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【発表後追記あり】iPad 第10世代は待つべき?

2022年9月23日

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記事の外部リンク先などの情報を見直しました。
もしご迷惑をお掛けしていれば、
大変申し訳ございません。

おすすめの予想記事は
こちらのサイト様です

なお、この記事はiPad 第10世代が発表される前に
書かれたものとなり、正式な情報が出ている現在、
この記事の価値はあまりありません。

iPadを買うべきかどうかの記事の
リンクはこちら。

iPad第10世代のアクセサリについて
まとめた記事はこちらです。

iPad 第10世代を実機レビューした
記事はこちらです。
iPadです。

この記事では、iPad 第10世代を待つべきではないかもしれない
理由を解説していきます。

この記事について3つ注意書きがあります。

1つ目は、2022年10月上旬時点での
予想情報、リークのうち、
可能性が高いものに基づき、
書いている点です

とはいえ、Appleはさまざまなリーク情報を
覆してきました。

2021年モデルのiPadにM1チップを搭載したのは
記憶に新しいです。

あくまでも情報の一つとして考えていただけると助かります

2つ目は、iPad 第10世代をめちゃくちゃ否定したいわけでは
ないという点です。

あくまでも個人的に考えた結果、
このような考えになったというだけです。

多分第10世代が発売されたら、
買います。

3つ目が、2台持ちもおすすめという点です。

タブレットの用途にもよるのですが、

タブレットは2台持つと便利なんですね。

はい。

はいじゃないが。

iPad 第10世代を待つべきでない理由 機会損失や落胆を避けた方がいいかも

iPad 第10世代がいつ来るかはわかりません。

こちらの外部サイト様などでは、10月にAppleeventがあると
考えていらっしゃいますが、
本当に10月に来るか、
100%確実にはわかりません。

さらに、Apple eventが10月に仮にあったとして、
iPad 第10世代が100%発表されるかどうかは
誰にもわかりません。

かなり懐疑的な理由として、
かつて僕は、2021年4月にiPad第9世代が発表されると
リークや予想をもとに思って、
勝手に欣喜雀躍していました。

しかし、それがぬか喜びに終わったのは
みなさんご存知の通りです。

もちろん、それに比べたら
iPad 第10世代がいつ発表されるかについての、
情報の確度は高いと思います。

しかし100%では決してない、
そう思います。

悪魔の証明的な考え。

2022年10月追記、普通に10月に発表されました。

iPad 第10世代を待つべきでない理由 ステージマネージャーの仕様が変更された。

これは不確定な情報ですが、
恐らくM1チップは搭載されないと思います。

大方の予想では、iPad 第10世代には
A14チップが採用されると
見込まれています。

例えば、こちらの外部サイト様では
そのように考えていらっしゃるようです。

そして、iPad OS16の目玉機能の一つである、
M1限定機能は、恐らく第10世代には使えません。

ソフトウェアの面において、
他のM1以外の機種と、
変わらないと予想されます。

2022年10月上旬追記、

ステージマネージャーが使える
iPadが増えました。

A12XやA12Zが搭載された
2018年や2020年発売の
iPad Proも対象になります。

公式の声明では、ベータ版だけでなく、
正式版においても上記2機種は
対応予定いうことです。

少なくとも現時点ではiPad Pro 2018年モデルなどであれば、
正式版のiPad OS16でも
ステージマネージャーが使える可能性が高いです。

今後ステージマネージャーが使える
iPadがさらに増えるかもしれません。

ただし、現時点において第10世代のiPadが
ステージマネージャーが搭載されるかは定かではありません。

現時点でアリそうなのは次の4つのパターンです。
A(可能性高め)旧型Proも第10世代もステマネ対応
B(可能性高め)旧型Proは対応第10世代は非対応
C(可能性低め) おそらくないと思われるものの、
予定が取り消されて旧型Proも非対応
D(可能性ほぼなし)100%ないと思われるが、
旧型対応しないのに、第10世代は対応

Dはほとんどないと思われます。

そのためAB、場合によってはCということになるはずです。
となると、ステージマネージャーに対応しているかどうかで選ぶ場合、
iPad Pro 11(2018)の方が、iPad 第10世代よりも
優位性が高い可能性があります。

2022年10月追記、iPad 第10世代が発売されています。
僕もレビューしていますが、
ステージマネージャーはありませんでした。

iPad 第10世代を買わない理由 値段は恐らく安くても4万円ぐらいかも?

iPad 第10世代の価格は読めません。

第10世代はいくらぐらいの価格になり、
第10世代が発売されるまでに、
どれぐらい為替レートが動き、
Appleがレートを決定するか、
それは誰にもわかりません。

しかし、僕がいろいろなデータをもとに
iPad第10世代の価格を勝手に予想しました。

どれだけ転んだとしても
4万円を下回ることはないかと
予想します。

2022年10月追記、約68000円という
とんでもない価格になりました。

真面目にもっと安くなるだろうと思っていたのですが、
円安恐るべし。

iPad 第10世代を買わない理由Type-Cやベゼルレス、2世代Apple Pencilの採用は100%確実ではないから

その他にもiPad第10世代は、
さまざまな情報が出回っています。

しかし、Type-cになるか、
ベゼルレスなデザインになるか、
Apple Pencil第2世代が使えるようになるか、
両側にスピーカーが来るか
そういったことは100%確実ではありません。

2022年10月追記、Type-cやベゼルレスは採用されました。
ただし、Apple Pencilは何と第1世代という
チグハグさが残る結果に。

iPad 第10世代を待つべきでないと思う理由 すでにiPad Pro 2018など、
発売されているタブレットの情報は確定している。

iPad 第10世代の情報はまだ発売しておらず、
確定していません。

しかし一方で、すでに発売されている
iPadや Androidタブレットの情報は
確定しています。

情報が確定しているのはなぜか?
情報が確定しているからです。

鼻で笑われろ

リスクヘッジをするか、可能性を待つか

リスクヘッジという言葉があります。

リスクをヘッジ(回避)するということです。

iPad 第10世代がどうなるかは誰にもわかりません。

リスクをヘッジしても
いいのではないでしょうか?

そもそもタブレットの2台持ちという選択肢も素晴らしい

仮に大方の予想から、
都合の良い結果になるかもしれません。

もしかしたら、
iPad第10世代が Androidタブレットや中古のiPadを
悉く駆逐するかもしれません。

しかし、その場合にも是非お勧めしたいのが、
タブレットの2台持ちです。

僕はガジェットブロガーをやっている手前、
7台程度タブレットを同時に使っていますが、
もしブロガーを辞めても、
5台は使うことでしょう。

iPad 第10世代よりiPad Pro 11(2018)がおすすめ

第10世代よりもiPad Pro 2018がおすすめな理由はこちら。

Type-Cで第2世代Apple Pencilでクアッドスピーカーでエッジの立ったデザイン

iPad Pro 2018は、
iPad 第10世代に来るとされている、
さまざまな機能を搭載しています。

少なくとも、iPad Pro 11(2018)は
Type-cですし、
第2世代のApple Pencilに対応していますし、
両側にスピーカーがついていますし、
エッジのたったベゼルレスなデザインです。

安パイを選ぶなら、iPad Pro 11(2018)かと
個人的に思います。

メルカリでは4万円程度で買えることも

iPad Pro 11(2018)は4年前の機種で、
いい感じに値段が下がっています。

メルカリでは4万円程度で買えることもあり、
コスパ抜群です。

実際に最強のタブレットである。

iPad Pro 11(2018)は最強のタブレットです。

少なくともiPad Pro 11(2018)はステージマネージャーの対象に?

ステージマネージャーの対象になっちゃいました。

やばい。

iPad 2台持ちも悪くない選択肢である。

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iPad Pro 11(2018)のレビュー記事はこちら

M1 iPad Pro 11(2021)のレビュー記事はこちら。

iPad 第10世代を買うべき理由。

iPad 第10世代を買うべき人についても
お話しします。

人気機種になる可能性が極めて高い

iPadの無印はめちゃくちゃ人気な機種になると
思います。

iPad 第9世代が過去に販売されました。
僕はiPad 第9世代のデメリット3つ
(値段も性能も高すぎ、
Lightning、
画面片側だけのデュアルスピーカー)
について語った記事を書いて、
そこそこ上位表示されました。
(記事リンクはこちら)

しかし、iPad 第9世代はめちゃくちゃ人気です。

そして、iPad第10世代は、
リークの通りになると、
Type-cや画面両側のデュアルスピーカー
が搭載されることになります。

となると、デメリットの大部分が解消されてしまい、
非の打ちどころのないタブレットになる可能性が高いです。

となれば円安でもバカ売れする可能性が高いと思ってます。

新品なので保証がついています。

iPad 第10世代より格安中華 Androidタブレットがおすすめな理由

ライトな用途なら Androidタブレットが財布に優しい

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1万円から2万円程度の爆安価格

AndroidタブレットとiPadの2台持ちがおすすめな理由

記事の後書き

参考になれば幸いです。

以下におすすめ記事を記載します。

おすすめの Androidタブレットの
まとめ記事はこちら。

iPad Pro 11(2018)のお勧め記事は
こちら

2022年現在、
Amazonで買えるコスパに優れた
タブレットの記事はこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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