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【Blackviewの本気】Tab 18が日本Amazonで発売開始な件

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2023/11/19追記、発売が再開され、なんと2023/11/19時点では35000円程度で購入できるようです。最強レベルかもしれません。

2023/11/16追記、日本AmazonでもBlackview Tab 18が発売開始されたので追記します。

この記事ではBlackview Tab 18のスペックがBlackviewのアリエクのグローバルストアにて発表されて当惑しているという内容の記事です。

昨今ではいろいろあって弊ブログのPV数もだだ下がりも良いところで、どうせ記事を書いても上がらないためにやる気も無いのですが、それでも今回のTab 18はとても興味深いスペックなので記事にさせていただきました。

なお、筆者はBlackview様より何十回か提供やレンタルを頂いていますが、今回の記事は筆者が自発的に書いたモノとなります。

Tab 18はかなり特徴的なタブレットとなっています

Tab 18の特徴

Helio G99+12インチ画面+物理12GBメモリ

Tab 18はこの3つの特徴を持っています。

残念ながらこの3つの特徴を備えたタブレットは過去に前例が、、ありました。あります。DOOGEE T20 Ultraで、つい先日アリエクスプレスで発売開始されました。

少々手垢がついた二番煎じの気色を覚えるかもしれませんが、それ以外のスペックがもりもり盛りだくさんで、情報に殴られる感覚を覚えました。

4096段階のスタイラスペン対応

スタイラスの仔細な内容はわかりかねますが、4096段階ものスタイラスペンに対応しているとのことです。

なにげに筆圧対応のスタイラスペンがついたのはBlackviewで初ではなかろうかと感じています。

ハーマンカードンクアッドスピーカー

ハーマンカードンとはなんぞやという話ですが、筆者もよくわかっていません。

ただ一つわかるのは、ハーマンカードンのクアッドスピーカーを搭載したBlackviewのActive 8 Proはかなり音質が良かったです。

あの価格帯で出せる音質では決して無いと思います。

筆者がActive 8 Proを翼賛する理由の5本の指にそのスピーカー音質があります。

Active 8 Proと同じくハーマンカードンクアッドスピーカーを搭載しているのなら、音質は良いのではないか?

筆者は期待しております。

PCモード 2.0

Blackviewは忘れもしないBlackview Tab 13よりPCモードなる機能を搭載しています。

これは一部のAndroidタブレットに搭載されている機能で、アプリをフローティングウィンドウで表示できる機能です。

実際のところ、現状あまり使わない機能ではありましたが、今回のTab 18にはこの進化版のように思われるPCモード 2.0を搭載しています。

であれば、かなりよさげなのではないか、そう思います

33Wの急速充電

33Wの急速充電に対応しています。

これで高速な充電も可能でっしょう

指紋認証対応

度肝をブチ抜いた特徴の一つに指紋認証があります。

指紋認証があればパターンを書く必要も数字をタップする必要をなく、指紋をポチッと認証するだけで画面のロックを解除できます(起動時などはパターンなどの入力が必要になると思われます)

ついに格安タブレットが指紋認証対応させてきたのか、筆者は感激しました。

その上で、再度プロセッサ、画面サイズ、物理メモリ

これほどまでに独自機能を盛り込んで特徴的な特徴に満ち満ちたTab 18ではありますが、その上で再度上記の3つの点も見てみましょう

プロセッサはHelio G99。最近では猫も杓子も何でもかんでもHelio G99という印象すらありますが、それでも普段使いには十分に耐えられるはずの処理性能を持っています。

また、メモリの容量は、より語弊を恐れて正しく記載すると、仮想のメモリを含まず物理メモリのみの容量だけで12GBをこぴっと積んでいます。

先述のPCモードというマルチタスクど真ん中ともいえる機能においても、このメモリの大きさが有利に働いてくれるかもしれません。

そして12インチの画面サイズ。

先ほど記載したDOOGEE T20 Ultraも12インチですし、格安タブだと日本ではまだ発売されていないもののNPAD Maxは約13インチです。

なので12インチというサイズ感がそれだけで煌々と存在感を発揮してくれるわけではありませんが、それでも指紋認証や強そうな4スピーカーなど雑多な特徴を兼ね備えたこのタブレットをさらに12インチにしていただいたことにただひたすらに感謝したいです。

是非レビューしたい。

また、イヤホンジャックがあると記載していましたが、公式画像を再度確認したところ見つからなかったので削除します。大変申し訳ございませんでした。

あとがき

Blackviewさんの今後の製品に目が離せません。と思いました。以上です。参考になれば幸いです。目から涙が出ます。以上です。

大画面タブレットのお勧め記事はこちら。

The Moneytizer

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