iPad 第10世代を実際に使い込み、
唯一と言っていいデメリットに気づきました。
それは値段の高さです。
この記事では、iPad 第10世代の値段が高い、
高価で割高だと思う理由をいくつかに分けて語っていきます。
また、値段以外には僕は目立ったデメリットはないと思っています。
iPad 第10世代は値段が高いことだけが唯一のデメリット
iPad 第10世代のデメリットは、
値段が高い、それに尽きると思います。
iPad 第10世代の値段は高いと思う
僕はiPad 第10世代の価格は
とにかく高いと思います。
以下にそう思う理由を
列挙していきます。
理由1、7万円という価格がたかい
iPad 第10世代の値段は7万円します。
7万円という金額は高いです。
僕のブログの月間収益よりも高いです
(2022年11月現在)
多くの人にとっても、
7万円と言う金額は高いものだと思います。
理由2、型落ちiPadに比べて高い
2年近くAppleなどガジェットを
調べてきて、
Apple製品は型落ちの機種を買うより、
新品を買った方がコスパがいい傾向に
あると思っていました。
しかし、iPadはその傾向が弱いです。
中古機種でもかなり性能が高い機種が
多いです。
特に最近は急激な円安によって、
新品のアップル製品の価格は急上昇しています。
一方で、中古機種の相場は、
少なくとも上がってはいません。
例えばiPad Pro 11(2018)は第10世代よりも
性能、スピーカー、ステマネの対応、
サイズの互換性など多くの点で上回る
型落ちiPadです。
iPad 第10世代の7万円と言う価格設定に対して、
iPad Pro 11(2018)は5万円足らずで買えてしまいます。
理由3、ほかのデバイスに比べて高い
iPad 第10世代は、iPadと比べなくても、
他のデバイスの方がコスパが良かったりします。
例えばMacbook。
メルカリなどでは6万円も出せば、
そこそこ使える機種が買えてしまいます。
僕はiPadでも人生が変わりましたが、
Macbookではもっと変わりました。
iPad 第10世代のデメリットはそれ以外に少ない
それ以外に目立ったデメリットは
iPad 第10世代にはないと思います。
Lightning端子ではなく、Type-Cになったことですし。
また、スタイラスペンの仕様が批判されることもありますが、
第1世代には値段の安さなどのメリットもありますし、
サードパーティー製のペンを使うことも可能なので、
僕はそこまでのデメリットではないと思いました。
iPad 第10世代よりもいい選択肢は何か?
iPad Pro 11(2018)です。
後書き
参考になれば幸いです