2024年のAmazonプライムデー・先行セールの特設記事はこちら。

↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

iPad

メリットとデメリット!iPad mini 6実機レビュー

2022年5月3日

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。

2023/06/21追記、現状に則した形になるように記事を修正しました。記事執筆当時の2022年5月ごろから実機に基づく情報は加えておりません。

この記事ではiPad mini6のレビューをしていきます。

iPad mini6は話題になっていましたね。

最強のゲーム機ともいわれますね。

筆者はゲームをしません。ゲームをしなくてもiPad mini6を買うべきなのかどうかについても語っていきます。

iPad全般の選び方やおすすめモデルの記事はこちら。

8インチタブレットのおすすめまとめの記事はこちらです。

iPad Mini6の主なスペック

iPad mini6の主なスペックはこちらなお、ワイファイモデルです。

画面サイズ11インチ
サイズ(mm)195.4×134.8×6.3
SOCA15 Bionic
メモリ4GB
ストレージ64GB~
OSipadOS15系
指紋認証対応
顔認証非対応
充電端子Type-c
電池容量28.65wh
5gWIFIモデルは非対応
イヤホンジャック非対応
カードスロットWIFIモデルはなし
デュアルSIM非対応
SDカード非対応
ワンセグフルセグ非対応
防水防塵非対応
前カメラ画素超広角12MP
後カメラスペック広角12MP
GPSなし
スピーカー2つ
輝度500ニト
ApplePencil第2世代対応
その他特徴マイク2つ

iPad mini6のスペックはWikipediaApple公式を参考にしました。

iPad mini6のベンチマーク

iPad mini6のベンチマークはこちら。

antutu

antutuver9総合CPUGPUMEMUX
830313205127355173135679134334

iPad mini6のベンチマークは830313でした。

antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。

antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
目安を下記

CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→メモリやストレージ関連のスコア
UX→ユーザー・エクスペリエンス

antutu・CPDT読み書き速度(単位→mb/s)

読み書きSRSWRRRW
Antutu317.81529.9228.974.7

ROMのベンチマーク
SR→連続的なデータの読み込み速度
SW→連続的なデータの書き込み速度
RR→不規則なデータの読み込み速度
RW→不規則なデータの書き込み速度

(不規則データの読み書きのほうが、重要みたいです。)

メモリのベンチマーク
MC→メモリコピー?

geekbench

geekbench5singlemulticompute
1590464813398

geekbench5→CPU・GPUのベンチマークを測れるソフト

single→シングルタスクのCPUのベンチマークスコア
multi→マルチタスクのCPUのベンチマークスコア
opencl→GPUのベンチマークスコア
vulkan→GPUのベンチマークスコア

iPad mini6のメリット

iPad mini6のメリットはこちら

処理性能が十分高い

iPad mini6はそこそこ処理性能が高いです。

SOCにiPhone13にも使われているA15 Bionicを搭載し、メモリも4GBあります。

8インチタブレット的に結構な処理性能を持っています.

ベンチマーク性能が高い

Antutuベンチマークは81万点と、iPad Pro 11(2018)やiPad Pro 11(2020)と同程度のスコアとなっています。(執筆当時)

実際の動作でもヌルヌルサクサク

iPad mini6の動作はサクサクでした。

僕自身はiPad mini6で、原神も動画編集もやっていませんが、
おそらくそう言ったことをしても快適だと思います。

エッジが立ったデザイン

iPad mini6は、iPad AirやiPad Pro同様に、
エッジがたったデザインとなりました。

かっこいいと思います。

カメラの性能が高い

リアカメラもフロントカメラも、
12MPの画素を持っています.

また、Apple製品はかなりカメラが綺麗な印象なので、
綺麗だと思います.

ベゼルが丸い

なんというんでしょうか、
エッジが丸いというかなんというか、
そんな感じです。

サーとパーティー性のスタイラスペンに対応

iPad mini6は当然サードパーティ製のスタイラスペンに対応しており、
高価なアップルペンシルを買わなくても、
コスパよく代用できちゃいます。

横持で左右から音が聞こえる。

iPad mini6は横持ちしたときに、
スピーカーが左右に位置するので、
左右から音が聞こえます。

いろいろそろってお値段6万と破格の安さ

高い性能や、かっこいいデザイン、
左右から音が聞こえるスピーカーなど、
至れり尽くせりな完成度が高いiPad mini6。

それでも価格は6万円と、かなりコスパが良いと思います。

iPad mini6のデメリット

iPad mini6のデメリットはこちら

性能がオーバースペックかも?

これは僕自身の問題ですが、
iPad mini6の非常に高い性能を
僕は活かせません。

僕はそもそもゲームをしませんし、
動画編集もiPad Proで行います。

それを考えると、かなりオーバースペックな印象を受けます。

とはいえ、長期的に使うのであれば多少オーバースペックのほうがいいかもしれません。

iPad Mini5で十分かもしれない

僕は以前iPad mini 5を使っていましたが、
特にゲームや動画編集をせず、
ほぼメモ用の端末になっていました。

それでもかなり使い勝手よく使えていた印象です。

あくまでも僕のようにメモを取るだけなら、
iPad mini 5でも十分な気がします。

イヤホンジャックがない

iPad mini6にはイヤホンジャックがありません。

たまにあると便利なので、
そこは少し不便かもしれません.

やっぱりクアッドスピーカーのほうが音の
広がりがいい。

個人的に、iPad mini6とiPad Pro 11(2018)や
XiaoxinPadPlus、Galaxy Tab S6、OPPO Padなどの
クアッドスピーカーのタブレットと聴き比べましたが、
個人的には、クアッドスピーカーのほうが、音の広がりが
いいイメージでした。

値段は私にとっては高いかも

アイパッド mini6は、6万円します.

先ほどは、6万円でも安いとは言いましたが、
それは処理性能に対しての話.

私のように、ゲームや動画編集をしない肩にとっては、
まさに無用の長物となってしまう気がします.

GPSがない

iPad mini6のWIFIモデルにはGPSがありません。

iPad mini6を実際に使ってみて感じたこと。

実際に使ってみて感じたことは以下の2点です。

スペックは本当にすごいタブレット

スペックは本当にスゴイです。

ただ、僕はそれを活かしきれなかった。

しかし、iPad mini6のスペックを活かしきれなかったきらいがあります。

ご覧いただきありがとうございました。

以下におすすめ記事を記載します。

iPadのアクセサリを、
コスパの良いもの多数紹介しています。
興味があればこちらから

ご覧頂きありがとうございました!

 

-iPad