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MacbookユーザーがMacが使えない、いらない、不要論を分析する

2022年10月2日

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この記事では、
Macbookユーザーが、
Macが使えない、いらないなどといった
Macへの批判を分析します。

なお

前提 そもそも用途によっても変わる。

Macbookが必要かどうか以前の前提として、そもそも用途によってそれが必要かは変わります。

わかりやすい例で言うとテンキーです。

一部の人にとってテンキーは不要だと思います。

しかし、人によってはテンキーは必須です。

経理職の人や、エクセルを多用する人にとっては、
テンキーはめちゃくちゃ使うと思います。

また、最近では

なので、テンキーが不要になることはありません。

要はシェア率の寡多や知名度だけで
その大切さを推し量ることはできません。

前提 作業が同じでも、個々人の特性によって必要なデバイスなどは変わる

また、作業が同じだとしても、
人によってどのデバイスを
重視するかは変わります。

例えば動画編集にしたって、
M1 Macが最高とする人もいれば、
WindowsやiPadがいいと言う人もいます。

Chromebookでウェブ上の動画編集サービスを使って
編集する人もいます。

分析と同意と反論について

分析については、あくまでも僕個人の
主観的な意見に過ぎません。

それでは分析していきます。

Macはゲームができない→ゲームをする人にとっては無視できない

Macへの批判の最たるものに
ゲームができないということが
挙げられます。

これはもっともだと思います。

僕はゲームを一切やらないのですが
ゲーマーさんにとってゲームがどれだけ大切かは
認識しているので、
ゲームができないのは致命的だと思います。

Macはエントリーモデルがない→ほんそれ。個人的な印象として、Mac OSは低スペでも動作が軽いと思うのに勿体無い。

注意、この部分は筆者の個人的な意見が含まれています。
WindowsとMacの軽さを比較したデータをウェブ上で調べまくったのですが
全然客観的なデータが見つかりませんでした。
なので、主観的な意見に留まります。

Macはハイエンドモデルしかない、
そんな批判もあります。

僕もそのように思います。
軽快ななOSだと個人的に認識しているMac OSが
使えないのは残念だと思います。

僕はMacでブラウザを開いて
作業を行います。
そのブラウザは多くはSafariです。

MacとSafariは
鬼に金棒で、動作がめちゃくちゃ軽く、
めちゃくちゃ快適なんです。

一方で、Windowsとその定番ブラウザ
Chromeはちょっと重い印象が拭えません。

動作の比較として、
ベンチマークが似通っている
i5-8210yを搭載したMacと
N5105を搭載したWindowsでは
前者の方が体感的に軽い、
そう思います。

Celeronは性能が低いからなぜ比較対象としているのか、
という至極真っ当な意見も当然あると思います。

ですが、僕の主観的な感想として、
今のCeleron、例えばN5105やN5095を
使ってみて、
十二分に実用に足る性能を持っていると
考えています。

だから比較対象としました。

ベンチマークは↓のようになっています。

https://www.cpu-monkey.com/ja/compare_cpu-intel_celeron_n5105-vs-intel_core_i5_8210y

こうした比較から、動作が軽く、
非力なスペックでも快適に動作する
Mac OSだと認識しています。

ですがハイエンドなものしかないのは
非常に残念極まりないです。

Macはクリエイター向けではない→用途次第。ブログ執筆ならMac一択

クリエイター向け、やクリエイティブ用途という言葉は
抽象的な印象を受けます。

クリエイティブ用途についてであれば、
例えば画像の編集やイラストの制作、
3Dの制作などが
挙げられることと存じます。

そしてそう言った用途の中で
僕が実際に体験してみたものとしては、
動画編集とブログ執筆があります。

体験してみた感想をベラベラと
書いていきます。

動画編集についてはWindowsとMacどちらがいいかと
問われれば「iPad」と即答します。

僕自身過去にガジェット系ユーチューバーとして活動していた
経験があり、そのための動画編集作業はiPadで
行っていました。

ソフトなどに指定がない作業であれば
iPadがおすすめです。

iPadの動画編集方法の記事はこちらです

逆にソフトなどの指定がある場合や、
動画編集で稼ぎたい場合は、
MacかWindowsになるかと思います。

どちらがいいかはわかりません。

ブログについては、Macが最強に効率がいいです。

確かにWindowsにしか使えないニッチなツールがあったりしますし、
文章作成だけならiPadのシングルタスク性能は侮れません。

しかし、ブログ執筆作業においては
Macの右に出るものはない、
そう考えています。

Macが優秀な理由としては、
辞書を複数端末で同期できること、
クリップボードツールがあることの
2つが挙げられます。

2022年11月追記、Windowsの標準IMEも
同期ができるということを最近知りました。

本当にすみません。訂正します。

この2つについては後々別記事で解説します。

WindowsがあればMacはいらない→必須ではないが、用途によっては優秀

Macができないことが多すぎる、
Windowsの方が汎用性が高いから
Windowsにすべき。

これは半分正解で半分同意しか寝ます。

確かにWindowsの方ができることが
多いと考えています。

Android端末のRom焼きをするような場合は
Windowsが必須みたいです。

逆にWindowsにできないで
Macにできることは少ないです。

汎用性の高さはWindowsに分があるでしょう

問題は、できることと効率的にできることは
違うということです。

先述の通り、ブログ執筆ならMacが最強です。
iPadでもWindowsでもブログは執筆できます。
しかしMac目線で考えれば効率的とは言い難いです。

もちろん逆の場合にも言えますので、
必ずしもMacの方が効率的だとは言えません。

結局これも作業内容や
個々人の特性によっても異なります。

iPadがあればMacはいらない→用途次第ではあるが、端的に言ってそれはあり得ない

iPadがあればMacは要らない。

それはあり得ません。

ClipyやMozbarといったMacの優秀ツールが
iPadでは使えないからです。

もちろん上記2つは人によっては使わないので、
人次第ではあります。

あとがき

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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