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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

Androidタブレット

iPlay 50 Proが日本Amazonで発売開始されてる件

2023年4月3日

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2023/07/11追記、iPlay 50 Proの実機をALLDOCUBEさまより提供をいただき入手しました。レビュー記事はこちら。

2023/05/30追記、改良仕様版なども販売されているようですが、現時点ではあまりレビューなどの情報が多くない印象を受けます。

2万円から少々値段は上がってしまいますが、Redmi Padの4GBモデル(3GBモデルのレビュー記事リンク)や、別の格安タブレットであるHPad3(レビュー記事リンク)などにしておいた方がいいかもしれません。

2023/05/22追記、Amazonでは画面の青っぽさやランチャーの不具合を改善した改良仕様版が発売されているようですね。そちらなら改善されているかもしれません。

2023/04/25追記、iPlay 50 Proのクチコミなどをもとに記事にデメリットを追加しました。また、実際にレビューしていないのにメリットだけを伝えてしまいすみませんでした。

僕自身過去にiPlay 50の無印版を自費で購入したことがあり、思いの外ちゃんと使えたためPro版も大丈夫だと思っていました。本当に申し訳ないです。

iPlay 50 Proが日本Amazonで発売開始されています。

iPlay 50 Proは格安中華タブレットの有名メーカーALLDOCUBEのタブレットで、そミドルレンジSoC Helio G99が搭載されています。

過去にもALLDOCUBEはD700を搭載した5G対応タブレットを日本で発売しなかったので、どうせこれも発売しないだろうとたかを括っていたのです。

なので気にしていなかったのですが、Amazonで販売が開始されています。

2023/05/07追記、クチコミなどを見る限りあまり評価は高くないようです。購入される場合は実際に買った方の意見などを参考にされることをお勧めいたします。

そこで、iPlay 50 Proのスペックなどの情報に基づいたエアプ記事を拙速に作りました。

実機の情報に基づいていません。

iPlay 50 Proのメリット

すごいポイントについて話していきます。

どうしてもエアプになってしまいます。

スペックなどはお勧めなのですが、評判はあまり高くないようです。実際に購入される場合は他のレビューなどを参考にされることをおすすめします。

Helio G99搭載

iPlay 50 ProはHelio G99を搭載しています。

G99はRedmi Padなどにも搭載されているミドルレンジで4GのSoCです。

これまで中華タブレットのSoCはUnisoc T610やT616、T618などが搭載されることが多くだいたいAntutu26万点ぐらいのものが多かった印象です。

しかし、G99は33から39万点程度を狙えるSoCで、従来のものよりも一回り強力になっている印象です。

とはいえ、Redmi Padでいいのでは、という人もいるかもしれません。

デフォルトで8GBメモリ、128GBストレージ

Redmi Padは最小構成で3GBメモリ、64GBストレージでした。

ストレージはともかくとして、メモリは処理性能に直接ダイレクトに直結してきます。

特に3GBの場合動作が結構重い印象がありました。

しかしiPlay 50 Proは素晴らしいことに8GBのメモリを搭載しており、Redmi Padの最小構成にダブルスコア以上の差を見せつけ圧倒しています。

ちなみに、Redmi Padで一番盛った構成でも6GBメモリ、128GBストレージです。

とはいえ、SoCやメモリが強力だからといって、処理性能のベンチマークや快適さが必ずしも保証されるわけではありません。実際に使用しないとわからないところですね。

値段も安い

Helio G99搭載で、8GBメモリとなれば3万円とかいくのではないかと思われるかもしれません。

しかし、アリエクスプレスでは23000円程度の価格です。

とはいえ、日本で発売されるならもっと値段が高くなるのでは、と思われるかもしれません。

しかし、日本Amazonでは23000円程度の価格です(2023/04/03現在)

2023/05/08追記、ただし、購入される場合は情報などを確認されることをお勧めいたします。

そのほかの機能も一通り揃っている

そのほかにも格安タブレットとしての機能は一通り揃っています

SDカードもSIMも刺さります。

GPSにも対応でカーナビとしても使えます。

地味に嬉しいのがイヤホンジャックが搭載されていて、有線イヤホンなどを使えること。

Type-C充電ですので、充電もしやすいかと存じます

ちょっと気になったポイントも

すごく良いタブレットではあります。あるのですが、気になったポイントもなくはないので、そちらも紹介します。

スピーカーは2つ

スピーカーは二つです

比較対象として持ち出したRedmi Padは4つのスピーカーを持っており、音質もいいです。

ちなみに、iPlay 50 Proのスピーカー性能は実際に使ったことがないのでわかりません。

しかし、iPlay 50の無印版のスピーカーは音質があまり良くなかった印象です。

カメラの画素数は低め

カメラの画素数は前が2MPで、後ろが5MPです。

カメラにこだわったAndroidタブレットだと前8MP以上、後ろ12MP以上だったりするので、カメラにはもしかしたらあまり期待できないかもしれません。使ってみないとわかりませんが。

デフォルトランチャーから変更できないらしい?

デフォルトランチャーからの変更ができないという口コミを目にします。

Novalauncherなどが使えない可能性があります。

液晶が青っぽい?

液晶が青っぽい上、暗いらしいです。

ただ、僕自身無印版のiPlay 50(T610のもの)を触りましたが、それは特に問題なかった印象です。

iPlay 50 Pro以外だとどんなタブレットがおすすめ?

iPlay 50 Proはスペックはかなりいいと思うのですが、不具合があるという情報が結構あります。

ALLDOCUBEのほうでも不具合を解消されたバージョンはあるようですが、個人的には他のHPad 3とかのほうがいいかなと思います。

まだレビューなどが多くないですが、コスパが良さそうなのがDOOGEE T30 Proです。2023/06/09現在、試しにクーポンを適応したところ約26000円まで値下がりした状態で購入が可能そうでした。

まだレビューが出揃ってはいないのでアレですが、Doogee T30 PROは期待度が高そうです。

2023/06/10追記、とはいえ、実際に使ってみないことには使用感はわからないと思います。

2023/06/14追記、T30 Proはリフレッシュレートが60HZとの情報もあるようですね。

とはいえ、不具合が解消されれればかなりコスパはいいタブレットになりそうです。

感想

Helio G99で8GBめもり、それでいて二万四千円程度(2023/04/03現在)という価格設定

2023/05/07追記、ただ、評判はあまり高くないのが気になるところです。

2023/05/29追記、改良版が出ているようですが、情報などを吟味した上で購入されることをおすすめします。

その他の格安タブレットをまとめた記事はこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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