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【2022】Galaxy Tab S7+ 5G 実機レビュー!

2022年4月10日

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Galaxy Tab S7+ 5Gを実機レビューします。

最近Galaxy Tab S8シリーズがとても話題になっています!


そこで、S8そのものは資金の関係で入手できませんでしたが、
型落ちのGalaxy Tab S7+ 5Gを購入することに成功しました!

レビューします。

しかし、Amazonでの価格はGalaxy Tab S8シリーズと
大幅に変わらないので、S8のリンクも貼っておきます

しかし、高性能かつ画面が大きすぎたので、
自分には役不足と断定し、処分を進めています

もう少し性能は低くてもいいから値段が安く、
小型なGalaxy Tabシリーズが欲しい方は、
Galaxy Tab S6をお勧めします。

Galaxy Tab S6はSD855で、
メルカリでは4万程度で、
10.5インチのコンパクトなサイズ感です。

そんなGalaxy Tab S6のレビュー記事はこちら。

Galaxy Tab S7+ 5Gの主なスペック

現在、下記サイトをもとに執筆しようとしています

画面サイズ12.4インチ
サイズ(mm)285×185×5.7
重さ575g
SOCSD865+
GPUAdreno650
RAM6/8GB
ROM128/256/512GB
OSAndroid12
OSのベースOne UI 4.0
antutuver.9
指紋認証対応
顔認証不明
充電端子type-c端子
電池容量10090mah
最大充電電力45W
付属品ペンなど
5g対応
イヤホンジャック非対応
カードスロットnanosim
microsd
デュアルSIM非対応
SDカード対応
ワンセグフルセグ非対応
防水防塵非対応
前カメラ画素8MP
後カメラスペック5MP
13MP
GPS対応
WIFI対応
USB規格3.2
Bluetooth
スピーカー4スピーカー
その他特記事項AKGスピーカー
スタイラスペン付属

Galaxy Tab S7+ 5Gのベンチマーク

Galaxy Tab S7+ 5Gのベンチマークはこちらです。

antutu

antutuver9総合CPUGPUMEMUX
680832180504238221116944145163

Galaxy Tab S7+ 5GのAntutuは680832となっています。

antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。

antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
目安を下記

CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→メモリやストレージ関連のスコア
UX→ユーザー・エクスペリエンス

総合スコアの体感(個人の感想です。2023年6月中に修正予定です。)

性能が低く計測不能→ブラウジングは結構カク付き、
モンストすら重く、すぐにタスクキルされる
(例、すごく古い機種名も忘れたスマホ)

7万点→ブラウジングはカクツク
モンストは少し重いが動く
(例、AQUOSのとある古めのスマホ)

15万点→ブラウジングは比較的快適
原神は最低画質でもカクツク
(例blackview tab6)

20万点→ブラウジングは比較的快適か快適
原神は最低画質なら快適に遊べる
(例bmax i10・redmi 9t)

26万点→ブラウジングは快適
原神は低画質なら快適に遊べる
(例Teclast M40)

35万点→原神は中画質なら快適に遊べる
(例blackview bl5000)

48万点以上→原神は最高画質でもほぼ快適に遊べる
(例ipad pro 10.5)

55万点以上→原神は最高画質でも快適に遊べる
(例ipad air3・Xiaomi pad5)

antutu・CPDT読み書き速度(単位→mb/s)

読み書きSRSWRRRWmc
Antutu
CPDT

ストレージのベンチマーク
SR→連続的なデータの読み込み速度
SW→連続的なデータの書き込み速度
RR→不規則なデータの読み込み速度
RW→不規則なデータの書き込み速度

(不規則データの読み書きのほうが、重要みたいです。)

メモリのベンチマーク
MC→メモリコピー?

geekbench

geekbench5singlemultiopenclvulkancompute

geekbench5→CPU・GPUのベンチマークを測れるソフト

single→シングルタスクのCPUのベンチマークスコア
multi→マルチタスクのCPUのベンチマークスコア
opencl→GPUのベンチマークスコア
vulkan→GPUのベンチマークスコア

Galaxy Tab S7+ 5Gの動作

Galaxy Tab S7+ 5Gの動作についてまとめました。

DEXモード

DEXは一部のandroidタブレットに搭載された、
デスクトップモードのGalaxy版です。

DEXはデスクトップモードの中でも
頭抜けて完成度が高いです。

またAntutu68万点の高い性能のおかげもあって、
サクサク動いてくれます。

動画視聴

画面がクソデカでみやすく、
スピーカーの音質もandroidタブレットの中では
かなりいい部類に入ります。

Galaxy Tab S7+ 5Gのメリット

Galaxy Tab S7+ 5Gのメリットはこちら。

OSの完成度が高い

Galaxy Tab SシリーズのOSの完成度は、
androidタブレットの中では随一の高さです。

特にDEXモードという機能があります。

これは、ほかの一部のタブレットでもPCモードなどとして
採用されている機能で、
Windowsのようにアプリをウィンドウ表示できる機能です。

GalaxyのDEXはほかの端末のPCモードよりも完成度が高いと感じました。

処理性能が高い

Galaxy Tab S7+ 5Gの処理性能は現在でも糞高いです。

S7シリーズは2020年に発売されたシリーズで、
SD865+が使われています。

Antutuは69万点です。

いまでもハイエンド級の性能を持っています。

デザインがかっこいい

Galaxy Tab S7+ 5Gのデザインは結構かっこいいです。

エッジが立ったデザインに、高級感あるピンクゴールドの
彩色。

iPadとも中華タブレットとも違う独特さを醸し出しています。

スタイラスペンの性能が高い

最初から付属するスタイラスペンの性能は高いです。

リフレッシュレートが高い

リフレッシュレートは120HZです。

動作がヌルサクになり、画面が

画面が大きく見やすい

Galaxy Tab S7+ 5Gの画面は12.4インチです。

普通の11インチのタブレットよりも
二回りでかい印象を受けました。

賛否両論ポイント

賛否両論ポイントはこちらです。

スタイラスペンが不要な人もいる

デメリット

値段が高い

日本で正式に発売されていない

iPadという強力なライバルがいる

感想

使っていてハイエンドだなって感じがすごかったです。

とはいえGalaxy Tab S6で十分っぽかったので
そちらに乗り換えています。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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