本記事では、xiaomipad5シリーズの純正キーボードカバーをレビューします。
純正キーボードカバーのメリットはこちらです。
・薄くて軽い。
・質感や打鍵感がとても良い
ただし一方で、値段が1万円台と高目な印象です。
個人的には、こちらのBluetoothキーボードカバーでもいい気がします
xiaomi Padのレビュー記事はこちらです。タブレットマニアとしてのレビューはこちら
Xiaomi Pad5のキーボードカバーのスペックと使い方
純正キーボード | |
配列 | 英語配列 |
接続方法 | 物理的な接点 |
固定方法 | 磁石 |
純正キーボードカバーは、磁石で接合します。
物理的な接点で接続するタイプです。
キーは英語配列で、ファンクションキーは見当たりません。
Xiaomi Pad5のキーボードカバーのメリット
Xiaomi Pad5のキーボードカバーのメリットがこちらです。
打鍵感はとてもいい
キーボードの打鍵感はかなりいいです。
以前VASTKINGというメーカーのK10Proというタブレットの
純正キーボードを触ったことがありました。
それもなかなか良かったのですが、これもまた良いです。
浅くてパチンとした、しっかりした打鍵感です。
磁石接続だが、磁力が強く意外と安定する
磁石で接続するタイプですが、
かなり磁力が強いです。
簡単には外れなさそうです
つけるときは簡単で、勝手に外れず、
意図的に外しやすい感じでしょうか?
薄くて軽い。
詳しい重量は測っていませんが、
意外と軽いです。
こういったキーボードケースと、
単純なケースの中間程度の重さです。
逆にくっつけると、キーボードが反応しなくなる。
これは普通のカバーとして使いやすくていい点ですね
Xiaoxin Pad5のキーボードカバーのデメリット
側面が保護されない
何かの拍子に傷が入ったりしないか心配ですね
USBやBluetoothからも別のキーボードを接続できる
非常に品質の高いキーボードだと思いますが、
USBやBluetoothからもサードパーティー製のキーボードを
使えます。
なので、必ずしもこれにこだわる必要は低いです。
トラックパッドがない
トラックパッドがあると、スリムでなくなってしまうから、
おそらくないと思うのですが、
あったほうが、動作はしやすかったと思います
普通のキーボードと配列が違い、
とくにfunctionキーが見当たらない
普通の英語配列のキーボードとは微妙に配列が違います。
また、Functionキーが見つかりません。
androidはFunctionキーを使えるので、
これでも使えるとよかったのですが、
見つかりませんでした。
おそらく、私が見落としてるだけだと思います。
Functionキー機能の出し方を知っている方がいれば、
是非教えてください。
あとがき
参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
以下に興味がありそうな記事をいくつか載せておきます。
ご興味があればどうぞ。