この記事では、ロッキングコンテナをスマホ対策に使った感想を記載していきます。
ロッキングコンテナのメリット
ロッキングコンテナのメリットはこちら。
ほぼ取り出せないために、確実な効果が見込める。
ロッキングコンテナは、一度ロックをかけてしまうとほとんど取り出せないのがメリットの1つ。
30分でも1時間でも10時間でも、ロックをかけて仕舞えばその時間通りに取り出すことがほとんどできなくなります。
ロックをかけた状態で取り出す方法は2つで、物理的にコンテナを破壊するか、カスタマーサービスなどに連絡してロック解除する秘密の方法を聞くしかないです。
ただ、物理的に破壊する場合はロッキングコンテナを多分使えなくなりますし、
秘密の方法を知ると、今後同じようにその方法を使って取り出してしまう可能性があります。
それを考えるとほとんど取り出せないと言っていいでしょう。
値段はそこまで高くない
三千円程度でスマホを触らないようにできるのはメリットの一つです。
ロッキングコンテナのデメリット
デメリットはこちら。
僕の場合は壊れてしまいました。
僕の場合、中古で購入したと言うのもありましたが、3ヶ月ほどで壊れてしまい、具体的にはロック解除されても爪の部分が引っ込まずに、ロックがかかったままになってしまいます。
ロック解除時は、マイナスドライバーで無理やり爪を押し戻してなんとかしましたが、推奨される方法ではないと思います。
緊急事態に取り出すことができない
緊急事態に取り出すことができないのもデメリット。
僕はブラウザ版のメルカリで欲しいタブレットを見つけたのですが、スマホにさわれないために購入ができなかったことがありました。
嵩張る
非常に嵩張ってしまうのがデメリットの1つ。
置き場所に困ります。
ロッキングコンテナの代用方法
ロッキングコンテナ以外で、スマホをいじらずに済む方法をいくつか記載します
パソコンやタブレットで代用する
パソコンやタブレットの方が依存しにくい人が多いです。
なので、スマホを最低限触ってしまうような行為も、スマホやパソコンで代用するのがおすすめです。
とにかスマホを目につかない、手が届かない場所に置く
これはおすすめです。
僕も部屋の外に置いています。
後書き
参考になれば幸いです。