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【N5105】実際に使ったCeleronのPCおすすめ7選

2022年8月2日

CeleronのおすすめWindowsパソコンを紹介していきます。

世代が新しいCeleronのPCは、十分な性能を持っているだけでなく、省電力性やコスパに優れた製品が多く存在します。

Celeronはゴミや使えないや情弱向けだのと言われています。しかし、新しいCeleronであれば作業内容によっては十分快適に作業が可能です。

ブラウジングやオフィスソフトの使用、文章の作成などであれば、問題はないと思います。

Celeronはゴミでも使えないわけでもありません。

今回記事を書いたのは、これまでWindowsのCeleron搭載PCを9台購入してきた、Celeron好きのブロガーです。

これらのCeleron搭載PCを使ってきました。

・MINISFORUM JB95
・Beelink U59
・ToposhのノートPC
・Beelink U59 Pro
・GMKtec Nucbox 5
・Gemibook Pro 14インチ
・Gemibook 13インチ
・Hi 10 Xr
・Hi10Go

Celeronを実際に使ってきた僕が書くので、信憑性は高いと思います。

おすすめなデスクトップPCのまとめ記事はこちら

Celeronとは何か

CeleronとはIntelが発売している、エントリー帯の廉価なCPUです。

Pentiumより下位という位置付けです。

Celeronのメリットや使える点

Celeronのメリットや使える点はこちらです。

新しいCeleronでは十分普段使いに快適な処理性能がある

新しいCeleronでは、普段使いに耐えられる快適な処理性能がございます。

最近のCeleronのうち、4つのスペックを表にまとめました。

PassmarkTDPコアとスレッド周波数ターボ周波数世代
J4125298610W4C4T2.0GHZ2.7GHZ第9世代
N510032516W4C4T1.1GHZ2.8GHZ第11世代
N5095402915W4C4T2.0GHZ第11世代
N5105411610W4C4T2.0GHZ2.9GHZ第11世代

今時Celeronは4コア4スレッドのものも出てきています。

実際のところ、J4125やN5100の時点では、少々カクツキこそあるものの、使えないレベルではございません。

また、Passmarkが4000程度ある、N5095やN5105ともなると、ブラウジングやオフィスソフトの使用ではカクツキはゼロです。

とはいえ、TwitterをChromeからやると、ちょっとかくつく場面もあります。

とはいえ、それ以外に際立って重い場所はございません。

普段使いには十分すぎるといえるはずです。

正直いって、N5095やN5105とRyzen5-4500uとでブラウジングやオフィスソフトの使用で、ほとんど差がないと実感しました。

美辞麗句を並べ立てなくても、最近のCeleronの性能は十分使えると言えるでしょう。

また、メモリが増設できないなどということはなく、例えばミニPCのBeelink U59 Proなら16GBまでメモリを増設できます。

とはいえ、ノートパソコンのCPUはN5100が多く、中華メーカーとしてそこそこ有名なメーカーでもN5105やN5095を搭載したものは出ていません。

世代が新しいCeleronは消費電力が低く、低発熱な傾向

世代が新しいことで、消費電力が低い傾向が出てきます。

また、消費電力が小さいということは、
発熱も低くなる傾向にあるため、
夏場でも使いやすいはずです。

Celeronはコスパに優れる

Celeronはコスパの化け物といって差し支えはありません。

N5095を搭載したミニPCが
セール時には20000円で買えたり、

N5100を搭載したタブレットが
25000円と爆安で買えたり、

N5105を搭載した超コンパクトミニPCが
30000円で買えます。

極めつけには、N5095を搭載した
15,6インチのノートPCが
40000円で買えたりします。

Amazonで。

Celeron搭載パソコンは安いんです。

Celeronのデメリットや使えない点

Celeronのデメリットや使えない点はこちらです。

Celeronの性能は向上しているとはいえ、ゲームや動画編集に使うのは難しかったり工夫が必要だったりする

Celeronの性能自体は向上していますが、
ゲームや動画編集をするは難しいです。

あと1万5千円出せば、さらにハイスペックなi5のPCが買えてしまう。

CeleronのミニPCは25000円という破格の安さで
買えてしまいます。

それでブラウジングといった用途を
快適にこなせます。

しかしGmkのパソコンに
i5-8279uを搭載した4万円のミニPCを
最近見つけてしまいました。

このCPUはN5105の2倍のPassmarkを
誇ります。(TDPもほぼ2倍ですが)

もしゲームや動画編集、また、余裕あるスペックを
求めるならこちらの方がいいかもしれません。

とはいえ、ブラウジングやオフィスソフトの使用なら
Celeronでも快適に行えます。

悩みどころですね。

中国製の製品がほとんどで、賛否が分かれる

ここで紹介しているような、
新しめのCeleronを搭載したPCを作ったメーカーは
中国メーカーです。

それもLenovoやHUAWEIのように有名なメーカーではなく、
MINISFORUM、Beelink、CHUWIなど、
日本ではマイナーなメーカーが多いです。

なので、安心感や信頼性では
劣るかもしれません。

Celeron自体の評判が(悲しいことに)良くない

Celeronの評判はとても悪いです。

Celeronマニアが泣血漣如したいぐらいです。

Celeron搭載Macは、少なくとも今後ともApple公式からは発売されないだろう。

Macは同程度のスペックのWindowsPCよりも
かなり快適に動作する印象を、
少なくとも僕は受けます。

実際、i5-8210yのMacの方が、
N5105のWindows PCよりも
かなり快適です。

だからCeleron搭載Macが販売されていればなあと
僕は考えていますが、
そんなことは起きません。

MacはIntel製から自社製のCPU(正確にはSoC)に乗り換えました。

し、Celeron搭載Macは過去にあったみたいですが、
少なくとも2015年以降はありません。

そして、高性能高価格な製品を販売し、
高い利潤を発生させているAppleが
(十分に使えるとはいえ)低性能な
CPUを積むメリットはなさそうです。

非常に残念ですが、、、

Celeron搭載のパソコンでできること

Celeron搭載のパソコンではどんなことが
できるのでしょうか?

なお、ここでいうCeleronは
N5105やN5095を想定しています。

ブラウジング全般

ブラウジングを十分快適に
こなすことができます。

重いと言われることが多い
Chromeでも快適に動かせます。

オフィスソフトの使用

オフィスソフトも使用できます。

表計算の場合、
LibreOfficeを動かしたり、
Chrome上でWeb版エクセルや、
スプシを操作できたりします。

TwitterやSNSの使用

Twitterも動作が可能です。

ただしたまにちょっと重くなることも
あります。

Celeronの性能が低いのか、
Twitter自体が重くなっているのかは分かりません。

ブログの執筆と運営

基本的にCeleronでもブログの執筆は
快適に行えます。

とはいえ、作業効率を優先するなら
素直にMacを買った方がいいと思います。

Aviutl、ゆっくりムービーメーカーなどの動画編集

確かにCeleronでは、
本格的な動画編集は難しいかもしれません。

ですが、動画編集全般ができない訳では
ありません。

例えば、AviutlとYMMを用いて、
ゆっくり動画を作るようなことは可能です。

僕は1年前にCore2duo(Passmark約1000)
4GBメモリにSSDという性能が低めのパソコンで
ゆっくり動画を作ったことがありました。

それでもなんとか行えましたので、
Celeronのパソコンでも十分なんとかなると
思います。

AndroidのROM焼き

かなりニッチな用途ですが、
Macにほぼ移行した僕にとっては、
Windowsの唯一の用途と
言ってもいいです。

Android端末のOSを書き換えるような
行為です。

こうしたことをやっても、
特に問題はありませんでした。

2022年11月追記 ダヴィンチリゾルブでの動画編集

最近動画を編集する機会があり、
Davinci ResolveをN5105を搭載した
ミニPCに入れて編集しました。

プレビューでは映像のカクツキがあったものの、
簡単に切り貼りして編集するぐらいなら、もたつき以外の問題はなく
エンコードまで可能でした。

ダヴィンチは重いと聞いていたのですが、
軽く編集するぐらいなら、Celelon N5105でも
なんとかなりそうですね。

おすすめCeleron3選 Jasper Lake3つ

おすすめのCeleron3選です

N5100

N5100はPassmarkが3000程度のCeleronです。

正直いってN5100で
Chromeを使うと少々角つく場面こそありますが、
工夫次第ではなんとかなると思います。

また、TDPが6Wとべらぼうに低く、
ノートパソコンなどではその省電力による電池持ちや、
発熱の少なさを遺憾無く忌憚なく発揮してくれるでしょう

N5095

N5095は、比較的高い処理性能と
搭載製品のコスパの良さを兼ね備えたCPUです。

Passmarkは4000程度でChromeではほぼカクツキません

TDPは15Wとこの3つの中では高めです。

また、色々な製品が出ており、
その中でも特にミニPCによく使われています。

Amazonですら20000円で買える
N5095搭載のミニPCを見たときには
目玉が飛び出るかと思いました。

あとはノートパソコンもよく発売されています。

N5105

N5105はこの3つの中でも
バランスに優れた優等生型のスペックを持っています。

Passmarkは4000程度で、
わずかに N5095を上回るようです。

また、GPUの性能が N5095より高いです。

それなのにTDPは10Wと低いです。

しかし、 N5100や N5095に比べると
そこまで搭載されている製品は多くありません。

おすすめCeleronデスクトップミニPC

おすすめのCeleron搭載ミニPCを
まとめていきます。

Blackview MP60

Blackview初のミニPCがMP60です。

8GBメモリモデルが二万五千円程度、16GBメモリモデルが3万円ぐらいで購入できるので、コスパはそこそこです。

CPUはN5095です。

Beelink U59

Beelink U59は N5095を搭載した
ミニPCです。

食パンサイズのコンパクトなサイズ感が特徴的。

トリプルディスプレイに対応していたり、
メモリやストレージが拡張できたりと、
拡張性も高いです。

音がとても静かなのもいい点です

Beelink U59のレビュー記事はこちらです。

Beelink Minis

U59の廉価版と言えるモデルがこちら、
CPUの構成などは変わりませんが、
トリプルディスプレイではなく、
デュアルディスプレイのみに対応。

セール時には2万円程度となる
卓越したコスパも特徴的

Beelink Minisのスペックをまとめた記事は
こちらです。

Gmktec Nucbox 5

Nucbox5は手のひらサイズの
小ささが特徴のミニPCです。

N5105を搭載し、性能も手抜かりありません。

コンパクトさが特徴的です。

Nucbox 5のレビュー記事はこちら。

Beelink U59 Pro

U59 Proは、
Beelink U59の N5105版です。

高い性能を持っており、
ドラクエベンチマークで普通を出すほど。

少々値段は高いですが、
至れり尽くせりなミニPCです。

Beelink U59 Proのレビュー記事はこちら

おすすめCeleronノートPC・ラップトップ

おすすめCeleronノートPCの紹介です。

Gemibook Pro

N5100を搭載したノートPCです。

スタイリッシュなデザインが特徴的です。

このモデルと、処理性能が殆ど同じ前のモデルを
レビューした記事がこちらです。

BOCCONI LeadBook T7 Plus

N5095を搭載したノートPCです。

35000円という以上なまでのコスパを持ちます。

追記、以前までは売られていたのですが、
現在は売り切れみたいです。

そのため代替のPCをお勧めします。

おすすめCeleronタブレット

おすすめのCeleronタブレットを紹介します。

Hi10Go

Hi10Goは N5100を搭載したタブレットです。

正直言って、もう少し処理性能が欲しい部分もありますが、
それでもぎりぎり使えます。

Hi10Goのレビュー記事はこちら

記事の後書き

参考になれば幸いです。

最近のCeleronは普段使いにも十分使えるようになりました。なので、本当にお勧めです。

特にブラウジングやブログ執筆、オフィスソフトの使用をする人に、お勧めなのでぜひ

ご覧いただきありがとうございました。

以下におすすめ記事を記載します。

実際に私が使っている、
Celeron PCはこちらです。

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