この記事では、中古でコスパがいいMacbookを選んでいきます。
ほぼ毎日フリマサイトでMac StudioやMacbook Airが相場より大幅に安い値段で出品されていないかを日々見ている僕が厳選しています。
記事について
記事についての注意点はこちら。
独断と偏見に基づいています
当然ながら独断と偏見と無知と色眼鏡と屁理屈と詭弁などに基づいています。
16GBメモリ以上のモデルを前提としています。
16GB以上あれば、マルチタスクも負荷の高いアプリも動かしやすくなります。
16GB以上を暗黙の了解として記事を執筆していきます。
Apple Siliconのもののみとしています。
Intel Macもあり、そちらも用途次第ではおすすめではあります。
ですが、2023/04/21現在ではさすがにApple Silicon搭載の者が主流となっているはずです。
コスパMacランキング デスクトップ部門
コスパMacランキングです。
1位 M1 Mac mini
M1 Mac Miniは堂々の、威風堂々の1位です。
吊るしモデルなら整備済み品でも6万5千円、フリマサイトなら6万円以下で購入可能です。16GBメモリなら8万円ぐらいでしょうか?
M1チップ搭載で最も性能が低いモデルであるのにミドルクラス程度の性能を備えています。
入門用のモデルにもってこい
8万円程度で購入ができ、非常に使い勝手がいいです。
拡張性はちょっと中途半端かも?
拡張性は結構に高いのですが気になる点として、HDMI端子が一つしかないことが挙げられます。
ほとんどのディスプレイで使われているHDMI端子がないために、デュアルディスプレイ環境を構築する場合は、Thunderbolt端子をHDMIに変換するコードなどが必要になるかもしれません。
また、USB-A端子も2つだけなので使用する外付けドライブやキーボード、トラックボールなどによっては端子が足りなくなる場合があります。
2位 Mac Studio
Mac Studio