スタイラスペンを使ってタブレットでお絵描きや
勉強ノートの作成や、メモを作りたいけど、
どのペンがいいかわからない。
そんなことで悩んでいませんか?
こちらの記事では、3つのスタイラスペンを比較します。
筆者は各スタイラスペンとタブレットを
そろえて実際に使いました!
が、どれが書き味がよいとかよくわかりませんでした
ごめんなさい(´;ω;`)
なので、スペックベースの記事になります。
参考になれば幸いです。
Matepad 10.4などに対応した、M-PENCILは、
タブレットと合わせても3万円程度と安めです。
GMSが非搭載なので少し工夫が必要ですが、
意外と使える組み合わせですね。
グーグルキープも使おうと思えば使えます!
XiaomiSmartPenはXiaomiPad5に対応したペンです。
両方新品で買うと合計で5万円ぐらいします。
しかし、XiaomiSmartPenは4096段階の筆圧に対応し、
XiaomiPad5は11インチの大画面に、
12AnTuTu60万の高性能をもつタブレットです。
スペックが高い組み合わせです。
Googleプレイストアも普通に使えるので、
その中のアプリを使えます。
iPad Pro 10.5やiPad Air3などに対応した
Applepencil。
実は筆圧は1024段階と少しだけ低いです。
ただ、Applepencilもipadも中古で安く買うこともできますし、
メモやノートに使えるアプリがandroidよりも多く、
質が高いとされています。
定番はやっぱりApplepencilとipadの組み合わせだと思います。
以下の対応タブレットのレビュー記事も参考にしていただけると幸いです。
また、Androidタブレットの最新の
おすすめ記事や選び方の記事は
こちらです。
その他、iPadの選び方の記事は
こちらになっています。
おすすめ機種も多数紹介します。
重量、筆圧段階、新品のおおよその価格
M-PENCILとXiaomiSmartPen、Applepencil第1世代の重量や
筆圧段階、新品のおおよその価格です。
M-pencil | XiaomiSmartPen | ApplePencil1 | |
重量 | 16g | 12.2g | 20.7g |
筆圧 | 4096段階 | 4096段階 | 1024段階 |
新品価格 | 1万円程度 | 1万1千円程度 | 1万2千円程度 |
M-PENCILとXiaomiSmartPenとApplePencil第1世代の充電方法
3つのスタイラスペンの充電方法をまとめました。
M-pencil
Matepadに充電器を挿し、充電器にペンをくっつける
Pro版の場合、端末のふちにくっつけることでも充電可能。
XiaomiSmartPen
端末のふちにくっつける
ApplePencil第1世代
端末のlightning端子に挿す。
あるいは専用の充電器を使うことでも
充電できるみたいです。
対応端末
それぞれのスタイラスペンの対応端末は以下の通りです。
Mpencil→Matepad 10.4などに対応しています。
XiaomiSmartPen→XiaomiPad5及びProに対応
ApplePencil第1世代→iPadpro10.5などに対応
各スタイラスペンのメリット
全部いい点があって、選ぶのは大変です。
M-pencilのいい点
・端末が2万円ぐらい、ペンが1万円ぐらいで買えるので
コスパがいい。
・Googleplayのアプリを工夫すれば使える。
・筆圧段階が細かい
・フタを外す必要がないため、部品をなくす心配がない
・タブレットがなくても、専用の充電器があれば
充電できる。
XiaomiSmartPenのいい点
タブレットが120HZの高リフレッシュレートに対応し、
遅延が少ないらしい?
ふちにくっつけて充電できるので、
端末とペンがあれば充電できる
Googleplayのアプリを簡単に使える
部品をなくす心配がない
筆圧段階が細かい
Applepencil第1世代の良い点
端末に挿せば充電できるので、
タブレットペンがあれば充電できる。
本体がなくても、専用の充電器があれば
充電できる
タブレットやペンに中古品が多く、
ペンは大体6千円ぐらいで購入でき、
コスパがいい
イラスト・ノート作成に使えるアプリが
Androidより充実している。
あとがき
参考になれば幸いです