今回はXiaomi Mi9を実機レビューします
Xiaomi Mi9の簡易スペック
Xiaomi Mi9の簡易的なスペックはこちらです。
Xiaomi Mi9 | |
画面サイズ | 6.39インチ |
本体サイズ(mm) | 157.5×747.7×7.6 |
重量 | 173g |
SoC | SD855 |
メモリ | 6/8GB |
ストレージ | 64/128/256GB |
ストレージ種類 | UFS2.1 |
電池容量 | 3300mah |
カードスロット | nanosimスロット×2 |
前カメラスペック | 20MP広角 |
後カメラスペック | 48MP広角 |
12MP望遠 | |
16MP超広角 | |
GPS | 対応 |
スピーカー数 | 1つ(モノラル) |
特記事項 |
Xiaomi Mi9のスペックは、
こちらのサイトを参考にしました。
Xiaomi Mi9のメリット
Xiaomi Mi9のメリットはこちら。
SD855+6GBメモリ+UFS2.1で処理関係の構成は恵まれている
Xiaomi Mi9はSoCに
型落ちのハイエンドSoC、
SD855を採用しています。
SD855は型落ちといえども、
十分高い性能を持っており、
現在でも通用します。
また、メモリも6GBで十分、
さらにUFS2.1で書き込み速度も速いです。
実際に使ってみて、
性能で不十分を感じたことはありませんでした。
高いベンチマークスコアを誇る
Xiaomi Mi9のAntutuスコアは50万点程度で、
普段使いなら余裕でこなせますし、
原神などのゲームも快適なはずです。
普段遣いはかなりサクサク
実際に使ってみても、
非常に快適な印象でした。
ブラウジングやアプリの操作では
動作が遅くて待たされることも少ない
印象です。
カメラ性能は十分高い
48MPの画素数をもち、
普段使いには問題ないでしょう。
手ぶれ補正も比較的強いです。
Type-c端子である
Xiaomi Mi9はType-c端子を採用しています。
人気の機種である
Xiaomi Mi9は比較的人気な機種と言えます。
発売当時も5万円程度の価格で購入
可能でした。
相場が安い
Xiaomi Mi9は現在でもメルカリでは
2万円程度で購入が可能です。
コスパに優れています。
VOLTE対応
Xiaomi Mi9はVOLTEにも対応しているらしいです。
Xiaomi製
Xiaomi Mi9はあのXiaomi製です。
そこそこ音質の良いモノラルスピーカー
Xiaomi Mi9は音質の良いモノラルスピーカーを採用しています。
高い性能と安い相場を併せ持ち、コスパが高い
Xiaomi Mi9はコスパがめちゃくちゃ高いです。
Xiaomi Mi9のデメリット
Xiaomi Mi9のデメリットはこちら。
電池容量が3300mahと少ない+古い機種のため電池劣化?
Xiaomi Mi9は電池容量が3300mahと少なく、
さらに古い機種のため、中古の機種では、
電池が劣化している恐れがあります。
技適がない
Xiaomi Mi9は技適がありません。
最新のアップデートを受け取りにくい
Xiaomi Mi9はハイエンド機種といえど、
古い機種のため、
アップデートを受け取りにくいです。
指紋認証が’画面内(電源ボタンが良かった)
指紋認証が画面内方式なのも、
マイナスポイントかと思います。
僕は電源ボタンの方が
使いやすい印象を受けました。
Xiaomi Mi9の感想
正直、電池残量以外はかなり使いやすい印象を受けました。
電池持ちさえどうにかなればなあと個人的には思いました。