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【Antutu21万】VASTKING Kingpad K10 PROの実機レビュー【2022】キーボードとスタイラスペン付属!

2021年11月29日

中国のメーカーVASTKINGさんのタブレット、
KINGPAD K10 PROを3ヶ月間使っていたので、レビューします。

Vastking k10 PROのまえがき

K10PROは4月から7月ぐらいまで使っていました。
良い点も多数ありましたが、不具合がそこそこあったため、返品しました。
その時の対応も非常に良かったです。

また、代替品としてK10のproがつかないバージョン
(本記事では無印版と呼びます)も購入したのですが、
そちらもちょっと不具合があり、返品させていただきました。

なお、K10PROはパソコンやiPadの代わりとして購入しました。
当時はiPadを買えるお金がなかったので、こちらを購入しました。

VASTKING Kingpad K10のスペック

サイズ10.1インチ
SOCT610
RAM4GB
Antutu約18万点
ROM64GB
OSAndroid10
リア/フロントカメラ画素数13/8MP
SIMカード対応機種もあり
SDカード128GBまで対応
スピーカーステレオのデュアルスピーカー
価格おおよそ23000円位
付属品キーボードカバー
スタイラスペン他

Vastking K10 PROのベンチマークの参考値(SOCやRAMが同一の別機種のものを記載)

Vastking K10 PROはすでに手放してしまっており、
ベンチマークの検証ができません。

そのため、K10 PRO同様にSOCがT610で、RAMが4GBである、
BMAX Maxpad I10と、Blackview Tab9のベンチマークを参考に載せています

そのため、似た性能になると私は思います。

ただ、あくまでも参考程度でお願いします。

antutu(BMAX I10で検証)

antutuver9総合CPUGPUMEMUX
65098317625558159491

antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。

antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
目安を下記

CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→RAMやROMの読み書きの速さ
UX→ユーザー・エクスペリエンス

総合スコアの体感

性能が低く計測不能→ブラウジングは結構カク付き、
モンストすら重く、すぐにタスクキルされる
(例、すごく古い機種名も忘れたスマホ)

7万点→ブラウジングはカクツク
モンストは少し重いが動く
(例、AQUOSのとある古めのスマホ)

15万点→ブラウジングは比較的快適
原神は最低画質でもカクツク
(例blackview tab6)

20万点→ブラウジングは比較的快適か快適
原神は最低画質なら快適に遊べる
(例bmax i10・redmi 9t)

26万点→ブラウジングは快適
原神は低画質なら快適に遊べる
(例Teclast M40)

35万点→原神は中画質なら快適に遊べる
(例blackview bl5000)

48万点以上→原神は最高画質でもほぼ快適に遊べる
(例ipad pro 10.5)

55万点以上→原神は最高画質でも快適に遊べる
(例ipad air3・Xiaomi pad5)

antutu・CPDT読み書き速度(単位→mb/s)(BlackviewTab9で検証)

読み書きSRSWRRRWmc
Antutu165.6126.0検証できず11.8
CPDT

ROMのベンチマーク
SR→連続的なデータの読み込み速度
SW→連続的なデータの書き込み速度
RR→不規則なデータの読み込み速度
RW→不規則なデータの書き込み速度

(不規則データの読み書きのほうが、重要みたいです。)

RAMのベンチマーク
MC→メモリコピー?

geekbench(BlackviewTab9で検証)

geekbench5singlemultiopenclvulcan
3491263検証できず725

geekbench5→CPU・GPUのベンチマークを測れるソフト

single→シングルタスクのCPUのベンチマークスコア
multi→マルチタスクのCPUのベンチマークスコア
opencl→GPUのベンチマークスコア
vulcan→GPUのベンチマークスコア

VASTKING K10 PROのメリット

VASTKING K10 PROのメリットはこちらです。

①23000円程度でキーボードカバーとスタイラスペンが付属し、2年保証ありの価格設定

Amazonで購入時は24,000円でした。
この価格は妥当なのか、セットを分解して考えました。

現在の価格はAmazonで23000円で、キーボードは4000円で販売されており、
ペンは3000円程度と仮定すると、
タブレット本体は16000円という価格設定です。

SOCなどの処理関係の部品の構成が同じタブレットだと、
BMAX MAXPAD I10があります。こちらの価格はAmazonで現在15500円です。

K10PROは500円高いですが、i10の保証期間は1年間なのに対し、
K10PROは2年間です。
500円で保証が1年分増えると考えればいい買い物だと思います。

ただ、価格に関してはアマゾンの話です。
海外通販サイトBanggoodならBMAXI10は手帳型のケースがついて、
約13000円で買えます。
ただ、返品の手間や保証、そして海外から発送される時間の長さを考えると、アマゾンで買ったほうがいい気もします。

また、似た性能のタブレットにblackview tab9があります。
こちらは電池容量などがK10PROやI10を上回っています。

ただし、今は2万円位の価格です。
セール期間では13000円程度で買えたのですが…

話を戻します。

②ペンの書き心地は非常に素晴らしい

めちゃくちゃよかったです。

このタブレットを買った時期はTOEICに挑戦していて、
その際、英語のノートをとったりしていましたが、十分使えました。

また、メモ書きにも使えました。
ペンには多少の遅延はありますが私は気になりませんでした。

なお、使っていたのはandroid専用ノートアプリの「squid」です。
無料のこのアプリの優れた機能として、
ペンで書いた文字を指でなぞると消せるという機能です。
この機能は地味に便利で、
iPadの定番ノートアプリ、「GoodNote5」にも取り入れてほしいなと
思っています。

③キーボードカバーの打鍵感や使い心地は悪くない

キーボードは接点で接続するタイプで、
ファンクションキーやタッチパッドがあるUS配列のものです。

読者様が浅く、軽い打鍵感が好きであれば心地よく使えると思います。

また、タッチパッドの操作感も悪くないです。
さらに、カバーにはキックスタンドがついているためタブレットを任意の角度で固定できます。

④性能は十分でサクサク動く

SOCにはT610を搭載しています。T610は性能と価格のバランスがいいSOCです。

T610をお勧めする理由はこちらの記事をどうぞ。


(また、上記記事で私がタブレットの選定条件にしている、
②RAM4GB、③保証がある、④レビューの評価が高い
のすべての条件を満たしたタブレットでもあります。

RAMも4GBありますので、非常に使い勝手は良かったです。
Antutuも当時は18万点程度は出ていました。
おそらく今現在では21万点は出ると思います。
サクサクでした。

単純比較はできませんが、
4万円で買ったノートパソコンより全然サクサクでした

⑤スピーカーの音は大きめ

音に関してはかなり大きな音が出ていた印象ですね。
音質は少ししゃかしゃかとしていましたが、
私は音質より音量を重視しているので、気にはなりませんでした。

意外と悪くないですよ!

⑥保証期間が2年も!

2年保証がついています。
後述する不具合のために3か月ほどで返品しましたが、
返品時の対応はかなり良かったです。

返信をいただくには1日ぐらいかかりました。
カバーを改造してしまっていましたが、

元払いで払った返送料と商品代金を、
アマゾンギフト券ではありますが、
全額返金していただきました。

私はこの対応に満足してます。

VASTKING K10 PROのデメリット・不具合


デメリットや不具合もそこそこありました。
この機種特有のデメリットなのか私の個体だけの不具合なのか、
わからないものが結構あります

①カバーが少しきつめ。

キーボードカバーからタブレット本体を出すときに、
きつくてなかなか外せません。


というか、外そうとして1回本体の画面が取れかけました。

タブレット破損の危険を感じ、
カバーの四隅を削って外しやすくしました。

ただし、この対処は自己責任でお願いします。

なぜなら、返品時のやり取りでメーカーさんに、
カバーを削ったことを話すと
本体代金の90%の返金という形になりそうだったからです。

実際はメーカーさんのご厚意で全額返金していただきましたが、
そこは気を付けたほうがいいかもしれません

②GPSがちょっと使いづらい

GPSが少し弱く、現在地表示が難しかったです。

ただ、テザリングでタブレットに電波を飛ばせば、
位置情報がタブレットに入るので、
私は気にしませんでした。

③ペンがうまく反応しなくなっていった。

先述のsquidというアプリでペンではなく、
指として認識されることが結構ありました。

その場合は設定を切り替えるとペンで書けるようになりますが、
使っていくと、今度はペンとして認識されてしまいます。


そのたびの設定の切り替えがすこし億劫でした。

ペンの書き心地はすごく良かったので少し残念です。

④キーボードは個人的にbluetoothの方が使いやすいかも


個人的に、画面とキーボードが近いと、背筋が曲がってしまうので、
距離を離して使えると便利だと思いました
またタブレットを縦にして使うことも結構あったのもそう思ったポイントです。

ただし、別のキーボードをつなげばいいだけなので難癖かもしれません。

さらに、キーボードカバーなので、普通にタブレットとして使うときに
背面のボタンを押してしまうのもすこし使いづらい点で、
普通のカバーが必要だと思いました

⑤sdカードがうまく認識されない。

なぜか僕の個体では、
SDカードがうまく認識されませんでした。

ここは少し使いづらかったです。

⑥画面を傾けるとスリープモードになったりするようになった

なぜかスリープになる不具合が出ました。

少し使いづらかったです。

番外編・K10無印版での画面に一部反応がない不具合

K10の無印版を購入した際、
画面の一部が反応しませんでした


ちなみに、こちらの表がK10PROと無印版その違いです。

K10PROK10(無印)
RAM4GB3GB
ROM64GB32GB
キーボードカバーとスタイラスペンの付属するしない


画面が反応しない部分があるのは流石に使いづらいので返品させていただきました。

まとめ。

メリットも不具合も結構あったタブレットでした。
ただ、最悪返品できるので試しに買ってみるのは悪くないと思います。

この記事は以上です。

もし興味があればこちらのリンクからどうぞ



ご覧いただきありがとうございました。

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