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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

Androidタブレット

【手抜き記事】Lenovo XiaoXin Pad Pro 12.6を実機レビュー

2023年4月6日

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この記事ではLenovo XiaoXin Pad Pro 12.6を実機レビューします。

この記事では詳細なスペック解説や実際に計測したベンチマークを載せません。

他のブログをご覧ください。

ぶっちゃけた話、110000円以上するタブレットが売れる見込みが一切さらさら全くないので。

こんかいはセールスライティングもSEOライティングもかなぐり捨てた自己満足の文章を書き殴っていきたいと思います。

イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!

購入に至った経緯

購入に至った経緯についてです。

タブレットを自発的に買うことがなくなっていた

僕自身、タブレット系ブロガーを名乗ってはおります。

しかしながら、タブレットに関する迸る熱情はどこえやら、35度ぐらいまで冷めやっていました。

理由をいかにおしなべます。

中華タブレットは似通った製品である

中華タブレットというのは非常に似通った製品ばかりです。

Unisoc製のT610だのT616だのT618だのT606だのとだのとだのと!似通ったSoCばかりです。

さもなくばSDの600番台とか、MT8183だとか、Antutu20万点台の製品ばかり。

とにかく面白みがSoCにはない製品が多いです。

もっとこうAntutuが30万点とか40万点の製品とかが日本で発売されて欲しいと常々思っていました。

ALLDOCUBEはたとえばD700とかG99とかを積んだ製品とか出しましたが、それらは一向に日本で発売される気配がありませんでした。(なお、さいきんではG99を搭載した製品を日本Amazonで販売しています。素晴らしい。紹介記事はこちら。)

しかし、そうした製品はごく稀です。だから違いをレビューするというのが本当に難しいんですね。

頻繁に提供が来まくる

とても喜ばしいことに、BlackviewさんやBmaxさんから定期的にタブレットの提供やレンタルをいただきます。

Blackviewさんのタブレットは独自性に優れていて、Bmaxさんのタブレットはコスパがとてもいいです。

それにその2つで十分なのです。なのでほかにタブレットが必要なのか、とは思っているんですよね。

Lenovoのタブレットなどビビッとくるのは日本にこない

ビビッとくるような「Vivid」なタブレットはやはり大手のものが多いです。

しかし、値段と性能がとても高いSamsungのものやGMSが搭載されていないHUAWEIのものはちょっと選びづらいです。

性能がさまざまな上にコスパが秀逸で、GMSが搭載されているLenovoのタブレットは本当に素晴らしいです。

僕自身、LenovoはAppleに比肩するほどのタブレットメーカーだと存じております。

しかし、Lenovoのタブレットの中国版は異常なまでのコストパフォーマンスと価格の安さを持つのですが、日本で販売されるものはちょっと割高になってしまいます。

Xiaomi Pad Pro 2022とかは日本では割高ですよね。

かといって、日本モデルのタブレットは高価なものが多い印象です。

たとえばドコモで販売されているD-52Cとかはとてもちょうどいいスペックを持っているのに65000円という控えめに言って割高な価格となっています。

もちろん日本で発売されるときにいろいろな費用がかかるのはわかるのですが、それでもちょっとたかいですよね(;・∀・)

AppleやXiaomiのタブレットのような人気モデルが日本で最近販売されない

とはいえ、日本で発売しているメーカーの中にも面白いタブレットを出すメーカーはあります。XiaomiとAppleです。

iPad 第10世代とかRedmi Padとかは面白かったのですが、最近(ここ半年)新しいタブレットを全く出していません。

買った場合にいずれ処分が必要になる。

購入したものというのはいずれ処分が必要になります。

処分方法はいろいろありますが、メルカリを使う場合トラブルのおそれが常に付き纏い、とても億劫です。

しかし誘惑は突然にやってくる

色々な理由があり、タブレットを買うこと自体が減っていた筆者ですが、知り合いのフォロワーさんがLenovo XiaoXin Pad Pro 12.6を購入する人を探しているとのことを知りました。

たまにはいいかということで購入させていただきました。

メリット

メリットはこちら

SD870の安心感と高性能

SD870をとうさいしています。

SD870は数多の中華高性能タブレットに搭載されてきたハイエンドSoCです。

Lenovo製のハイエンドタブレットにもなんならとうさいされています。

これによって強力な性能とそこはかとない安心感を提供してくれることでしょう。

とはいえ、そのスペックを活かせる用途があまりありません。

しかし、スペックが高いために長いこと使えるはずです。余裕のスペックが素晴らしいですね

薄型

薄いです。めっちゃ薄いです。

これだけの性能これだけの画面サイズでこれぐらいの薄っぺらさを出せるのはLenovoの底力がなせる技でございましょう。

ついでに言うとベゼルも細いです。

流石ハイエンドタブレットです。

指紋認証あり

タブレットブロガー、重藤六がタブレットにあったらいいなと言うポイントは2つございまして、一つが防水で、もう一つが指紋認証です。

どちらも搭載しているタブレットは著しく少ないものの、顕著に便利な機能です。

Lenovo XiaoXin Pad Pro 12.6は防水はないものの、指紋認証機能を搭載しており、簡単かつセキュアに画面のロックを解除できてしまいます。

信頼と実績のLenovo製

Lenovoは神です。

正直な話、Androidタブレットメーカーで以下の全てを兼ね備えたメーカーってないと思うんですよね。

  • エントリーからフラッグシップまで取り揃えた雑多なラインナップ
  • PCモードも備えた機能盛りだくさん具沢山なUI(OS)
  • マーケットシェア率の高さ
  • GMS
  • SD750+4スピーカー+防水ありで3万円以下など、抜群コスパのタブレットを多数出している

もちろんSamsungやHUAWEIやXiaomiにも強みがあるのですが、それらをひっくるめてもLenovoのハード、ソフト、コスパもろもろの総合力の高さに僕は感銘を受けています。

ROM焼きも簡単そう

ROM焼きも簡単かと思われます。

デメリット

デメリットはこちら。

値段が高い

アリエクスプレスの中国版でも7万円ぐらいするというのはちょっと

その他の情報

その他の情報はこちら。

サイズ感は絶妙に微妙

サイズ感は12.6インチで、12.9インチiPad Proよりも横長な印象。

持っても国ならないものの、動画視聴に最適です。

11インチと12.9インチの間ぐらいなので、大きすぎも普通すぎもしないサイズ感に仕立て上がっているのだなあと感心しました。

とはいえ、14インチ以上のタブレットも試してみたいなあと思ったり。

13インチ以上のタブレットって、かなりメーカーさんが限られてくるので、ぜひともLenovoさんには安価(ぶっちゃけ5万以下)なものを出してもらいたいところ

スピーカーはずば抜けて良くはない

スピーカーはタブレットとしてはいい部類かと思います。

ただ、12.9インチiPad Proほど重低音ズシンズシンな感じはしないですね。

とはいえ、音はかなり鮮明で、聞き応えはあります。

とはいえ、薄型小型のタブレットにズシンズシンな重低音を求めるのも酷なものだとおもいます。

餅は餅屋ですしね。

あとがき

本当にいいタブレットなので、日本で現実的な価格で売っていないのが惜しいです。

せめて9万とかであれば割高ではあるものの選択肢にはなります。現実は非常ですね。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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