今回は、ガジェットブロガーである僕、重藤 六が、おすすめのキーボードの選び方を紹介いたします。
なお、僕は直近では1ヶ月に96000PV以上を叩き出す、
ガジェットブロガーです。
ちなみに、以前はデータ入力を平日4時間行ってました
正直、これを教えるとライバルさんの作業効率が上がる可能性が高いので、
教えたくはありません。
ずいぶん狭量な人だね
ですので、まるで自分の足を食うタコの気分です
今回の記事の流れについて語ります。
まず、皆さんにブログ執筆用のキーボードを選ぶ上での
前提条件を提示します。
続いて、キーボードの選ぶ上の基準や判断材料を
皆さんに投げます。
最後に、僕自身がおすすめするキーボードを
5つご紹介します。
ガジェットブロガーとして
色々なことに答えている記事が
こちら。
また、現在最新のキーボードの
お勧めまとめは
こちらの記事に書きました。
2022年11月27日追記、
早速おすすめキーボードを
3つ紹介します。
Mac用がこちら
Windows用がこちら
iPad用がこちら
ブログ執筆用キーボードの前提条件
ブログ執筆用キーボードの前提条件3つを
解説します。
ブログ執筆にはテンキーレスキーボード一択
ブログ執筆にはテンキーレスキーボード一択だと僕は考えています。
まず、ブログ執筆は、
数字を大量に入力する機会が
少ないということがあげられます。
また、フルキーで数字を入力していったほうが、
作業効率が将来的には上がリマス。
数字混じりの文章を入力する際に、
いちいち片手をテンキーに移して、
ホームポジションを崩すのは、時間がかかります。
5000円以下のキーボードがオススメ。
よく、AppleのMagic Keyboardや
HHKBやRealforceなど、高価なキーボードをおすすめされますが、
最初はそこまで出費しなくていいと思います。
むしろ、比較的安いキーボードの方が
お財布にも優しいです。
将来的には高価なキーボードのほうが良いかもしれませんが、
将来は将来、今は今です。
必ずしも新品を買う必要はない。中古でも断然良し。
キーボードは新品を買う必要は余りありません。
中古でも基本的に問題なく使えます。
とはいえ、すぐ使えなくなったり、
粗悪なものを掴まされたりする可能性はあります。
そのリスクを勘案すれば、新品という選択肢もありです。
ブログ執筆用キーボードの選び方
ブログ執筆用キーボードの選び方を
いくつか投げかけていきます
キーボードの選び方 MacかWindowsかiPadか
まず、そもそもブログをどのデバイスで書くのでしょうか?
MacやWindowsやiPadなど、
色々あると思いますが、
デバイスごとに操作方法も大きく違ってきます。
Ctrlキーを多用するWindowsか
Commandキーがひっぱりだこの
MacやiPadか?
また、iPadやMacでも微妙に操作が変わってくるというのもあります。
もし、ブログはMacとWindows、
どちらがいいか迷っている場合は、
こちらの記事が参考になるかもです。
iPadなどのタブレットで記事を書く場合、
iPadのおすすめキーボードのまとめ記事はこちらです。
キーボードの選び方 JISかUSか
JIS配列かUS配列かどちらが良いかという話ですが、
基本的にどちらでも良いとは思います。
ただ個人的な感想として、
JIS配列メインで使っていたときはUS配列を使うのは
かなり使いやすい印象を覚える一方で、
US配列にいざ慣れてしまうと、JIS配列が使いにくくなってしまった
経験もまたあります。
また、WindowsのJIS配列とUS配列はそこそこ似ていますし、
WindowsとMacbookのそれぞれのUS配列はけっこう似ています。
問題は、MacBookのJIS配列は
なかなか独特な印象を受けるということです。
MacbookのJIS配列はMacbookのUS配列と
WindowsのJIS配列から結構かけ離れている印象があります。
もしMacbookのJIS配列を選ぶのは
自分だったら躊躇しますし、
実際に選んで使った今でも躊躇しています。はい。
キーボードの選び方 メカニカルかメンブレンかパンタグラフかそれとも?
キーボードはキーのスイッチの方式に
いろいろな種類があります。
その中でも、コスパがいいキーボードに使われる方式は主に3つです。
メンブレン式
とにかく安いキーボードに多く使われるのが、
このメンブレン式です。
とにかく安く、静音性にも優れるメリットがあります。
とはいえ、欠点としては、キーが1つでも壊れたら、
そのキーだけを修理する方法がなく、
基本的に買い換えになるということがあげられます。
メカニカル式
メカニカル式は、キースイッチが1つずつ独立しています。
なんとか軸とかついていたら多分メカニカル式です。
メカニカル式の良い点は、キーボードの耐久性が高かったり、
軸にいろいろな種類があることです。
赤軸と言っても、
色々なメーカーが本来赤軸と言われるキーに似せたものを出しているため、
微妙に違いがあったりします。
基本的な軸は黒軸、赤軸、青軸、茶軸の4つです。
青軸
青軸は、打鍵感に優れる軸ですが、
押下圧が重めです。
人気な軸の一つです
赤軸
赤軸は押下圧が軽い一方で、
クリック感がなく、タイプミスしやすいです
人気な軸の一つです
茶軸
茶軸は赤軸と青軸の中間の軸で、
押下圧やクリック感について、
どっちつかずな、微妙な、バランスの取れた性質を持ちます。
人気の軸の一つです
黒軸
黒軸は残念ながらあまり人気がありません。
押下圧が重く、クリック感がありません。
なので、使い方にもよりますが、
疲れやすくミス・タイプしやすいです。
しかし、使い方によっては
早打ちや静音性の高さを出すことも可能らしいです。
パンタグラフ式などの薄型なスイッチ
パンタグラフ式などの薄型なスイッチもあります。
こちらは、キーが浅く、軽く、クリック感があります。
キーボードの選び方 普通のテンキーレスキーボードか60%か75%か?
テンキーレスキーボードのサイズにも
いろいろな種類があります
普通のフルサイズのキーボードから、
テンキーだけを取り外したものもあれば、
こんな感じの60%キーボードもあり、
さらに75%キーボードもあります。
僕個人の意見としては、
Windowsなら75%キーボードがおすすめで、
Macなら、60%キーボードにファンクションキーがあるタイプ
がおすすめかなとおもいます。
キーボードの選び方 有線か無線かBluetoothか
有線は遅延が少ないです
無線は便利ですBluetoothも便利です。
キーボードおすすめまとめ
キーボードのおすすめをまとめてみました。
一番オススメのキーボード WindowsならE元素の75%キーボード
一番オーソドックスなのはやはりメカニカル式の75%キーボードだと思います。
一番オススメのキーボード MacならMacのキー配列に近いもの
Macであれば、やはりMacのキー配列に近いものが
オススメな印象です。
一番オススメのキーボード iPadならMagicKeyboard風のBluetoothキーボード
iPadであれば、色々なキーボードがありますが、
MACのものと基本同じで問題ありません。
とはいえ、iPadはタブレットであるため、
普通のキーボードでなく、
キーボードカバーのようなものが一番使いやすいと思います。
そうなると、Magic Keyboardが一番いいかと思いますが、
値段が高いことや、
取り外して使えないのがデメリット。
その2つのお悩みを解決してくれるのが、
P109です。
Magic Keyboardとほとんど同じデザインで、
Bluetooth接続で接続するタイプのため、
外して使うことだってできちゃいます。
おすすめのキーボード その他 エレコムのJIS配列
JIS配列のキーボードで非常におすすめなのが、
エレコムのJISキーボードです。
1100円程度で購入できる、
非常に安価なメンブレンキーボードです。
メンブレンでありながら、
非常に打鍵感がよく、
静音性もそこそこあるのが特徴です。
おすすめのキーボード その他 RK61
RK61は、非常に使い勝手のいい
60%キーボードです。
60%キーボードはファンクションキーが
Fnと数字キーとの同時押しになったりして、
少々使い勝手が悪いと思うのですが、
RK61はFnキーが左下にあるため、
かなり使い勝手が良いんです。
また、矢印キーが上矢印を除いて、
使い勝手が良いのも特徴です。
Macbookのキーボードの後書き
参考になれば幸いです。
もし興味があれば、
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