどが必要になるかもしれません。

Macスタンド/冷却装置系のアクセサリ

まずはクラムシェルで重要な
スタンドと冷却装置です。

クラムシェルで使うなら冷却装置とスタンドが必要

クラムシェル前提での運用となる場合に、
冷却装置とスタンドが必要です。

Macbookは基本的に開いた状態で
使うものです。

閉じても使えるのではありますが、
問題は閉じた場合に、排熱が含まれない新鮮な空気に触れる
Macbookの表面積が約2分の1になることです。

とはいえMacbookの外装は熱伝導の良いアルミ素材であり、
ファンも内蔵されているため、それ単体でも
熱を逃す能力はあるのですが、
それでもある程度は熱を逃しやすくして、
頑張るMacbookを手助けしてやりたいというのが
人情というものです。

おすすめアクセサリ Macbookスタンド

まずはMacを立てかけるための
スタンドです。

これについてはダイソーでも買えます。

金属製の写真立てや本立てを流用すれば、)
極めて廉価なMacbookスタンドの出来上がりです。

注意点としては
・想定されていない使い方である
・Macbookに傷が入る可能性がある

ぐらいでしょうか。

推奨用途ではないとはいえ、
100円でこんなしっかりしたスタンドが買えるのは
凄まじいですし素晴らしいですね。

おすすめアクセサリ 冷却装置

冷却するためには、外部から風を送ることが
必要です。

冷却方法は2種類です。

冷却パッドや冷却台で冷却する

冷却パッドや冷却台で冷却します。

この方法のメリットとしては、
スペースを取らないということが挙げられます。

僕はこんな風に冷却しています。

2枚の冷却プレートを使って冷却しています。

1枚だけでは、Macbookが完全に冷却し切れていないと
感じたので、2枚で使っています。

扇風機やファンで冷却する

扇風機やファンで冷却するのも方法の一つです。

この方法のメリットは、
冷却台を使うよりもより強力に冷却できる傾向が
あることです。

僕の場合はこんなふうに冷却しています

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ファンや冷却パッドで選ぶコツ

ファンや冷却パッドを選ぶコツは、
とにかく静音性に気を配ることです。

ファンや冷却パッドの種類によっては
うるさくなって、作業に集中できなくなることがあります。

そこは注意です。

冷やしすぎることは逆にありうる?

冷やしすぎる可能性については、
十分あり得ます。

Macbookではなく、
ダイナブックを使っていた頃の話ですが、
部屋の外気温が10℃ぐらいの時に、
クラムシェル状態でファンで冷却しながら起動したところ、
ほとんど動作しなくなったことがありました。

一旦ファンを止めて起動し直したところ、
普通に動きました。

外気温が極端に冷たい場合は、
そこまで冷却する必要はなさそうです。

キーボード、マウス系のMacアクセサリ

キーボードやマウスなどのアクセサリについて語って行きます。

クラムシェルの場合は、外部からキーボードや
マウスが必要になります。

おすすめアクセサリ キーボード

今のところ、Mac用のアクセサリで
おすすめのキーボードは2つです。

E元素のメカニカルキーボード

Keychronが欲しいけど、
もっと安く使えるキーボードはないか、
その思いで使っているのが、
このE元素のキーボードです。

慣れさえあれば、問題なく使えるはずです。

Macallyの有線キーボード

Macallyの有線キーボードが
おすすめです。

Macとほぼ同じ配列で、
非常に使いやすいです。

シンプルな有線接続なのも、
安定して使いやすいところです。

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Macallyの薄型キーボードは
こちらです。

また上記二つの他に、
おすすめのキーボードのまとめ記事は
こちらです。

おすすめアクセサリ トラックボール、トラックパッド

これに関しては好みがあります。

お勧めなのはトラックボールです。

MacbookだろうがWindowsだろうが
iPadだろうが、
トラックボールを使うことこそが
絶対正義だと今の僕は考えています。

トラックボールについてはこちらの記事で
詳しく書いています。

その他のMac用アクセサリ

その他のMac用アクセサリです。

モニター

クラムシェルモード時には
モニターが必須ですし、
家で効率よく作業するなら、
どのみち必要になります。

Type-cハブ

Type-cハブもまた、
クラムシェルモードでの
必須級アイテムです。

なお、M1 Macbookにおいて、
安価なハブから給電すると、
Macbookが起動しなくなったとする報告が
あるみたいです。

なので、そうしたことは避けるべきかと思います。

また、HDMI端子より
VGAを使うことが多いので、
その変換端子も用意しているといいかもしれません。

充電器

充電器は充電するために必要な他、
クラムシェルモードを使用するためには、
充電器に接続することが必須条件となります。

基本的にMacbookに付属する
充電器でOKですが、
ない場合や複数必要な場合は、
こちらがおすすめです。

PCバッグ

Macbookを至極安全第一に持ち運ぶのなら、
PCバックがあるといいですよね

そうですよね

ダイソーで買いましょう!

イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!

後書き

激安アクセサリを
多数紹介してみました
よければ参考にしてください。

参考になれば幸いです。

Macbookについて、
その他の情報をまとめた記事は
こちらです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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