この記事では、G1 Maxのコスパがいいと思ったので記事を作ってみました。
Unisoc T610という定番のエントリーSoCに50MPのカメラ、指紋認証など、かなりコスパが良さそうです。
Volteに対応しているという情報がないのが微妙なところで、おそらくUNISOC製のSoCなのでVolteに対応してはいない可能性があります。
そのため、通話をしないサブスマホとしての位置付けとして使用するのが良さそうな印象です。(情報があれば追記します)
ただ、サブスマホとしてはかなり良さそうなので、この記事で紹介します。
ブラウジングやカメラなどの用途に使うのであれば、問題なく使えると思います。
UMIDIGI G1 Maxのここがすごい!
G1 Maxのメリットはこちら
Unisoc T610という定番のSoC
G1 MaxのSoCは、Unisoc T610です。
T610は中華タブレットに興味関心をお持ちの方なら聞いたことがある、耳にタコができるレベルでと言ったSoCだと思います。
Antutuは21万点程度で、様々な中華タブレットに搭載されまくってきまくっていました。
動画視聴やブラウジングには、十分な処理性能だと思います。
50MPのメインカメラ
50MPのメインカメラがあります。
画素数でカメラの能力が決まるわけではありませんが、やっぱり画素数がでかいとある程度の写りは期待できると思います。
5150mAhの大容量バッテリー
5150mAHの大容量バッテリーを持っています。
容量は非常に大きいので、長いこと使えると思います。
128GBの大容量ストレージ
128GBの非常に大きな容量を持っています。
ゲームや写真などを大量に保存するのに役立ちそうですね。
指紋認証の対応
指紋認証に対応しております。
UMIDIGI G1 Maxのデメリット
デメリットはこちら。
防水のスペックがなさそう
G1 Maxの商品ページには、防水のスペックが記載されていませんでした。
Volteに対応していない可能性がある
Volteに対応していない可能性があります。
色々とリサーチしたのですが、Volteの対応の有無は確認できませんでした。
NFCなし
NFCがありません。
処理性能がメインにするには物足りない
Antutuが21万点で、ちょっと処理性能が低めです。
後書き
参考になれば幸いです。
コスパが非常にいい通話をしないサブスマホとしてなら、確実に使えると思います。