どうもこんにちは重藤六です。
今回は、Goulerさんより提供をいただいた、
こちらのiPad用ペンをレビューします!
メリットはこちら
パームリジェクションに対応
ApplepencilのようにiPadにくっつけられる
2500円程度とコスパ高い
かなりおすすめのペンなのでレビューします
そのほかにおすすめのアクセサリをまとめた記事は
こちらとなっております
Goulerのペンの主なスペック
Goulerのペンの主なスペックはこちら
Gouler | |
対応機器 | 2018年以降のiPad |
傾き検知 | 対応 |
パームリジェクション | 対応 |
自動オフ | 5分後 |
替え芯の数 | 3つ |
磁気吸着 | 対応 |
Bluetoothペアリング | 不要 |
充電方法 | 専用ケーブル |
Goulerのペンの開封
Goulerのペンの開封はこんな感じ
Goulerのペンの動作
Goulerのペンを実際に使いました
単純に持ってみる
Goulerのタッチペンを実際に持ってみました。
ひんやりとした感覚
触ってみて、非常にひんやりとした感覚がしました。
アルミニウムか何かでできているのか、
ひんやりとした心地の良い感覚です
黒くてかっこいい
appleペンシルなど、ipad用のペンは白いものが多い印象ですが、
これは黒いです。
かなり印象的です。
iPadにはぴったりくっつく
磁気吸着機能があり、iPadにぴったりとくっつきます。
こちらのように、Goulerのペンはなかなか外れず、
しっかりとくっついてるのがわかると思います。
GoulerのペンをiPadにくっつける pic.twitter.com/5hB0rijS1n
— 重藤 六🐸延べ36台のタブレットを買った男 (@shigetoroku1010) March 30, 2022
平面があるため、転がりにくい。
平面があるため、転がって紛失してしまうことが避けられます。
ApplePencil第2世代との比較
Applepencil第2世代と比較してみました。
こちらがその動画です。
ipad pro 2020+apple pencil2世代 右
ipad pro2018+goulerのペン 左 pic.twitter.com/IDtw4lsmih— 重藤 六🐸延べ36台のタブレットを買った男 (@shigetoroku1010) March 28, 2022
どちらも非常に描きやすかったです。
Goulerのペンには筆圧検知はありませんが、
イラストを描くわけでもないので十分だと思いました。
充電する
Goulerのペンは独特な端子で充電します。
Goulerのペンのメリット
Goulerのペンのメリットはこちら
1台でいろいろ使いまわせる。
Goulerのペンは、Applepencilと違って、
1つのペンだけで複数のタブレットで使いまわせます。
もちろんApplepencilは、設定を切り替えれば、
別のiPadでも使えますが、
そのために設定を変えなければならず、
少し面倒です。
また、Goulerのペンは2500円程度と安いので
かなりお財布にも優しいです
質感がとてもいい
ひんやりとした感覚があります。
磁気吸着機能あり
iPadにくっつきます。
賛否両論ポイント
Goulerのペンの賛否両論ポイントはこちら
2018年以降の機種に対応。
Goulerのペンなど、サードパーティー製の
iPadの互換ペンのほとんどは、2018年以降のiPadに対応しています。
そのため、2015年~2017年のiPad Proには対応していません。
こちらの記事で紹介している、iPad Proの10.5は非常にコスパが高いのですが、
この点がネックです…。
ただ、2018年以降の機種には対応しているので、
iPad Proの2018年以降のモデルや、iPad MINIの5世代、以降のモデル、
iPad Airの第3世代以降のモデルには対応しています。
それらのモデルなら問題はないはずです
Goulerのペンのデメリット
Goulerのペンのデメリットはこちらです。
筆圧検知に対応していない
Goulerのペンは筆圧検知に対応していません。
そのため、筆圧によって線の太さが変わることがありません。
ただ、ノートやメモを取る分には使えますし、
筆圧検知がなくても工夫次第でイラストはかけると思います。
専用ケーブルがないと充電できない
Goulerのペンは専用ケーブルがなければ充電できません。
個人的にはtype-cで充電できればかなり便利だなあとは思います。
感想
多少のデメリットはありますが、
安価でかっこいいペンだと思います。