今回はTECLASTのM40のレビューをします。
こちらのタブレットはSOCにT618を搭載し、Antutuも26万点とそこそこな性能を持っています。
なお、現在はあまりAmazonでは販売されていないようなので、後継機種に当たる、Teclast M40 Proのリンクを貼ります。
また、その他にもT618のタブレットは、
Blackview Tab11もあります。
Tab11はベンチマークは少々低いですが、
独自機能のあるUIや
拙ブログではAntutuがだいたい21万点のT610搭載のタブレットを
おススメしていますが、それよりもいくらか性能が高いモデルとなっています。
お値段も2万円位です。
数日使ってみてわかった、
メリットデメリットを記載します。
2022年10月追記。
現在買うならBlackiview Tab13の方がおすすめです。コスパも高いですので。
なお、この記事は2022年1月ごろに実機レビューをした物です。
それ以降実機レビューに基づく記事は書いていませんが、
情報の追記はしていきます。
TECLAST M40のスペック
TECLAST M40 | |
画面サイズ | 10.1インチ |
本体重量 | 530g |
OS | Android10 |
SOC | UNISOC T618 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | emmc5.1 128GB |
microsdスロット | 搭載 |
simスロット | 搭載 |
前/後カメラ画素数 | 5/8MP |
スピーカー | 2スピーカー |
イヤホンジャック | 搭載 |
充電端子 | typec |
バッテリー容量 | 6000mah |
TECLAST M40のメリット
2万円のタブレットで、Antutu26万点、性能はそこそこ
SOCはT618を搭載しています。
また、メモリは6GBと大きめです。
ストレージは128GBのemmcです。
64GBだと容量が
足りなくなったりするので、ここはいいですね。
Antutuは26万点です。
T610搭載のbmaxi10が21万点なので、
2割ぐらい性能が高いですね。
実際の動作もサクサク
3つの操作をしてみました。
原神→カクツキは画質中であまりなくなり、画質低でほぼなくなる
T610搭載のBMAX I10ではサクサク遊べた画質が、
最低画質でした。
TECLAST M40では、低画質でもサクサク遊べる(執筆当時のFPSを測定していない個人的な感想です)、
スペックは高くなっている印象です。
2023/05/27追記、FPSを測定していないので個人的な感想に他なりません。
ゴリラオンライン及びChromeでのブラウジング→サクサク
動作はサクサクしていて、問題ありませんでした!
2つのスピーカーの音がデカい
私は、スピーカーでは音量を最優先します。
理由は料理しながら、掃除しながら、作業しながらの
「ながら」聞きが多いからです。
BMAXI10は少し音量が小さいことがあったのですが、
これは音量がでかいです。
iPadやxiaomipadの音質の良さには及びませんが、
十分です。
その他、基本的な機能がそろっている。
イヤホンジャックやSIMスロットやSDスロット、gps、typec、など
基本的な機能はそろっています。
TECLAST M40のデメリット
タッチの感度は意外と悪くないが、遅延が多少ある。
タッチの感度はそこまで悪くないですが、遅延が多少ある感じでしょうか?
AnTuTuのアプリでタッチの追従性を測る機能があるのですが、
少し遅れがありました。
あとがき
こんな感じです。
ご覧いただきありがとうございます。