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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

Androidタブレット

Xiaomi Pad 6 Maxは買うべきか?

2023年8月14日

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この記事ではXiaomi Pad 6 Maxを買うべきかどうかについて記載していきます。

筆者はAndroidタブレットマニアです。

Xiaomi Pad 6 Proも購入しています。

Xiaomi Pad 6 Maxは買うべきかについて独断と経験と色眼鏡を元に作成していきます。

なお、2023/08/14の午前11時現時点に置いて、SoCなどの大まかな情報はわかっているものの、仔細な細かいスペックは明らかになっておりません。

2023/08/14の日本時間20:00から公式発表があるので、それを元に記事を追記します。

2023年8月15日追記、14日の22時頃に発表されましたね。発表を元に記事を作成します。

スペックについて

主たるスペック

主なスペックはこちら。

  • SoCはSD8+gen1で、AntutuはVer不明ながらも135万出るとのこと
  • 画面サイズは14インチ程度
  • オクタコアならぬオクタスピーカー搭載
  • 67Wで急速充電可能なだけでなく33Wでリバース充電可能
  • キーボードはトラックパッド付きで分離しても使うことが出来、ペンの筆圧は8192段階で検知可能
  • 価格は日本円で72000円程度と思われます。

画面サイズについて

大画面かつ高性能なタブレットではとにかく価格が安い

14インチもの画面サイズのタブレットとなると、他にもSAMSUNGやLenovoのものがありますが、それらは10万円以上します。

しかしXiaomi Pad 6 Maxはジンドンなどであればおそらくは8万円程度で買えると思われるため、値段が比較的安いです。

また、14インチを超える大画面タブレットですと、アイリスオーヤマが5万程度で15.6インチ出していますが、SoCがエントリークラスであるなど、画面サイズ以外の多くの点でXiaomi Pad 6 Proが上回っています。

但し、13インチ以下の大画面で妥協するなら、もっとコスパが良いタブレットもありそう。

ただしXiaomi Pad 6 Maxよりももっと安いモデルが良いのであれば、さらに12インチ程度のもので、少々性能が下がっても良いのならもっと良いモデルはあります。

たとえばLenovoのTab P12は12.7インチでDimensity7050で5万円程度で購入できます。

また、中古のiPad Pro 12.9インチモデルを買うというのも一つの手です。

例えば12.9インチの第三世代はコスパが良くておすすめですが、最小構成のモデルなら7万円程度で購入可能です。

もちろんiPad Pro 12.9(2018)とXiaomi Pad 6 Maxではスペックの相違点がかなりありますが、少なくともSoCのGB6のスコアの比較はこんな感じです。

但し、Xiaomi Pad 6 MaxはXiaomi Pad 6 Proに比べてGB6スコアが高めに出ているようなので、もっと強力な可能性はあります。

Xiaomi Pad 6 ProM1 iPad Pro 11(2021)iPad Pro 12.9(2018)
SD8+gen1M1A12X
GB5シングル135717171103
GB5マルチ428573324681
Antutu109万126万82万

買うべきか?

大画面で高性能なタブレットを求める人には良い選択肢だとは思います。

筆者の感想

発表会前の感想

2023年8月14日午前11時時点では、そこまで食指は動きませんでした。

確かに画面の大きさとオクタスピーカーはおぞましいほどに魅力的です。

筆者はこれまで複数のタブレットを触ってきましたが、一番画面が大きかったのは確かIdePad Duet 5ぐらいなのですよね。

それを超える14インチもの画面サイズを持ち出してきたのは素晴らしいです。

Xiaomi Padは性能の割に値段が割安なことが多いので、ギャラタブなどよりも安価だと思われます。たぶん。

また、8つものスピーカーを搭載しているのは素晴らしいですね。

今のところ筆者が経験してきたタブレットのスピーカーではActive 8 Proが最強だと思うので、それを超えてくるか試してみたい気持ちはあります。

ただ、自費で購入するかどうかは厳しいラインですね。

まず、日本で正式に発売されるかはアヤしいところがあります。日本で発売されなければ記事の収益につながりにくいので。

また、SoCはSD8+gen1らしいのですが、現状筆者はXiaomi Pad 6 Proを持っていルので、ちょっとかぶってしまいますよね。

それと、現状においてAndroidタブレットの性能をる場面があまり多くないというのも個人的には気になりますね。

なので、現状では購入する可能性は少ないですね。

とはいえ、この記事が出てたった10時間足らずでXiaomi Pad 6 Maxの詳らかなスペックが発表される発表会がありますので、それまで待っても良いのではないかと思います。

発表後の感想

とても興味がありますが、購入までは至らないレベルですね。

日本で発売されなさそうなので、購入してもブログの売り上げにつながらなさそうですね。日本で発売される予定があれば購入すると思います。

それとすでにSoCがSD8+gen1であるXiaomi Pad 6 Proを所持しているので、それで十分な印象です。

また、今秋に新型Macや新型iPadが発売される公算大なので、そちらのために購入資金を残しておきたい腹積もりです。

後書き

とはいえ、楽しみと言えば楽しみですね。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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