2023/12/23追記、この記事は2022年9月に作成された記事で、それ以降追記などもしていますが、基本的にその頃の情報から大きく変わっておらず、部分部分で古い情報が多いです。
この記事の更新は、主に誤字脱字や明らかな誤情報がないかをチェックして修正する更新となっており、内容や主張に対する加筆修正はあまり行っておりません。
この記事では、タフネススマホのおすすめを紹介します。
そのうちいくつかは僕自身実際に使ったことがあるため、信憑性は高いと思います。
2023/09/18時点でクセが強いモノのおすすめなのがBlackview N6000です。
なんと画面4.3インチの極小型タフネススマホです。スピーカーの音質や画面の小ささや排熱の苦手さなど気になるポイントは結構ありますが、個人的にサブスマホとしては面白い端末だと思います。実際に使ったレビュー記事も記事末尾にリンクを張っておきますね。
また、サブスマホとして考えて、通話しない予定ならUnisoc系のSoCのモノでも良いかもしれません。
たとえばこのUMIDIGI G5 MechaはT606を搭載しており、動画視聴やブラウジングには十分な性能があると思います。
個人的にまだレビューせずエアプでおすすめしてしまって申し訳ないのですが、今後私がレビュー目的で購入する可能性があります。結構期待してます。
タフネススマホのおすすめの用途や使い方
タフネススマホのおすすめの用途や使い方についてです。
ゲーム(イライラやストレスにも強い!)
タフネススマホのおすすめ用途として真っ先におすすめしたいのが、ゲームです。
ゲームでイライラして、スマホを投げたり殴ったりすることは、結構あると思います。
僕も、みんはややゴリオンでイライラした時にタフネススマホに物理攻撃を与えていました
しかし、タフネススマホはそう簡単に壊れません。(注意、とはいえ必ずしも壊れないとは限らないので物理的な衝撃を与えないに限ります。)
Antutuが50万点を超えるような、性能がすこぶる高い機種はタフネススマホには今の所、Amazonで買える範囲ではありません。性能がとても必要なゲームはできませんが、そうではないゲームはお薦めです。
ゲームについては、大抵のゲームは画質を落とすことができるので、必要に応じて負荷を減らすことも可能なはずです。
登山やキャンプなどのアウトドア
タフネススマホは、登山やキャンプ、焚き火やブッシュクラフトに最適です。
僕は学生時代焚き火にハマっていたのですが、立ち上る火柱を撮影したり、熾火のそばでコーヒーを飲みながら、2chのまとめサイトを読み漁ったりしていました。
よくもまあスマホをテキトーなところに置いて、スマホを踏まなかったなあと思いました。
今となって考えれば、そういった多少はラフに扱えるスマホをそういう場面では使った方が良かったです。
肉体労働や現場のお仕事
過酷な現場のお供に、タフネススマホは最高です。
僕の父親は現場仕事をしているのですが、とにかく耐久性能を気にしています。
父親のために選んだスマホは、Arrows Be4 Plusでした。
お風呂や料理
料理をしている最中に、レシピを調べたり、料理の腕前をSNSに投稿したりといった時に、スマホを濡れた手で触ることが結構あると思います。
そんな時に防水に対応していると、かなり安心して触れますね。
タフネススマホに重要な5つのポイント
タフネススマホに重要な4つのポイントを書きます。
防水性能
防水性能は、耐衝撃性能と双璧を成すと考えられるタフネスさで重要なポイントです。
これがあるかどうかで、コーヒーをぶちまけたり、シンクに落としたりしても無事かどうかが変わります。
普通のスマホでも防水性能は重要ですよね。
耐衝撃性能
耐衝撃性能は、
タフネススマホで最重要ポイントの一つです。
耐衝撃性が高ければ、
岩肌やコンクリートに叩きつけても
怒りに任せて投げつけても
無事かどうかが変わります。
処理性能
処理性能もまた、
タフネススマホの重要ポイントです。
用法にもよりますが、
動作がきびきび動いた方がいいですよね。
処理性能を測るための指標は多数あります。
例えばSoCの型番であったりとか、メモリの量であったりとかですね。
ただ、一番わかりやすく、網羅性が高いのは、Antutuベンチマークです。
Androidの場合、15万点で多少のもたつきはあるものの動作し、25万点で問題なく動作、35万点でほぼ快適に動作する印象です。(記事執筆時の情報であり、現在は違う可能性が高いです。)
重量や持ちやすさ
重量や持ちやすさも重要なポイントです。
重く、持ちにくいデザインであれば、落としたり、手を痛くしたりする可能性が高まります。
逆に、軽く持ちやすいデザインであれば、快適に持つことができるでしょう。
値段とコストパフォーマンス
タフネススマホは安ければ安い方がいいです。安物買いの銭失いにならないようにしつつ、節約にも励みましょう。
Blackviewがおすすめな理由
この記事では、Blackviewというメーカーが多いです。
その理由はシンプルで、僕自身が、Blackviewさんからスマホの提供をたまに受けているからです。
ええ、
提供を受けるのは公平性に欠けると批判されるかもしれません。
ですが、実際に使ってみることで、のスマホが実際にはどのような使用感になるかが、
よくわかります。
この記事は公平性には欠けるかもしれませんが、情報の明瞭さ、ディープさ、網羅性では、他の記事には負けないつもりで書いたと思います。
Blackviewについて、
詳しくはBlackview公式サイトをどうぞ!
2023/09/18追記、諸事情によってランキングの記載は停止しており、単純におすすめなタフネススマホの紹介だけをしていきます。
BL8800 5G
BL8800 5Gは、
Blackviewのフラッグシップタフネススマホです。
後述するBV8800とBL5000 5Gの
いいとこ取りをしたモデルとなります。
しかし、機能面は充実しているものの、
充実しすぎている印象で、
後述する2機種の方が、
コスパに優れている印象です。
また、風呂に沈めたり、
殴ったり、洗剤で洗ったりしても
壊れる気配がない耐久性を持ちます。
もちろん、処理性能がAntutu35万点と高く、
モバイルバッテリーとして使える
BL8800は強力です。詳しくはこちらの記事でどうぞ!
7位 BV7100
13000mahの特大バッテリーを持つタフネススマホです。
モバイルバッテリーと
タフネススマホの両立に興味がある人に。
6位 WP17
WP17は、この記事では珍しく、
使用経験も購入予定もないスマートフォンです。
しかしながら、大きなバッテリー容量と
ミドルスペックの処理性能を備えており、
非常に人気の機種です。
ぶっ飛んでます。
5位 BV5200
BV5200は、
Blackviewのエントリータフネススマホです。
BV5200はSoCにHelio A22を搭載、
Antutuは9万点程度で、
処理性能がとても低いのが特徴です。
しかし、実際に使ったところ、
ある程度は快適に動作しました。
また、耐久性はBL8800と同等クラスです。
さらに、日本のAmazonではなんと
15000円程度で購入可能です!
コスパの良いタフネススマホは
これ一択です。
4位 BL5000 5G
ゲーミングタフネススマホです。
ゲームはしたいけど、イライラしてスマホを壊しそう、
そんな方におすすめのスマホがこれです。
Dimensity700を採用し、
Antutu36万点あります。
リズムゲームや
原神の中画質を
快適にプレイできます。
BV8800
今のところ一番おすすめなのタフネススマホです。
OSCAL C80
おしゃれでタフネスなスマホです。
Blackview社独自の耐衝撃テストに
合格しているとのこと。
防水機能はなさそうですが、
エントリークラスのスペックに、
高いカメラ性能とリフレッシュレートを兼ね備えます。
2022年10月追記
実際に使ってみたところ、
デザインやカメラ性能の凄まじさにびっくりしました。
今のところ、ぶっちぎりでおすすめの端末です。
2023/09/18追記、当今のおすすめタフネススマホ+タフネス端末
Blackview N6000
Blackview Active 8 Pro
UMIDIGI Mecha G5
タフネススマホのまとめ
参考になれば幸いです。