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【立つ必要なし】昇降デスクのメリット・強み4選

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この記事は昇降デスクのメリットを4つ紹介します。

昇降デスクは昇降できるデスクです。そのよく言われるメリットとして立って作業できるということが挙げられます。

それ以外にも3つのメリットを含めていきます。

なお、この記事ではデメリット、たとえば重い、揺れやすく不安定、値段が普通のデスクに比べ高い、壊れる可能性がある、などなどについては触れません。

記事の注意点

あくまでもメリットのみです

昇降デスクはメリットだけでなくデメリットもあります。

筆者について

筆者は身長186cmのガジェットブロガーで、ガジェットをレビューすることを生業としています。

メインマシンはM1 MacBook Airですが、ピアノを弾くためのマシンとStable Diffusionを回すためのマシンもあり、3つのPCを使い分けています。あとNASもよく使っています。

メリット 立って作業できる

しかし筆者は立って作業することはさほどメリットにならないと思っています。確かにブログでレビューするガジェットを撮影したり、ガジェットをねじ回ししていくような作業は立ってやった方が都合が良いです。

しかし筆者は立ってまでTwitterやWordpressと向き合う必要性を感じていませんし、やるにしても10分で集中力が切れてしまいます。

立って作業をすることを否定するつもりはありませんが、筆者は立って作業をしなくても電動昇降デスクを購入する意味は十全にあると思っています。

メリット 体格・作業内容・作業スタイルにデスクを合わせられる

大半のデスクは平均的な身長に合わせられています。なので、身長が平均的でない場合は使いにくかったりします。

しかし昇降デスクの場合高さをある程度フレキシブルに変えられるので体格に合わせやすいんです。

余談 椅子はヘッドレスト付きの高身長向けが選びにくい

高身長向けの作業用家具ということを考えたときに昇降デスクは良い商品が多いのですが、椅子はなかなか無いです。

例えば座面が50cmぴったりぐらいまでしか上がらずにあしがあまってしまうことがあります。

また、背もたれの部分も難しいです。筆者は作業や人生に疲れたときのためにもたれかかるヘッドレストがあると助かるのですが、ヘッドレスト付きで自分の多少高い座高にあった椅子がありません。

背もたれが低いために、作業中に自分の肩甲骨あたりにヘッドレストが当たってしまうのです。

もちろんヘッドレストを使わなければ良く、休憩で椅子を使わないという選択肢もあります。しかし筆者としてはやっぱり背もたれはあった方が良いです。

作業内容や作業スタイルによっても高さを変更できる

同じ身長でもキーボードを叩くときとノートに書き殴るときとで最適な天板の高さは異なると言われています。

また、人の姿勢によっても最適な高さは異なってくるはずです。

そういった場合に高さを自在に変更できることはメリットです。

メリット 部屋の配置を三次元的に使いやすくなるトともに、デスクのカスタマイズの幅が広がる。

昇降デスクを使うことで天板を高くしてデスクの下にものを置くこともできます。

例えばデスクの下にスティック型ピアノを置くことも可能です。筆者の部屋ではピアノを天板の上に置いて作業するとどうしても天板が揺れてモニターが揺れて集中力を揺さぶられてしまうのですが、ピアノと天板を触れさせないことで揺れを大幅に抑えられます。

また、昇降デスクは揺れやすいのですが、昇降デスクを高めに配置して、その下にさらに低い机を置いて、そこでキーボードを叩くことでも揺れを抑えられます。

また、一部の昇降デスクは脚の横幅の部分?(いわゆるビームの部分)を調節することで取り付けられる天板を変更することもできます。

あとがき

参考になれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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